ノッティングヒル在住の、彼のいうちいさな世界の暮らしが悲観的でもなく淡々と描かれるところ好き。それがちょっとスピードあげて変わってくハラハラする感じ
ミュージカル美女と野獣をたのしみにしていた心にヒット。あのひともこのひともクロースアップされるし細部にやどるナントカにより群衆のヤバさをみる。あとガストンに尽きます
気持ちも食い違っていればシチュエーションもくいちがうつくりがオシャレで興奮した
心当たりのあるはがゆい思春期が誰にも彼にもやさしさある距離感でみえて好きだと思った
クー!大流行中。バカみたいな慣習に振り回されたり利用したりSFアドベンチャーぶりがたのしい。パラレルワールドであった人だろ的な出会いの再現には笑いつつもときめいた
戦争をおもわせるモチーフに気持ちがざわつく。楽しそうな地獄絵図だった。彼女らのなりたい幸せについて絶望的なみこみであることをつめたく客観視しているところなんて残酷なんだろうか
潔癖症のお嬢さんやってるダコタ・ファニングかわいげないよりかわいいが勝る。こんなにも親に話したいことがあったことが表れた場面、素直になる瞬間がとてもすてきにみえる。エジプト綿の歌、ちょっと暗めのロック>>続きを読む
三部作の最終章とのことだけどここからみても特にさしつかえないのでは、というのはポイントを押さえられていないのかもしれないけど。普通じゃないこともたまに起こるので油断ならなちゃ
贅沢にかっこいいアンド悲しくも痛快。展開のはやさ、ちょっと懐かしの映画感ある。イーサン・ホークとイ・ビョンホン、わかる。クリス・プラットにたらされる。七人のキャラクターに入れ込みがちでほんとうに悲しく>>続きを読む
自分の仕事を世間にみてほしかったのというメイクさんの言い分がとてもいい
勝手な人がたくさん出てくるけど、ほどほどに勝手に生きるのがいいなって思う
つくりの面では長回し映画。それでいて主観客観がスライドしていくので不安と疑問がのこりワイワイとしてしまう。エマ・ストーンかわいい
古風なインドの専業主婦などとよばれるマダムが超美人なところがキー。マダムの気持ちにシンクロして一喜一憂、見事に踊らされて脚本じょうずすぎ…と我にかえる部分もあり。わたしは英語が喋れないことに対するコン>>続きを読む
求む、見つけてくれる周作さん、って感じだ。悲しい映画だっていうのは冒頭に(やりきれないと)うかがったとおりでした
ある人物の物語ってコメディにするにはおもたい。喜劇的な演出が無慈悲なようで優しさだった。勧善懲悪がネタみたいに加わってるささやかさも好き。こんな邦題をつけた思いはわかる気がする。
なんておしゃれなハッピーエンド。てっしーとさよちんという強力な仲間のことわすれない
エディパイセンが魔法使いなんて夢みたいにかわいいしノーマジのパン屋さんも最高にいいやつ。だから忘れてしまうのが悲しくてしかたないな
あんなにナンパっぽいMr.プレジデントは最高だ。好きな場面は来年の同じ日には恋人がいることを宣言しての告白。奇しくもクリスマスの5週間前くらいにみちゃった
自殺・破産・その他ネガティブなことを背負っていても愛は存在するし、はかりかたはその人の内にのみあることを信じるようになる。こころを揺さぶるクライマックスは家族オンステージと衆人の白い目!
脱獄のプロ、多方面に秀でていて穏やかではないがたのしそうでもある
こんな人いるかどうかわかんないけどだれもが好きにならずにはいられない恵まれたパーソナリティは描かれる理想としてあっていいと思うんだな。ハッピーエンドの映画は気分がいいけどアメフトのゴージャスな彼の気持>>続きを読む
夢のようにきれいなラブコメだった。たくさんの関係者が伝え残すマリリン・モンローのエピソードが眼前にあらわれるような佇まいは素敵
はなやかに見えるショーに寄り添うのはそれぞれに停滞しまくる思惑や人生で、見過ごせない雰囲気。だれもが知ってる曲が鳴る瞬間、これは一発逆転もありなんと思わせるナンバーのあることもすごいなと感じる。歌声の>>続きを読む
現代で撮ってる映画なんだよなあと思い返して違和感のあるくらい時間の流れ方は作品の中だけのものだった。ひとえに優しさとはおもえない許し