スーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ノッティングヒル在住の、彼のいうちいさな世界の暮らしが悲観的でもなく淡々と描かれるところ好き。それがちょっとスピードあげて変わってくハラハラする感じ

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.0

主人公の彼にときおりお芝居の感じがせず、ゾッとしたことも

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

ミュージカル美女と野獣をたのしみにしていた心にヒット。あのひともこのひともクロースアップされるし細部にやどるナントカにより群衆のヤバさをみる。あとガストンに尽きます

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

気持ちも食い違っていればシチュエーションもくいちがうつくりがオシャレで興奮した

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

心当たりのあるはがゆい思春期が誰にも彼にもやさしさある距離感でみえて好きだと思った

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

クー!大流行中。バカみたいな慣習に振り回されたり利用したりSFアドベンチャーぶりがたのしい。パラレルワールドであった人だろ的な出会いの再現には笑いつつもときめいた

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.5

戦争をおもわせるモチーフに気持ちがざわつく。楽しそうな地獄絵図だった。彼女らのなりたい幸せについて絶望的なみこみであることをつめたく客観視しているところなんて残酷なんだろうか

アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

3.5

潔癖症のお嬢さんやってるダコタ・ファニングかわいげないよりかわいいが勝る。こんなにも親に話したいことがあったことが表れた場面、素直になる瞬間がとてもすてきにみえる。エジプト綿の歌、ちょっと暗めのロック>>続きを読む

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

三部作の最終章とのことだけどここからみても特にさしつかえないのでは、というのはポイントを押さえられていないのかもしれないけど。普通じゃないこともたまに起こるので油断ならなちゃ

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.5

贅沢にかっこいいアンド悲しくも痛快。展開のはやさ、ちょっと懐かしの映画感ある。イーサン・ホークとイ・ビョンホン、わかる。クリス・プラットにたらされる。七人のキャラクターに入れ込みがちでほんとうに悲しく>>続きを読む

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

自分の仕事を世間にみてほしかったのというメイクさんの言い分がとてもいい

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.0

アニメーションでアクション映画しててすごい。感覚へのマスキング、はやる

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

勝手な人がたくさん出てくるけど、ほどほどに勝手に生きるのがいいなって思う

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

つくりの面では長回し映画。それでいて主観客観がスライドしていくので不安と疑問がのこりワイワイとしてしまう。エマ・ストーンかわいい

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

古風なインドの専業主婦などとよばれるマダムが超美人なところがキー。マダムの気持ちにシンクロして一喜一憂、見事に踊らされて脚本じょうずすぎ…と我にかえる部分もあり。わたしは英語が喋れないことに対するコン>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

求む、見つけてくれる周作さん、って感じだ。悲しい映画だっていうのは冒頭に(やりきれないと)うかがったとおりでした

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

ある人物の物語ってコメディにするにはおもたい。喜劇的な演出が無慈悲なようで優しさだった。勧善懲悪がネタみたいに加わってるささやかさも好き。こんな邦題をつけた思いはわかる気がする。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

なんておしゃれなハッピーエンド。てっしーとさよちんという強力な仲間のことわすれない

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

エディパイセンが魔法使いなんて夢みたいにかわいいしノーマジのパン屋さんも最高にいいやつ。だから忘れてしまうのが悲しくてしかたないな

ビーン(1997年製作の映画)

3.0

権威への皮肉のヤバさ、そしてあらためてスゴイ顔である

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

あんなにナンパっぽいMr.プレジデントは最高だ。好きな場面は来年の同じ日には恋人がいることを宣言しての告白。奇しくもクリスマスの5週間前くらいにみちゃった

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

自殺・破産・その他ネガティブなことを背負っていても愛は存在するし、はかりかたはその人の内にのみあることを信じるようになる。こころを揺さぶるクライマックスは家族オンステージと衆人の白い目!

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

脱獄のプロ、多方面に秀でていて穏やかではないがたのしそうでもある

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.0

こんな人いるかどうかわかんないけどだれもが好きにならずにはいられない恵まれたパーソナリティは描かれる理想としてあっていいと思うんだな。ハッピーエンドの映画は気分がいいけどアメフトのゴージャスな彼の気持>>続きを読む

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.0

夢のようにきれいなラブコメだった。たくさんの関係者が伝え残すマリリン・モンローのエピソードが眼前にあらわれるような佇まいは素敵

舟を編む(2013年製作の映画)

2.5

辞書編集部のためにがんばってる人たちのことみんな好きになっちゃうな

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

はなやかに見えるショーに寄り添うのはそれぞれに停滞しまくる思惑や人生で、見過ごせない雰囲気。だれもが知ってる曲が鳴る瞬間、これは一発逆転もありなんと思わせるナンバーのあることもすごいなと感じる。歌声の>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

価値観のふれあいやぶつかりあいが大切にえがかれていてよかった

千年の愉楽(2011年製作の映画)

3.5

現代で撮ってる映画なんだよなあと思い返して違和感のあるくらい時間の流れ方は作品の中だけのものだった。ひとえに優しさとはおもえない許し

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.0

ちょっとアウトロー。おいしいお酒に魅力を感じる部分で通じ合っちゃうところも