あやとさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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2022/6/4
何度か観て理解できる作品
最初観たとき対して惹かれなかったけど、今回観た時調べたら原作があってのこと
身重の奥さんが戦争脱走兵にレイプされ、自分の体も壊し苦しみに苛まれたバージェスが
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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2023/6/16 アマプラ
前回観た時理解できなかったのは、それぞれの主人公枠のメンツがみんなそれぞれの逆行をしてたからか
2回目観て納得
司令を忠実に守るニールが切ない
未来から来た人間は自分の終
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

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2023/2/12
昔観たときはなんとも代わり映えもしない平べったいホラーだな、、、とか思ったけど、その感想に赤面してしまう
二年前の自分をぶん殴りたい

平べったいどころかあまりにも苦しいほどの感情
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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2023/7/1 アマプラ
スカイミッションのラスト、振り返りシーンのときに不意に目頭が熱くなって一作目に舞い戻りたくなった
愛おしすぎるカーアクションシリーズの開幕は、警官であること以上に人情に熱い
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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2021/3/14
最初いつみたか覚えてない
こんな授業を受けたかった
ロックの知識は自分で見につけたけど、周りはいい顔しない
そんなんどうでもいい

流れる音楽が大好きなものだらけ ツェッペリンが流
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

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2022/3/30
音楽の全て
ときにぶつかりながらも、誰かを愛して夢を掴んで
悲しみながら運命の24時間、家族の思いを背負って、最愛の人の思いを背負って、選択をする

ひとりじゃない、そう思わせてく
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哀しき獣(2010年製作の映画)

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韓国サスペンスがひたすら愛おしい
子供の時スーパーで迷子になっている自分が、どんどん人波に流され気づいたら日が暮れてた そんな哀しみに満ちた寂しさ

2020/11

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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主人公の優しさと純情さ、ヒロインの自由奔放さと厭世観

人にはいろんな面があるかもしれないけど、目の前のその人が好き、それだけの純粋な愛がこの非情な世の中にあってもいいじゃん
難しいことなのかもしれな
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