ナオさんの映画レビュー・感想・評価

ナオ

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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

この生徒たちは、大人になっても、ふとした時に、このたったの何ヶ月かの青春を思い出すんだろうな。きっと心の支えみたいなものになるんだと思う。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.5

静かだけど熱くて、土臭いけど美しくて生命力を感じる。
終盤の合戦シーン、最高にかっこよかった。どの俳優さんも素敵なお芝居だったけど、子役の池松壮亮がめちゃくちゃ良い。勝元(渡辺謙)の最期のシーン、ほん
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

ものすごくあったかくて悔しくて優しくて胸がきゅっとなる作品だった

激突!(1971年製作の映画)

4.5

ただただイカれたトラック野郎に付け回される最悪な映画。めちゃくちゃ怖い。ただ、めちゃくちゃおもろい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

のんちゃんの目がずーーーーーっとキラキラしてした。突き抜けるほどの好きや夢中は他人をも巻き込むんだよなあ。皆まで言うな、的な感じも個人的には説明的じゃ無くて割と好きだった。

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.5

ものすごく引き込まれた。
特にEP 1が印象深い、音楽もすごく良かった。こういう深淵に引き摺り込まれるような物語が好き

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

エンドロールの、柔らかくて優しいピアノがしみた。この映画に心を震わせられる人間でよかったあ
心臓に染み込ませたい作品

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

緊張感と不安感をもたらす劇伴が良かった。難しかったが、伏線回収が感動的すぎて涙。これは宇宙規模の愛の物語や。

浅田家!(2020年製作の映画)

5.0

写真を残すことって、人にとってちゃんと意味のあることなんだよなって、再認識できた。その人の写真を撮ることって愛だな〜って

望み(2020年製作の映画)

4.0

こういう映画で、いつも憶測で詰め寄ってくる記者とか、ブン殴りたい気持ちでいっぱいになる。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

現実世界にいたら関わりたくない人たちで構成された世界だった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

え〜なんでもっと話題にならないの?ってくらい!
殺し屋ってクセありキャラにされがちだけど、普通の女の子達なのがすごく良かった。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

ドラムを叩く阿部寛、田舎道を走る阿部寛、大太鼓を振り回して戦う阿部寛…熱い阿部寛、なんか、いい

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.5

ツッコミポイント多いが、ヒヤヒヤして最後までおもしろかった。
主人公も犯人も体力がバケモン。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

意味わからんくらいキャピついた高校生同士の少女漫画実写化より10倍悪くなかった。悔しくなるくらい生田斗真の伊藤先生が良かった!

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

安心して見てられなかった。幸せになるために選んだ日常がちょっとずつ崩れていく様子はもはやホラーより怖い

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