超・超・超名作!最初のカットから点滅する照明から浮かび上がる奇妙なシルエット、ノイズ音、この時点でヤバい。
不気味な雰囲気を盛りあげる動物の死体や最高の美術。
チェーンソーのあとが残るドアなどサスペン>>続きを読む
あんまり相撲シーンがないのが…。ただ鶏からカメラが動いてヒロインをうつすカットはよかった
画面いっぱいに広がる緑のカットから、少年たちのカットへ。3カットで傑作の予感がする。ユーモアのセンスも素晴らしい。背中に虫をいれられて教室から脱出→時間経過のカット→授業をする先生の横で立たされるの流>>続きを読む
炎に焼かれた男、怪しげな屋敷、黒い手袋、主観カメラ、懐中電灯の光…。自分は好きなスラッシャー映画だった。
題材的に面白くなりそうだけど、いかんせん単調。発言する人を発言ごとにカットでつなぐ凡庸さ。
大好きな外国人が日本で活躍する映画。東京五輪を活かした脚本、カルチャーギャップコメディー、日本の子供を使ったギャグなどいい点があるが一番グッときたのはゲイリーグラントが白髪まじりの頭で日本の街を歩いて>>続きを読む
最初の所在なさげな少女のカットからもうヤバい。ムーディーな音楽を背景にした花火のシーンが本当に素晴らしい。その夢のような青春のシーンと反して、殺人のシーンは北野武みたいに超ドライ。あとラストのウサギも>>続きを読む
面白かったけど自分はテクニカラーだと草原の追跡とかの方が好きだった。この映画のインディアン小屋焼いたり、女性襲ったり狂暴すぎないか。クローズアップにかかる炎がタランティーノみたいなケレンミがすごくある>>続きを読む
チープなショック道具(骸骨とか人形)に終始笑ってた。あの家政婦なんなんだwけど恐怖演出はしっかりしていて、演出によって二転三転して面白かった。
サーカスのシーンの人物の動きがめちゃめちゃ面白い。しかもちゃんとサーカスの設定が活きるから素晴らしい。
アパートの混雑をクレーン撮影したり、なにげに撮影が凝ってる。雪のシーンも素晴らしい。