hideboさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ハンガー(2021年製作の映画)

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冒頭の監督の挨拶が既にネタバレ。ジャンルを知らせない方がよかった。

オマージュ(2021年製作の映画)

5.0

全然違う話だけど「ニューシネマパラダイス」のように映画ファンを切なくさせる宝石のような作品。むしろこっちの方が実在した女性監督を追うドキュメンタリー風になっている分素晴らしい。今まで観た中で一番素敵な>>続きを読む

ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。(2021年製作の映画)

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愛子さんと恵子さんの明るさに救われた。
いつの世も政治に翻弄されるのは庶民。
「自己責任」って言う言葉を好んで使う人は「自分は他人の気持ちを思いやれない想像力のない人間です」って宣言してるのと同じなの
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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映像美。
邦画の生々しさを削ってあって違う映画になってた。こっちも好き。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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Netflixで自宅で見たけど、友達同士で映画館で笑いながら観た方が楽しめた気がする。ビヨルン様、、、

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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リンチもホドロフスキーも観ず、前情報皆無で長丁場に挑戦。結果長く感じなかった。これで終わりで良い気もするし、続きを観たい気もする。撮るならシャラメがオッサン化する前に。急げー。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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孤独な人の話かと思いきや、家族の話でもあった。黄昏が美しくて寂しい。

アトリエの春、昼下がりの裸婦(2014年製作の映画)

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「美しき諍い女」の影響は多々受けているとは思いつつ、エマニュエル・べアールよりきれいかもしれないモデル役に見惚れてしまった。手脚の長いこと!キム・ソヒョンさんも貫禄の演技。東京国際映画祭でお会いできて>>続きを読む

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー(2010年製作の映画)

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こんなとこで親権争いしてたとは。
過去の作品の映像や名画の数々も楽しめた。

御法度(1999年製作の映画)

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ずっと見逃してた大島作品。当時はセンセーショナルだったのだろうと思うけど、今観ると普通。時代が大島に追いついた。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

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警察が役立たずな韓国映画あるあるから始まる、深夜に追って追われての一晩の出来事。
軍人も役立たずだし、海兵隊は強いの接近戦だけ。
耳の悪い人は他人の気配にもっと敏感だと思う。
「シャイニング」オマージ
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赤い原罪(2017年製作の映画)

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障がいも神も関係なく、この父親はただのミソジニスト。娘も巻き添えにして地獄に堕ちろ。
監督は男だろうと思ったら、神学を10年学んだ牧師の資格を持つ男性とか。さもありなん。なんも分かってない。

ファーザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

腕時計への執着はよくある症状なのかな。物が見つからなくて盗まれたと言われるのはつらい。
ロンドンは物価が高いはずなのに、あんなに広くていい部屋のホームがあってうらやましい。
でも、コロナで娘がパリから
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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予告編がネタバレ気味。
製作費はいくらだったのか知りたい。

キネマの神様(2021年製作の映画)

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コロナのくだり、泣く。
エンドロールにギンレイ‼︎

整形水(2020年製作の映画)

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主人公がブスというより性格ブスなので、素直に感情移入できなかった。韓国化粧品すごいから、運動して食生活改善して化粧が上手くなればそこそこイケるのになあ〜。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

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筋肉を使わないマブリーを愛でる映画。出演俳優が豪華な上に友情出演も豪華で驚いた。
南山タワーが強固!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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就職相談に来た学生に薬盛って部屋に連れ込んでも不起訴となる国なので、「自分で泥酔して男の部屋についてきたのになんで被害者なんだ?」って不思議に思う男が多そう。
そもそも女は医学部受験で弾かれるので、こ
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

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DV映画はつらい。公的支援の現実を知るのももっとつらい。
サンドラの家はMUJIの家にそっくり。

アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

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実際のところ、筋肉がなくて骨だけだと弱いのではないかな?

ホテルレイク(2020年製作の映画)

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怨霊ものかと思ってみたら違った。
動機がいまいち不明瞭。

死なない夫(2019年製作の映画)

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「死なない人間たちの夜」
公民館猪の監督の新作はまさかの宇宙人ものだった。バカバカしくて笑えたので満足。2日連続でソ・ヨンヒの怪演を観てしまった。(昨日は悪霊憑きの両班)

ヨコクソン(2018年製作の映画)

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韓国映画は悪霊歴史ものブーム来てるけど、これは悪霊というより復讐もの。悪霊に肩入れしてしまうほどの理由もある。
「哭声」と比べると國村隼が足りなすぎ。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

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死: 海、波、夕陽、聖堂
生: 鳥、うなぎ、市場
髭面コン・ユと丸刈ボゴムが新鮮。
「建築学概論」の監督はなぜ9年も映画を撮らなかったのか気になる。

トラック(2008年製作の映画)

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ユ・ヘジンは貧乏な役が本当に似合う。
連続殺人鬼ものが流行っていた時に、流れで撮っちゃった感じの作品。笑いどころも多し。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

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お腹が空いた。トニャカイの香草焼と甘酢のパーチと薬膳スープを下さい〜。

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

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性の壁は越えたが、候補者にアジア系が1人もいないところで、ダイバーシティ的には失敗している。美の基準はなかなか変わらない。

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

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80年代に妊娠した先輩が制服を着られなくなって新しい制服も支給されず、泣く泣く会社を去るのを見た。すごく優秀な女性だった。いろいろ思い出してトラウマだったけど、男性社員も一緒に闘う話になってたのがよか>>続きを読む