leonardさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.5

マーク・ウォールバーグ好きなので視聴。まあまあかなと言う感じ。
テンポも良くストーリーが展開していくので家で観るものないなぁという人にはオススメ

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

年齢や身分、形にとらわれず、人と人の信頼や大切なものとは何か描かれている素敵な作品です。
時々出てくる強烈なブラックユーモアも作品のアクセントになっていて、何回も繰り返し観てます。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.1

ラブストーリーとしてもコメディとしても大好きな作品。恥ずかしいですが、自分の恋愛における信条とも言える作品です。
アダム・サンドラとドリュー・バリモアもはまり役でキュートでポップな演技で最初から最後ま
>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

王道のラブコメだけど、仕事とか家族愛などを織り混ぜながら、すごくホッコリと幸せな気持ちになれる作品。

レニーゼルフィガーの映画の中でも一番好きです!強いけど、弱さやキュートさも演じていて、オススメで
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

長く続いたストーリーのラスト、内容どうこうよりこれだけの壮大なストーリーの締め括り。

見終わってから、お疲れ様でした。と作品自体を労いたくなる様な気持ちになりました。ラストはこれで良かったのかなと思
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

2.8

一応1を映画館で観たので気になって鑑賞。
うーん、1と変わらず、というかホラーやサスペンス要素を更に削ぎ落とした作品になって、世界観やキャラ設定などをより強めた作品になってました。1で作品のファンにな
>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.8

うーん、なんかこういう展開させてるサスペンスを作ろうとして作った感のある作品に感じました。なんか展開有りきでむりやり話膨らました感じというか。
更に最後のもう一展開は余計だったかなと思いました。
借り
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノらしい、いい意味で淡々としている映画、なんかついついジーッと見いっちゃいますね。
それにしても、ブラピとレオ様は男が見てもホントに惚れ惚れさせられますね。当時のファッションでも様になって
>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

レビュー書く前に他の方のレビュー見ちゃったのですが、前作と製作陣や役者変わってるんですね!
前作は元々ハリウッド版ではない方から入ったので、特にハリウッド版にあんまり思い入れがなく。。。それが逆に良か
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

自分はダークナイトやバットマン好きという立場で見に行ったので、重苦しい中でも何か起こるのかなと思ってみていたのですが、ひたすら闇へ闇へといく展開がちょっと後半は見ていてしんどかったです。
皆さんがいう
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

野村萬斎さん主演の池井戸潤作品の映画という事ですごく期待して鑑賞しました。
予告の映像でしか事前知識がなかったので、会議室のみで展開していくシリアスかつミステリアスな作品かと思っていたので、あれっ?と
>>続きを読む

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

2.8

ギレンホールは役者として好きだし、製作とか共演のジェシカ・ビールとどんな作品になってるんだと期待しましたが、少し悪い意味で今までと違った変わった作品に仕上がってるなという感じでした。
自分には合わなか
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

一番好きな映画です。
人生で一番大切な事、希望について描かれた物語。どんなに苦しい中でも希望を求め、希望があったから苦しみを乗り越えられたというお話。
人生のバイブルというか、自分がポジティブであろう
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーより樹木希林さんって、ホントにすごい役者さんだなーと自然な演技に惚れ惚れしました。

ストーリーは悪くもなく、良いと感動するほどではなかったかな。

JOKER 厄病神(1998年製作の映画)

3.5

過去鑑賞作品。
作品自体の感想はほぼ覚えてないのですが、何よりも北村一輝さんの演技を強烈に覚えてます。
いつもは力強い演技などの癖のある役が多いですが、この映画ではどうしようもなくバカでダメな子分役を
>>続きを読む

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.7

男目線で本当に人を好きになる事って何なのかを軽いトーンで描いた作品。
軽いトーンなだけに男としては見やすいんじゃないかな。
女性から見ると色々と言いたい事はありそうなので、ちょっとカップルで見るという
>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.4

ジェシカ・チャスティンの大ファンになった作品。彼女の演技って、信念強くでも弱い所や葛藤などを見せる演技力は本当にすごいと思う。
無理かと思われていたビン・ラディン捕獲を信念が実現させた実話。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

良い作品だったと思うけど、もう一歩という感じ。
パッケージとか設定的にもうちょっとパンチの効いた展開のある作品だと思ってたけど、良くも悪くも誰でも見やすい作品だったかなと。

クリント・イーストウッド
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

堺雅人さん、生瀬勝久さんなど演技派の俳優さんが見せる南極という非日常の日常風景。
ほっこりとして、優しい笑いに溢れる作品。
個人的には豊原功輔さんと高良健吾さんの役が好きでした!

マイル22(2018年製作の映画)

3.8

アクションや展開の良さがあって、最初と中盤から後半は結構釘付けになりました。

あまり書くとネタバレになっちゃいますが、続編作る気バリバリでしょというラストより、すっきりなラストの方が良かったかなぁと
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

4.6

好きな邦画のトップ10に入る作品。
ストーリー自体の良さと、それを見事に映画として構成・演出させ、それを松たか子さん達役者さんが見事な演技で最高の映画にしました。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.6

期待に反して、そこまで面白くなかったかな。多分タイトルとかキャッチコピー的に何転かするストーリーや落ちを期待してしまったからかも。
先入観のないフラットな状況で見ればもっと違ったかも。

来る(2018年製作の映画)

3.4

出だしは面白くて中盤くらいまでは良かったのですが、期待していた分、最後は間延び感があって、少し残念でした。恐さの演出が小波から中波位の連続で最後まで大波がなかった。

うーん、その最後の大波と言うか盛
>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

映画が出るのを聞いて、そんなに面白いのかなと原作も読み始めながら見ましたけど、原作の世界観を崩さず、よく出来たと思う。
配役とか細かい所の演出にもこだわっていたと思います。特に神木隆之介くんはいつもな
>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.7

大切な人との今この時間がどれだけ大切なのか、人生で後悔しないなんて事はないけど、改めて思い出させてくれる映画。
途中少し中弛み感はあるし、少しストーリーが読める所もあるけど、最後のしめ方とか自分的には
>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

なんかほっこりする映画。
いつ見ても面白いと思えるか分からないけど、見ると心が優しくなります(^-^)

ストーリーが進むにつれて、作中の世之介の周りの人と同様に世之介の事がどんどん好きになって、癒さ
>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.9

これはトラウマ系のホラー。
日本のホラーならではのビックリさせてるではなく、芯から震え上がらせる恐怖。リアリティーありすぎて、一人暮らしでホラー苦手な人は見ない方がいいかも。

唯一の癒しは竹内結子さ
>>続きを読む

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.9

ドラマから順を追って見たのですが、最初はハゲタカファンドの本当に嫌なヤツだったのが、ドンドンそのキャラにハマって、映画の時には完全に鷲津好きになっていたので、この映画版の鷲津の活躍は歓喜ものでした!!>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.9

正直見る前はそこまで期待してなかったんですが、ミステリー的な要素と恋愛の要素、それを主演の高橋一生さんと長澤さんが自然な切ない演技で見せられました。
僕は好きです!

ライフ(2017年製作の映画)

3.9

ライフというタイトルからは想像できない、ハラハラするSFホラーもの。
誰が生き残るか、最初の配役から想像できない所も見ていて面白かった。これ以上は書かないですが、地球外生物が出てくるストーリーの中では
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

コミカルであり、ちょっと真面目な恋愛もあり、大人向けのラブストーリーです。
ストーリーも好きだけど、なんと言ってもライアン・ゴズリングがかっこよすぎ!

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

バットマンの今までのシリーズでも同じようにバットマンのはじまりが描かれているものもありましたが、一番面白かったです!
装備やアイテムも試作品で本人も慣れてないという所も面白かったです。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

歴代バットマンで一番好きなシリーズ。
バットマンのクリスチャン・ベイルもジョーカーのヒース・レジャーもこれを越えるのはないと思います。

アメコミ系は色々出てるけど、これが自分の中ではベストだと思って
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

邦画で一番好きな作品かも。
とにかくずっと笑いっぱなし。
香川さん、堺雅人さん、広末涼子さんがシリアスにふざけた事をしていく、それぞれの役で終始笑わせてもらいました。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.6

パンデミック系、ゾンビ系の映画で一番好きです。
展開が早くて、最後の最後までハラハラしながら見せられます!