ひーやんさんの映画レビュー・感想・評価

ひーやん

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オールド(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キチンとオチが用意されているのは良かった。
生き残ったのはいいけど、いきなり身体だけ大きくなってしまった子供たちが可哀想…。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.6

CGのウルトラマンはシーンによってはアニメっぽかった。
ストーリーはいろいろ詰め込み過ぎの印象。
禍威獣が前半だけで、宇宙人が似たようなタイプが続いたのも残念。
最初から3部作で作って、最終話にゼット
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

公開当時MV集みたいと言われた1作目よりも”映画”になっていた。
敵基地からの脱出は都合良すぎる所もあるけど、アイスマンとの友情やグースの息子との関係性など人間がキチンと描かれていたのが良かった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

6作品の中で1番つまらなかった。
1作目のTレックスの襲撃シーンの様なドキドキさせる演出もなく、ただ恐竜がいっぱい出て来るだけの映画だった。
デカいイナゴも気持ち悪いだけで、これがジュラシックシリーズ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

無駄に長かった…。
洪水シーンがあることが告知されていたので、ストーリーが事前にわかってしまったのが興醒め。

ノーラン版に比べて、突出した部分も新しく感じた所もなかった

ただ70年代テイストのバッ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

映像、音楽、ダンスは素晴らしい。
でもやっぱりあのストーリーは切な過ぎる…。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

実際にあった事件で、その事件に遭遇した人が、演じているのが凄い。
知らなければ、普通に役者が演じていると思うほど。
監督のクリント・イーストウッドの演技指導がよほど上手いのだろう。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2人の自殺しようとした気持ちを考えると、切なすぎて泣けた…。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1984年という時代設定は、まだ冷戦下で強いアメリカをアピールしていた時代からなのか。

この時代、今見るとポップな印象。
昔、アメリカン・グラフィティの世界に憧れていたような感じ。

ラストの平和が
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメコミヒロインと第一次世界大戦という組合せが面白い。

前半は、割とリアリティのある雰囲気だが、ラストのパトリック卿との闘いでは一気にアメコミ感が強くなる。

とにかくワンダーウーマンが強くてカッコ
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ダンボ(2019年製作の映画)

5.0

ディズニー作品だからか、いつものブラックユーモア的な要素は少ないが、独特のビジュアルや世界観は、ティム・バートン監督ならでは。

低めの評価が多いが、素直に楽しめたし、感動した。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

もし時間の流れを超越して、少し先の未来がわかってしまったら?
その未来が悲劇的なことだったら?

その運命を受け入れて、生きて行けるだろうか?…。

そんなことを考えさせられた作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

ちょっと切ないラブストーリー。

ミュージカル映画は、あまり観ないが、映画ならではの映像・色彩が美しく楽しめた。
映画を彩るジャズの音色も心地いい。

挫折しそうになりながらも、夢を追いかけている人に
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

「E.T.」、「美女と野獣」的な要素を含んだ、ダークファンタジー。

冷戦下の60年代という時代設定や半魚人というB級映画感が、独特の雰囲気を醸し出している。

しかし、人を襲う半魚人といきなり心を
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

ちょっとしたスレ違いからおこる家族との亀裂。

1度こじれた関係を放っておけば、修復が困難な場合も…。
いくらお金があっても、その時間を取り戻すことは出来ない…。

歳老いたクリント・イーストウッドの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

黒人に対し偏見を持つトニーと、黒人ピアノマン、ドンとの実話を元にしたロードムービー。

旅の途中、トニーが奥さんに宛てて手紙を書くのだが、途中からドンの代筆になっていく。
その内容が実は、孤独なドン自
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

重くなりがちなテーマをユーモラスに、時にナチスの残忍さを描きながら展開する
ジョジョ少年の成長物語に感動。
コメディリリーフ的に現れるヒトラーの描き方が斬新で、監督・脚本・役者をこなすタイカ・ワイティ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

ピクサーで初めて泣けた作品。
お墓参りに行かないと…。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

単純にハーレイ・クインがカッコいい。
敵が全員男性で、それに立ち向かうのが全員女性という割り切りも気持ちいい。

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