butaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

buta

buta

映画(105)
ドラマ(0)
アニメ(0)

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

クセのあるキャラばかりだけど、ちゃんとストーリー上でも意味ある設定で変なサブカル映画にならずしっかり仕上がってました。
コンドウの記憶が蘇ってから面白かったです。

スーパー・ハイ・ミー 〜30日間吸いまくり人体実験〜(2007年製作の映画)

2.5

スーパーサイズミーの方がドキュメンタリーとして意味のある映画だと感じるぐらい薄いです。
マリファナの人体への影響(そんなに悪いもんじゃないよー)や医療麻薬の必要性を訴える内容だと思うのだが、科学的なデ
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

AIとの恋愛を描いた映画。
精神と肉体の境界がどこにあるのか考えさせられました。
人間特有の恋愛という行動自体が1人歩きしていったら、肉体が切り離され心の充足を得るために実現するかもしれない世界。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.5

近接の戦闘シーンが多いためSF的な良さや壮大さに欠けます。
日本に影響された西洋人が作ったなんちゃってチャンバラ映画はやはり迫力やリアリティがなく全然ダメですね。
見どころはアナキンが徐々に暗黒面の頭
>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

オールスター戦って感じで楽しかったです。

ガルパンの良さはキャラと戦車の元ネタだと思っているのですが、劇場版ではその両者の良さを存分に味わえました。
メインとなる大学選抜との殲滅戦では各校の個性を活
>>続きを読む

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

2.2

コミカルさもなく深さもなく
ラストも釈然とせず何のメッセージ性も感じられませんでした。

アキハバラ@DEEP(2006年製作の映画)

2.9

原作読んだ人向けです。
ただ、AIやフリーミアムなんかのネットビジネス、オタク文化、IT業界の社内ヒエラルキーなんかを2000年代初頭にここまで表した石田衣良はすごい。。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.4

何度もリメイクされていますが音楽や演出が1番かっこいいのはダントツこれでしょう。
作中に登場する那須ホテルは長野に実在するらしいので1度行ってみたいところ。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

不幸の美学を追求した映画。
切なさを求める日本人の侘び寂びがここにはあります。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

2.1

北海道にフェリーで言った時、船の中で見た思い出の映画です。
そういう機会じゃないと見ることもなかった、とも言えます。
演技とは。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.0

イカ天、バンドブーム、日本の音楽史の一部にさらっと触れられる映画。
説明がないと理解できない人も多いと思うけど、いわゆるそういう系のやつです。
サブカル好きホイホイ

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.2

日本で人種問題に真っ向から向き合った数少ない作品。
主人公は空気でしたが、ストーリー全般としては色々な立場の人の思いをとらえ、それを若さと暴力で脚色した意欲作といったところでしょうか。
フォーククルセ
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.0

いのちの名前、この曲を聞くと夏の情景が目に浮かびます。
イントロのピアノのエロゲ感、サビの調和からまたイントロにつながった時のエンドレス感……ジブリ映画曲の中でもトップクラスのエロゲ曲です。
話はつま
>>続きを読む

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.6

スーパーの駐車場で演奏する発想が最高。
もっとバカさを貫いてもよかったけどちゃんと演奏するところも日本映画の良さだったりします。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.6

見るとドクター・モローを連想させる未開の地系SF。
B級感漂う映画ですがストーリーは意外と社会的でラストシーンの絶望感がすごいです。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.4

時を経て復讐する少年たちの成長やら結束やらがメインの話です。
法廷での頭脳戦がおもしろいです。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.8

途中はまあまあ面白いのに、なんで頭撃たれて生きてんだよっていう意味不明演出が……

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

スパルタンXと並ぶ三銃士出演の超名作。
映画を見るというより歴史を学ぶ気持ちで視聴いただきたいです。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

出所して自殺するじいさんの話が良かったです。
生きるとは何か人生とは何か
平凡に暮らしていると考えることのない部分を見せてくれる映画です。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

2.8

内容はいたって普通の恋愛ものですが劇中歌が名曲ぞろいな映画。

マスク(1994年製作の映画)

3.2

個人的にジムキャリーの映画は吹き替えじゃなく字幕で見ることをオススメします。
声優やったりするぐらい、しゃべり方にも彼の色がめちゃめちゃ出ているので。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

よくある若者系の映画。
シーンの切り取り方が上手くて好きでした。

普通じゃない(1997年製作の映画)

3.8

テンポ良く見れるドタバタ系映画。
天使のカップルの蛇足感がハンパないけどそれもこの時代の映画っぽくて良いです。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.6

この時代とリュック・ベッソンならではのSF映画です。
たぶんいま見たら大して面白くないんだろうな。

ハーメルン(2013年製作の映画)

1.4

つまらなすぎてどんな内容だったかおぼろです。
この映画は何が伝えたかったんだろう……

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

出演者がマジ美形でゴス系の雰囲気とも合っててそれだけで見る価値があると思います。