内容は暗い話しだがミュージカル調になってることで見やすく松子もそれを望んでいたのでは無いかと。
作中のドラマにおいても解離性人格障害が出てきており、ヒロインがそうなのかと思わされた…それをひっくり返す終盤がとても良かった。
内容的に賛否は分かれるだろうなと。
個人的には理解が及ばないところもあったが面白かった。
個人的には特にどんでん返し的なものもなくただクズが多い映画っていうだけかと。
最後までスリリング。
やはり米露関係の映画は様々なメッセージがあり面白い。
アニメのおさらいって感じだけどその後が見れてよかった
森見登美彦作品に対する絶対的安心感が確固たるものとなった。たまらんっす。
「聖なる怠け者の冒険」によく出てくる狸やポンポコ仮面などを早期させるものもありグッド。
スピルバーグ節とリスペクトは感じたが、やはり本人が指揮を執るのとそうでないのでは差があると感じた。