ひかるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひかる

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ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

男の子兄弟2人がかわいい。ピザを食べたいがために健気に、頭も使いながら頑張ってる姿が良かった。笑ったときに見える白い歯が素敵。

シャワー代わりに外で水浴びてたり、ハエが飛んでたり、番地もない住所、何
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

良い意味で、すごくしょうもなくて最低でぶっ飛んだ映画。特に終盤は勢いと爽快感があってよかった。少しずつ謎が解けていくのも楽しい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

メイちゃんがすごく元気よく声出してるのがかわいくて、セリフすぐ真似したくなっちゃう。お便所!

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.7

くだらないイタズラばっかでバカだな〜って感じだけど、それが楽しそうで微笑ましい。
市原隼人の笑顔が眩しい、夏に観て良かった映画。

井上はお坊ちゃんなのか、いつもポロシャツ+白ズボンなのがかわいかった
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.4

隠して嘘ついてごまかしてまた嘘ついて…目の前の困難をその場しのぎでやり過ごして。自分がその立場だとしても、これからどうするのか、あのときどうするのがベストだったのかと後悔を引きずるんだろうなあ。でもそ>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.2

キャスト陣が豪華なのもあって演技が良かった。柴田理恵や松たか子がかっこいい。小松菜奈も(全然小松菜奈だと気づけなかったけど)いいキャラで良かった。好き。

ホラー見れると思って期待してたのにあんまりホ
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.9

ドラマ未視聴だけど充分に楽しめた。安定の福田雄一のコメディ。
三橋も伊藤も今井もみんなかわいかった。特に伊藤と京子ちゃんのやりとりが好き。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

伏線でも何でもない「サンバで来い!」ってセリフが好きすぎてつらい。見終わってからもジワジワくる。言ってみたいけどそんな機会ないのが惜しい。
登場人物みんな好きになれるし、ほっこりする素敵なシーン満載だ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

有名だけど観てなかったので寝る前に観た。明け方目が覚めたときに、双子の女の子が部屋の入口に立ってると思ってびっくりした。怖かった。寝る前に見るんじゃなかった…。

ダニーが三輪車漕いでる後をついていっ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

ベタな展開ではあるけど、不器用なりに相手を想って書いたメッセージは胸に響いた。終盤はずっとうるうる🥺

母親と妹のどちらの立場もフォローするお姉ちゃんの存在が良かった。

なめとこ山(2019年製作の映画)

3.7

人間も熊も、危害を加えたいわけではない、ただ自分が生きるために過ごしているのだと。

墨のような濃淡と赤色だけで表現されている絵が静かな雰囲気と相まって良い。動作がなくても線に動きがある丁寧な描き方
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十月の物語(2019年製作の映画)

3.5

夏が来た頃また来るのか、もうこれ1回切りの思い出になるのか、どちらに転んでも良いような終わり方だった。

エビで騒いでるシーン楽しそうでかわいい🦐

そんな別れ。(2019年製作の映画)

3.5

3人ともそれぞれ微妙に歯がゆい関係性。その中での「まだいなよ」の一言が嬉しかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

キャストの顔が良いのはもちろんだけど、服がかわいかったり家具がおしゃれだったり、ピアノをフィーチャーした曲も素敵だった。どこを切り取っても絵になるような美しさ。ゆったりとした話の進行も雰囲気が出ていた>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インド映画といえば歌と踊り💃歌は尺長めに取っていて途中から口ずさめそうなくらい洗脳された。All is well!

ドタバタコメディだけど熱い友情あり。これをここで出してくるか!という伏線もたくさん
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.8

テンポもよくキャラクターも魅力的で予想以上に見入ってしまった。

グローリーさんの「年の離れた友達からの〜」っていうセリフが良かった。この買い物シーンがかわいくて一番好きかもしれない。

賛否両論?の
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猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

3.6

一番最後、ヒロインのアップがしばらく続いた後ブツっと切れて終わったのがドキッとした。

モトーラ世理奈ちゃんのお顔がとても印象的で好きになった。
エンドロールの二十七時の月明かりも余韻があり素敵。

アカリとマキコ(2020年製作の映画)

3.9

卒業証書のシーンはうるっと来た。これからも仲良くやっていってと応援したくなる。「私たち、人を見る目なかったね」って言ってたけど、友達に関しては見る目ないなんてそんなことないよと言ってあげたい。

アカ
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卯の花腐し(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2人のやりとりがとにかく可愛くて微笑ましい。個人的にツボだったのは雨乞いのシーン。適当な動きなのに、一瞬止まり真面目な顔して「雨乞い。」と答えまた動き始めたところはクスッと笑ってしまった。

最後の花
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サウンド・リザバー(2019年製作の映画)

3.7

「手紙を待つ楽しみ」という言葉があたたかくて、私も含めて救われたような気持ちになった人は多かったのでは。サウンド・リザバー症に驚きながらも笑顔で受け入れてくれる栗田さんがとても魅力的だった。

言葉を
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

音楽がとても良かった!80年代の有名な曲と作中で書いた曲とを交互に使っているのも面白かった。個人的に好きなのはManeaterを流しながら兄弟で踊ってるシーン(曲自体が好きだからかも)。普段は大人っぽ>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

今までしっかりと観たことがなかったので、この機に劇場に足を運んだ。祟り神が暴れるときの蠢きやでいだらぼっちの存在感はやはり大画面ならではの迫力。もののけ達の低く響く声や音楽も身体に響いてきて臨場感があ>>続きを読む

近すぎるのに遠い、だなんて。(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ランタンがぼんやりとあたたかく照らす中、2人の距離が縮まるという演出が素敵だった。闇は人の距離を縮めるって話を聞いたけど、きっとこういうことなんだろうな。物理的に見えなくなることで逆に見えてくる相手の>>続きを読む

のびた関係(2020年製作の映画)

3.6

微妙に間が持たない会話、どこに触れていいのかいけないのか手探りしながらの会話、自分をありのまま出せない会話が、自分にも身に覚えがあって少し気まずい。

人との接し方、距離感について考えさせられた。人と
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ハカイ団の野望 悲劇!オンライン会議の結末(2020年製作の映画)

3.9

良い意味でチープでレトロ、コミカルな雰囲気な映画。戦隊モノ(個人的に思い出したのがゴーオンジャー)の悪役みたいなしょうもないハカイ行動をするのがなんだか愛おしい。ハードディスクの容量いっぱいにしてやり>>続きを読む

トマトは大嫌い(2020年製作の映画)

3.8

ちょっとだらしない男の人と、何だかんだ面倒見のいい女の人の関係がよくありそうな感じで微笑ましい。何気ない生活のほんの一部を覗いているような映画。

男の人の部屋はあんなに散らかって無頓着な風なのに、ト
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場する動物たちみんなかわくて、個人的にはシロクマのヨシとトンボのジェームズが特に推し。助手としてついてきた男の子もかわいかった。ちょっと歯並び悪いのもなんだかかわいい。

ストーリーは分かりやすくて
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

中国史もキングダムの原作も全然知らずに鑑賞したけど、ストーリーは分かりやすいしテンポが良くて面白かった。ただ名前が覚えにくいので字幕なしではちょっと厳しかったかもしれない。

尺の問題もあるんだろうけ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ピカチュウ人語喋るの!?こんな毛がモフモフな感じなの!?と、見る前は抵抗があったけどすぐに慣れた。西島秀俊の吹き替えも癖になる。

出てくるポケモンみんなかわいくて動きも作りこんでてすごい。ピカチュウ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

厳重な牢にいるレクター。一体どんな凶暴な男なのかと思えば会ってみれば物静かで紳士的。頭もよく芸術も嗜む。この人は本当に凶悪犯なのか。ただ、ガラス越しに話してるのにすべて見透かされてるようでそれが怖い。>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

代筆をきっかけに友情が深まっていくエリーとポールの関係性が心地良い。ああいう信頼関係のある友人が欲しいなと思う。
エリーとアスターの間で交わされる手紙やチャットは知的で、ユーモアで、でもそれをひけらか
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

歌ってるシーン見てるだけで楽しくなる。私も一緒に歌って踊りたい。
シスターたちはみんな素直で素敵。街に出てはしゃいでる姿かわいすぎる。

タグ(2018年製作の映画)

3.7

無邪気に鬼ごっこしてるのが楽しそうでやりたくなる。ジェレミーレナーかっこいい。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

ジェレミーレナーが左利き〜っていうツイートを見て鑑賞。かっこよかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

上映版は見たことあったけれど完全版は初めて鑑賞。2人が一緒にいるシーンが22分も追加されているのは嬉しい。改めて見てもマチルダがかわいかった。
ロシアンルーレットのシーンは、出会ったばかりの頃からは変
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

最後の最後まで展開を盛り込んできてドキドキしてしまう。一番最後のシーンはうるっと来た。
ウッディたちのぴょんぴょん跳ねる走り方かわいくて好き。キャラクターみんなに個性があって見終わる頃にはみんな好きに
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