shさんの映画レビュー・感想・評価

sh

sh

映画(353)
ドラマ(4)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

LIFE!(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2回目。
ロケにこだわっているようで、景色がとても良かった。内容については、主人公の「ぼんやり」が次第に現実になっていくことで、少し物足りなさを感じた。風景に尺を使うなら、もう少し「ぼんやり」を盛り込
>>続きを読む

タルサ 俺の天使(2020年製作の映画)

2.3

まだ8割止まり。ありきたりでパターン化されたアメリカのヒューマンドラマを下手なアレンジして映像だけ綺麗にした感じ

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.1

喜び、は、無意識に、悲しみ、に、意地悪をしていて、

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.0

夏季授業で視聴。環境における人の変化を、2時間弱に詰め込んだような内容だった。

死んだら未来は見えない。

ダーク・モーメント(2021年製作の映画)

3.4

人を信じることは、必ずしも素晴らしいことではない

ホット・マザー(2020年製作の映画)

4.2

愛がどれほど美しいか、観た者に伝えるのは14分で十分であった。実話であるのは少々ショッキングだったが、風刺しならないよう、美しいまま止めておくべきだ。

エレクトリック・インディゴ(2013年製作の映画)

3.8

同性愛は、正しく多様である。人間の執着は、男女問わず猟奇的で、時には魅力的であるが、それは第三者またはそれ以降の、何もわかってない者にしか見えない。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

起承転結の転以外はなかなか穏やかな時間の流れであった、いい意味でも、逆でも。結は、賛否両論あるのではと思う。これがヒューマンドラマの正解であるが、映画としては、山が足りないと思ってしまったため否派。>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アレの正体も期待外れだったし、作中合点がつかないシーンも多々あった。あまり好きじゃ無い。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人生これだけ上手くいけば医療の威力は弱まるね。

まず、頭の中の声とどう共存していくかではなく、いかに断ち切るかという結論になってしまったのが少し、悲しかった。主人公がそうしたかったのはわかるし、まわ
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで見なくてよかった。

金銭を時間に置き換えて考えるだけだと、最初こんがらがる。傷害で死に至るケースもあるわけだから、なおこんがらがる。しかし、集中して見ればさほど難しいことは言っていない、世
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

簡単に言えば、プライドの高い女の闘い。

エスター()が女として生きることも許されないのは少々酷だったが、それが彼女をあれほど強い人間にし、また欲深くしたのも確かであった。映画の題材としては最高。また
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

技術面について、予算にしてはとてもリアルだった。窮地に立った人間の中でも、貧富は生まれ、感受性までもが揺らぐ。ラストは批判もありそうな、疑問が残る締め方だったが、その後の0階の者の顔を視聴者想像するま>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.4

人は順応する生き物であることが裏目にでた作品だった。

オールド(2021年製作の映画)

1.8

展開が早すぎるのは題材に沿っていた為、なかなか批判しずらいが、評価もし難い。オチもなかなかの強引ぶりだった。トータルとしては、興味をそそられ、過度な期待をしていた私の負け。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

陣治にとっての十和子のような存在は、見つけよっと思っても難しい

>|