ウェカピポさんの映画レビュー・感想・評価

ウェカピポ

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

どうすればいいんだよ…、、
奇跡みたいな関係の二人がずっと続いてくれればいいのにってずっと思える分、別れのシーンがただただ辛かった。

友人の結婚式でお互い別れ話をするシーンで、有村さんは断固とした表
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アナログなインドのイメージ通りだったが、闇のインドから這い上がる難しさを痛感した。

最後のパワーワード連発が凄い…!
「貧乏人がのし上がる方法は2つだけ、犯罪か政治」
「今世紀は茶色と黄色の時代だ、
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どちらかというとおバカ映画に近いのかなと思ってしまった。
運転力高すぎたり、AIM力強すぎだり、基本的に人間がタフ過ぎたり全体的にぶっ飛んでる印象だった。

個人的に前作でもそうだったが、胸糞悪役はも
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

外に出たくなるとても優しい映画だった。
現実世界の映像が凄すぎるのでピクサー技術に終始圧倒された。

最近になって生まれ変わったら今の自分にはなりたくないと思うことがあって、ジョーのような選択は取れな
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.8

中学生の時に見たら「transport」って単語を覚えるときにこの映画のことを思い出しそう。。

ヒットマン映画かと思ったら、なかなか武骨な空手映画で楽しめた。

ベイビードライバー好きなので冒頭のカ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「ポスターと字体がどことなく三谷幸喜作品っぽいなぁー」って思ってたら上映からだいぶ経っていた為、急いで鑑賞。

ミステリー作品を比較できるほど見ていないためどうなのか分からないが、だいぶ早い段階で犯人
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ダンブラウンの著書を4作品ほど読んだけど、こんな場所で翻訳がされていたとは驚いた。
“インフェルノの出版秘話基づいた”と書いてあったので「え?こんなゴタゴタがあったの!?」と驚いたけど、鑑賞後に解説を
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.3

「笑顔は愛されている証拠よ」
この言葉にグッと来た。

ずーーーーーーっとデボラ・フランソワが可愛らしくて煌びやか!
本当にこんな大会があったのか分からないけど、熱くなれるシーンが多かった。

もっと
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

もう単純に単純に映像がただただ凄い作品だった!!!!!!

「ワンカット風編集?」(どんな風に呼ぶのか分からない…)を目的に観に行ったが、思ってた3億倍カロリーが高かった。

カットがない映像と早い場
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

The Beatlesの曲を「Let It Be」「Ob-La-Di Ob-La-Da」くらいしか歌詞の内容を知らなかった為、あの曲だー!っていうのが味わえなくて悔しかった。

主人公が凄く拗らせてる
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.7

飛行機で鑑賞。最高すぎた為、もう一度映画館で観賞後レビューを。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『ジョジョラビット』のスカーレット・ヨハンソンが物凄く良かったから翌日にNetflixで鑑賞。

終始ロングカット?でスカーレット・ヨハンソンは勿論、アダム・ドライバー、そして弁護士役のローラ・ダンの
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待ったタイカ・ワイティティ監督の新作!
(見る前までヒトラー役を監督がやってるのを知らなかった。。)

映像の色味が綺麗で戦争中とは思えなかった。途中でごっそり色味が変わるシーンが悲しい。
個人
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.0

今作はカイジというより国を左右するゲームで、カイジ視点で見ても切羽詰まる感じにならなくてゲームにのめり込めなかった。

福本先生が脚本に関わっているのに少し残念なトリックであった。

『パラサイト』を
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

初めての韓国映画。監督のネタバレ禁止要望のおかげでほとんど情報をカットして鑑賞ができた。

テンポよく話が進んで直ぐにのめり込めた。ただ、そのテンポがいい中で急に来る前仕様人の登場シーンが不気味すぎて
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アス(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これを言ってしまうとネタバレになってしまうけど、シックスセンスを見終わった時のようなスッキリとしたオチとカラクリで久しぶりにエンドロール中悶絶しました。

ゲットアウト然り今作も沢山の伏線やテーマに沿
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

道端に落ちてるおもちゃは大事に見過ごそうと思った

吹き替え版のチョコプラは違和感なく感じた

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.8

ドレスローザから未読で最新のONE PIECE知識が無くても楽しめた

戦闘シーンは終始カロリーが高くて久しぶりに熱くなれた

海賊万博ということで昔のキャラ新しいキャラも集まってオールスター映画っぽ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

ノンフィクションだからこそ犯行がたどたどしく演出されている
本人のその時の心境を述べるシーンなどは新しくて面白かった

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作ファンだけど違和感なく見れた
長澤まさみと吉沢亮は凄くキャラクターに合ってると思った
鑑賞前は心配だった大沢たかおの王騎将軍も役作りもあってのことで良い印象だった
個人的に山崎賢人の演技が終始少し
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.6

情報操作を簡単にできる怖さを知った
内調について調べるキッカケにもなった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

全盛期の当時のブラピを知らない自分からしても、今作はバリバリにイケイケのブラピで禁煙者の私もタバコをふかしたくなった
服を脱いだブラピがもうr18ですね…



あの事件について勉強してから行くべきだ
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

・前評判やレビューより「面白い!」というイメージで見に行きましたが、少し重いテーマで始まって違う意味でギャップがありました。

・どんな技を出せるか試行錯誤するシーンが個人的に好きです。

・DC作品
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.8

KKKは「黒人差別団体」と表面的に世界史で学んできたけど、実際に会員達はどのような思想や活動をしていたのか知らなかったのでこの映画を通して学べました。
笑えるんだけどどこか異様な雰囲気がずっと流れてる
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・アイアンマン公開からとりあえず見てきたMCUがかなり大きなシリーズになったのを改めて感じた作品でした。正直話が広がりすぎて細かいところまで理解できていない部分があったけど、サノスに留めを刺したのはス>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

舞台はインターネットの世界
Google、Amazon、ツイッター、胡散臭い広告と割と今のムーブメントを捉えてて共感しやすかった

そして今作の目玉のディズニーがセルフパロディ
『魔法にかけられて』で
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前作同様、国境を通り越すシーン毎回興奮する。
ショッピングの爆破テロのシーン・軽トラ乗った連中に行う容赦ない制裁するシーン・アレハンドロが撃たれるシーン、などの目を背けたくなるようなシーンは魅せ方が
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

シリーズのライトファンなので情報量の多さで少し理解するのが難しかった。
鑑賞後友人に解説してもらってやっと納得した。

戦いが割と短期決戦だから少し物足りなさを感じた。
序盤の馬車でビルから落ちるシー
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

一つのパスワードを解けてからバンバン閲覧できるようになるシーンはワクワクした反面、当事者になったら超怖ぇ〜ってなった。
リアルよりもSNSのほうが真実に近い感じも今らしくて新鮮だった。

FaceTi
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

「ザ・カリスマ」の生涯を描いた作品。
フレディーマーキュリー役のラミマレックはアンティルドーンのモデルになってるので、どこかむず痒い感じがした。
帰ってから鬼のようにライブ映像を漁りまくった。

20
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.9

正午、暑い日差しを浴びながら20人ほどいる列に並び18時上映の券を購入。

先週ほどから僕のツイッターのタイムラインで毎日のように「最高」「今年一番」などの異例な評判で期待は爆上がり。

満員の席で僕
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