ベタな感動映画に見せかけて、持ちつ持たれつということの本質にせまってたような気がした。 フランソワ・クリュゼにとりあえずなんか賞あげたい感じ。
うまくまとまった映画だとは思うけど、ジェニファー・ローレンスは、この作品で、あの年齢でオスカー獲っちゃって良かったんだろうか。グゥイネスパルトロー化しませんように。
ティーン映画の中では、これがマイベスト。長らくDVDが出るまで3倍で録画してあった画質劇悪のビデオを処分できなかった。
この映画のジュリア・スタイルズは、誰がなんと言おうとかわいい。ヒースレジャーの歌>>続きを読む
自転車映画としても、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット映画としても、無駄のない娯楽映画。 ヒロインも綺麗でした。すごく平均点。
ほろ苦系恋愛映画。 このグサグサ刺してくる感じ、そんなに好きじゃない。けど、London calling と joy division Tシャツ、自分も持っていたりするので、謎の贔屓目。
ウィノナ・ライダーにこの役をやらせるえぐさと、ここまでやってもスルーするハリウッドのえぐさが映画と重なった。 てか、クラッシックバレエでタトゥーって現実ではアリなのかナシなのか。
山下敦弘監督のいやらしさが健在でよかった。 森山未來はこういうのうまいなあ。手加減なしでやってて、素晴らしい。 最後のまとめ具合は、原作者的に納得なのか聞いてみたい。
盛り上がりに欠けるわりに長い。つまらなくもないが、面白くも無い。坊さん役の人はジャニーズ枠みたいなので出演時間が優遇されてる感じが否めない。ドラマでじっくりやったほうが面白そう。