himajinさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ベタな感動映画に見せかけて、持ちつ持たれつということの本質にせまってたような気がした。 フランソワ・クリュゼにとりあえずなんか賞あげたい感じ。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

うまくまとまった映画だとは思うけど、ジェニファー・ローレンスは、この作品で、あの年齢でオスカー獲っちゃって良かったんだろうか。グゥイネスパルトロー化しませんように。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

5.0

ティーン映画の中では、これがマイベスト。長らくDVDが出るまで3倍で録画してあった画質劇悪のビデオを処分できなかった。
この映画のジュリア・スタイルズは、誰がなんと言おうとかわいい。ヒースレジャーの歌
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.0

自転車映画としても、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット映画としても、無駄のない娯楽映画。 ヒロインも綺麗でした。すごく平均点。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

ほろ苦系恋愛映画。 このグサグサ刺してくる感じ、そんなに好きじゃない。けど、London calling と joy division Tシャツ、自分も持っていたりするので、謎の贔屓目。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

ウィノナ・ライダーにこの役をやらせるえぐさと、ここまでやってもスルーするハリウッドのえぐさが映画と重なった。 てか、クラッシックバレエでタトゥーって現実ではアリなのかナシなのか。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.0

山下敦弘監督のいやらしさが健在でよかった。 森山未來はこういうのうまいなあ。手加減なしでやってて、素晴らしい。 最後のまとめ具合は、原作者的に納得なのか聞いてみたい。

天地明察(2012年製作の映画)

3.0

盛り上がりに欠けるわりに長い。つまらなくもないが、面白くも無い。坊さん役の人はジャニーズ枠みたいなので出演時間が優遇されてる感じが否めない。ドラマでじっくりやったほうが面白そう。

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