小倉さんの映画レビュー・感想・評価

小倉

小倉

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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

ブラックなユーモアに溢れていて楽しかった。地上波なので吹き替えで鑑賞したが、字幕でも観てみたいと思った。ドーナル・グリーソンの演技は堺雅人を彷彿とさせた。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.4

数年後の描写がわりとありえそうな感じでおもしろいので、気になっているなら時代が追いつく前に観ておくべし。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

終盤はとんでも展開でしたが、とにかくクリント・イーストウッドはかっこいい。おじいちゃんの役でもかっこいい。劇中、タイトル「人生の特等席」のくだりが沁みました。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.8

凄まじき演技、圧巻である。サリエリさん、どこかで見たことあるなぁと思っていたら、グランドブダペストホテルの人だったとは。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.6

アン・ハサウェイにスタンリー・トゥッチ……プラダを着た悪魔を思い出すとともに、時の流れを感じました。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.6

「つらい。」この一言でこの映画に対する多くの感想を私は込めています。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.6

ひどい展開なのに微笑ましく見てしまう、不思議な魅力。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

波が少し落ち着いてから鑑賞。とにかく映像が美しい。原作を知っていても、それがクオリティの高いアニメで動いたり話したりするのは感動するものだ。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.6

邦題で損してる、はマジ。みんなでちっちゃくなるファンタジー系の映画じゃないです(そんなことを想像するのは自分だけか)。マイケル・ケイン主演のリメイク前の作品も観てみたくなった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

映画館では字幕、地上波放送では吹き替え、を堪能。ポアロはめっちゃ草刈正雄やけど、ええ声やから許す。テンポよく楽しい。映像、美しい。イマドラ、かっこいい。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

序盤がつらかったなぁ……でも物語はしっかり繋がっていて、結末も結果オーライということで……。宇宙モノのワクドキは特別だね、映像も綺麗でした。

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.4

気軽に観られちゃうやつ。サミュエル・L・ジャクソン安定。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

話の面白さ、テンポの良さ、別格。わりと過激だけど嫌な感じしません。学生時代に英語の授業でも観たなぁ……壁の銃痕が撃つ前からあるとか制作ミスの解説があったけど、今回は見逃しました(もしくは修正されてるの>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.4

歳を重ねたシュワちゃんも色褪せない、期待を裏切らない王道展開。

TAXi(1998年製作の映画)

3.4

フランス映画の振れ幅の大きさを認識した作品となった。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.4

久しぶりにクローンの問題を考えさせられた。映画自体は安心のシュワちゃんon近未来だった。

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.8

血飛沫ブシャーぐらいしか前知識がなかったけど、いざ観るといかに名作かがわかった(全体的にはそんなに血飛沫ブシャーしてなかった)。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.4

ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか……理解力が足りないのかもしれないが、もういちど観てみてもわからない気がする。そんな世界観の中でも青春の甘酸っぱさと映像の美しさは感じられた。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

タイトルから量産型のチープに次々と死んでいく系かなと食わず嫌いしていたけど、良い意味で思っていた内容と違いました。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドの魅力が詰まった名作でした。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

まだ小学生の頃、映画館で観るファンタジーの面白さを教えてくれた作品。今でもあのワクワクは色褪せない。

キングダム(2019年製作の映画)

3.6

原作読んでないけど(読んでないから?)楽しかった。安っぽくなかったし、キャストが豪華でした。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.2

死のピタゴラスイッチ。もはや死亡フラグと死に様を楽しむ映画。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

名作です。今観ても未来的なのにガラケーに時代の影を感じてしまった。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.6

男のメンヘラこわい、って話(?)。ジェイミー・フォックスに似てるなぁ、と思ってたらジェイミー・フォックスだった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

旧スパイダーマンを観たことがあっても心機一転、楽しめました。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

作中の世界の価値観に置いてけぼりにされた感。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

シリーズ3部、最後までワクワクさせてくれた。時代が交錯するタイムトラベルモノなのに良い意味でわかりやすいのも良き。後味も良くて好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

1との絡みが素晴らしい。シリーズ続編でこんなに評価が落ちないのは初めてじゃないか。

40男のバージンロード(2009年製作の映画)

3.6

くど過ぎない程度の下品なネタと男の友情がとても気持ちよかった。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

教官も鬼だが、主人公のサイコパスみがすごい。ドラムソロは圧巻。ハッピーエンド、の解釈でいいんだよな……。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

原作のキャラクターをほとんど知らなくても楽しめたし、知らないから楽しめた部分もあったかもしれない。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

小説、漫画、とハマっていたのですが、映画はどうしても尺とそれに対応するための問題か安っぽく感じてしまいました。ただし、伊藤英明はハマり役だと思いました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

インド映画界ナンバーワンと評されることにも納得のいく名作。複線の収束も素敵で、後味も最高。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

良い気持ちで観終えることができる。70歳のインターン、思ってた以上の安定感と安心感。