ぴざまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぴざまん

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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.0

割と男のリアルな畜生ぶりが描かれた作品。普通!笑 もう少し作りこめた気がしなくもないです。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.0

何事もタイミング。隙が無さすぎるのも怖いですねぇ。笑

スモッシュ(2015年製作の映画)

3.0

netflixで鑑賞。
一貫してくだらないブロマンス。
結局こういうのが好き。笑

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.8

ヴィッキー側の人間だけど、やっぱりクリスティーナ達の生き方に憧れる。最後は急展開すぎない?笑

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

4.0

フランス映画は口悪い人と性格悪い人がいっぱい出てくるので好きです。にしてもオゾン監督のセンスはやはりぶっ飛んでます。登場人物が癖だらけ!

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

世界観がすごい。ウェンズデーが死ぬほどかわいい。全く関係ないけどコムデギャルソンって感じ。

リディキュラス6(2015年製作の映画)

3.5

netflixオリジナル作品。安定のハッピーマディソンでした。超絶くだらない。あとロブシュナイダーのオッサン化がすごい。笑

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

洒落っ気たっぷりな大人のファンタジー。いつの時代も"昔は良かった"と憧れるんですね。雨のパリ散歩したい!

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

2.0

アダム作品にはクソ甘い僕ですがこれは庇えなかった、、。ぶちキレシーンは面白いけど全体的にテンポ悪いしダメな方向の説明不足感が強すぎて残念。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.0

おっぱいと南仏は美しいということがわかった。ラストは色んな解釈があるようです。物足りなさを感じるのは同監督の危険なプロットがあまりに良作すぎたからだと思われます。もっとゾクゾクくるような気持ち悪さを見>>続きを読む

8人の女たち(2002年製作の映画)

3.0

危険なプロットの監督ということで鑑賞。
同じ監督の作品とは思えない。笑

今まで見た映画のなかでもダントツのスーパーカオス映画。
これが00年代の作品というのに驚愕。

登場人物が全員情緒不安定で虚言
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

レトロで洒落ててかわいい。とにかくかわいい。タイピングくそはやい。笑

嗤う分身(2013年製作の映画)

2.0

暗すぎる。レビュー見て予想はしてたけど難しい。ミア・ワシコウスカがかわいすぎる、それに尽きる。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.8

ドラン演出でフランス語だったら多分パーフェクトだった気がする。偏った愛情と同性愛は相変わらず。ラストシーンは印象的。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

小説のような映画のような、どんどん引きこまれる世界観。じめじめしててすごく好きです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

ド派手に色々ぶっ飛んでた。映画館で見たら脳汁ドバドバ系。世紀末感ハンパない。久々にアクション映画見たけど、やはりドラマ・コメディの棚が好きです。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

カントリーな映像美とハートウォーミングなロードムービー。全体的に濃度薄め。でもなんかほっこり。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

4.0

アダムサンドラーとスティーブブシェミで面白くないわけがない。オチまで綺麗なファンタジックコメディーでした◎

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

不安定で脆くて繊細な感情表現がとても心に響く。人間の生々しさとドラン作品恒例のフルパワーの言い合い、情緒不安定さにどんどん引き込まれます。色遣いと音楽のセンスもまた一級品。役者の演技力も凄まじい。愛情>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

なかなかサイコなラブストーリー。終わり方がすごく素敵。(500)日のサマーとか好きな人はきっと気にいる作品。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

2.5

イカれてる。湿っぽさと不快感がすごい。人が壊れていく様を見るのは中々堪えますね。笑

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.0

とっても観やすいお料理コメディ。テンポのいいほっこりムービーです。三ツ星トラックのシェフも最高ですが、こっちのシェフも中々の良作だと思います。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.0

うーん、、、エレベーターのシーンは良かった。ピザ成分少なめ。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃかわいい。シンメトリーなカメラワークに独特なテンポ、音楽、配色。エンドロールまで素敵。捻くれキッズたちが愛くるしい。

ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.0

謎ジャンルのB級ゾンビラブコメ。ベス役の子が凄まじい。ラベンダーラベンダーでゲラゲラ笑いました。笑

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

4.0

カネよりも権力よりも正義。ジャケットのハッピーな明るさとは真逆のハラハラ系です。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ゆるくておしゃれでかわいくてしょうもない。ウェスアンダーソンの色彩とカメラアングルすごい好き。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

完全にドラン作品の虜です。考えずに、感じる。偏ってるけど、それがいい。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

5.0

なぜか今更になって鑑賞。
アダムサンドラーとドリューバリモアの組み合わせはずっと見てられる。
観終わった後の幸福感が凄い。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

5.0

反抗期をたっぷり経験して母親を死ぬほど憎んだ過去があるので何とも言えないカタルシスを得た。ドラン作品は芸術的ですごく好み。いい100分間だった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

これはすごい。とんでもない色彩感覚のアーティスティックな作品。苦い片思いの経験があるので、うわーってなりました。気がつくとどんどん世界観に引き込まれていく。ドラン監督おそるべし。。