腐りかけていた日曜劇場ブランドを甦らせる起死回生の一作。
海外に負けじと、これだけの予算とキャストを集めたことには感服。
1〜3話は景色でストーリー展開を誤魔化している感があり正直ノリきれなかったが>>続きを読む
日曜劇場らしからぬペラッペラのドラマで残念。
とりあえず展開しといたろ!感が目に見えてるのよ。
最終回も尺伸ばしばっかり。肝心のゲームのクオリティも実在するものと大差ないし、スピーチも全く響かない。>>続きを読む
あんまり見る気なかったのに、気づいたら1番ハマってたドラマ。三谷作品の底力を感じた。
綺麗事だけではなく、人間そう簡単に分かり合えるものでは無いというある種の諦めや、ろう者を可哀想だと思わないといった人間の泥臭い部分まで丁寧に描かれていて好感(湊斗くんとかいう圧倒的聖母キャラクターがい>>続きを読む
残念ながら今の私は、賀来賢人演じるひろしのように、喧嘩やムカついたことから小さな幸せを見つけて笑顔になれる器を持ち合わせていない。
だから我慢しているあの感じがただただ辛くて、でもすぐ浮ついちゃう気持>>続きを読む