Hinakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

報道の自由と政府からの重圧

議論ができるのは、このように裏で報道に人生を賭けている人々がいるからだとひしひしと感じる

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

15歳ごろから詐欺を繰り返し21歳で逮捕された、フランクアバネイルの実話を元にした作品。

トムハンクス✖️ディカプリオ最高。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

仕事の勉強も兼ね、
調査報道について描いた作品を見ようと思い。

社会変革の背景には壮大なる努力、苦難があることを噛み締めました。
改めて記者や毎日読んでいる新聞記事にはリスペクトを払わなくてはいけな
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The Son/息子(2022年製作の映画)

3.6

『ファーザー』などのフロリアン・ゼレール監督が、親子の心の距離にフォーカスした人間ドラマ。同作に続き自身の戯曲を映画化した家族3部作の第2弾らしいです。

全体的に非常に暗いです。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.5

物語の中で何回か歌われる曲

人生は不公平なの
笑顔で耐えてちゃだめなの
我慢をしたらいつまでも変わらない

すごくささる歌詞ですね

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.4

圧巻。
映像の素晴らしさだけではなく、物語の構成も割としっかりとしていて、3時間半目が離せなかった。

アイマックスで見れなかったのが残念なので、再トライしたいです。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

シェルターに親子が並ぶ直前に、オープンカーで楽しそうにドライブする男女の登場が、アメリカの貧富の差を対照的に表していた。

生活が急に奪われる恐怖を身に持って体感されてくれる一作であった。
彼が正社員
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

80年代アメリカの背景が映し出されている。これまでの女性像が崩され、男性もいつfireされてもおかしくない不況。

なんと言っても複雑なのが、1980年代に描かれていた問題が今でも変わってないところだ
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ホット・ガールズ・ウォンテッド(2015年製作の映画)

3.0

「物事をいまこの瞬間に良い悪いで決めつけるのはやめた。いま悪かったことがよくなることもその逆もあり得るから。」
ていう女優の子の言葉がめっちゃささりました。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

4.3

カリフォルニアが舞台なので、デートのシーンやローラースケートをしているシーン、バイクで海辺を走るシーン、全てを自分の思い出と重ねてしまって胸キュンどころか切なかった、、、。

これは私の思い出全部詰
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