シットボンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シットボン

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歌え!フィッシャーマン(2001年製作の映画)

3.0

ノルウェー人のための映画。
だいたいドキュメンタリー。

 作品紹介サイト引用で
(ノルウェーでは国民のおよそ7人に1人が観たといわれ、1年以上のロングランとなったドキュメント&ミュージカル作品。)
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.0

一番好きな「S.O.S」を
一番歌が下手な男性が歌ってたので、ちょっと本気で怒った記憶があります。

エーゲ海スコペロス島、
ABBAのヒットソング達、
この2つを楽しむ映画です。

エスター(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

迷惑かけるなら
そこらのロリコンおじさん掴まえてひっそり暮らしてほしいです。

面白かったです。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

小学生 高学年のとき
親父となんとなく一緒に観た映画。

面白いなぁ!と思ったんだけど、それ以上にこういう映画を好きになれた自分が大人になった気がして嬉しくなったのを覚えています。

今観てもやっぱり
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フェノミナン(1996年製作の映画)

4.0

トラボルタ良し

ロバート・デュバル良し

エリック・クラプトン良し

ただただタイプど真ん中映画。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.2


イランの貧困層である
兄が、妹の靴を失くしてしまい
てんやわんやする物語。

親にバレないように靴を交換するシーンが毎日あるんだけど、こういうの本当に好き。



あと思ったのは意外と語らない映画。
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

その他多数レビュー同じく
オードリーがひたすら可愛い映画。

男が言うと気持ち悪いが
世界一キュンキュンする映画。

そして
ロマンチスト大量製造映画。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

1.0

留学生がお勧めしてくれたのと、
映画「アンドリューNDR114」が大好きだから、人工知能との恋愛という設定になんら先入観は無いだろうと観てみました。

序盤、電話で見知らぬ誰かとスケベしたシーンがいけ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

1.0

これをを観た時、「映画」はあまりにも広義な表現なんだと感じました。

映像技術や、私達を息苦しくさせるリアルさは素人目でも凄いと思います、でも私が求めてる映画とは全く別物です。

架空の物語に、
よく
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.0

小学生の頃、この映画を観て凄く面白かった記憶があったので、ちょうど十年ぶりに鑑賞。

こういう時っていつも鑑賞後にガッカリして、
私も感覚が大人になったのかなぁ…と自分を納得させる作業に入ります。
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

クライマックスでは身体が勝手に動き、正座で観てしまいました。

「次元を超えた愛」を地でいく映画。

SFも宇宙もそこまで感心が無くて期待してなかったのに悔しい。

ロボットも可愛くて素敵。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

おぉ!
私の思ってたラブストーリーじゃなかった。

フォーカスが思ったより恋愛に絞っていなかった。
タイムトラベルにも絞られてなかった。

結果まさかの男性に観て欲しい作品に。

序盤でGroove
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

こういう楽しい映画は私の大好物。

難関エンジニア大学生3人の学生生活を描いた物語で、
アジアの血が混じったエミネム顔のランチョウが後の2人を引っ張ってアホをする映画。

時たまチラッと学歴社会の競争
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.6

徐々に現実的に
人間が心を開いてゆく。
観ていて気持ちのいい映画でした。

私の中ではそこがピークだったみたいなのか、そこから先は下降して行った(°_°)

一般的で手垢のついた王道的な映画だと、ここ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

ビジュアル以上に魅力的だったアダムス家。

亭主務めるゴメズ・アダムスという強力なキャラクターが存在しながら、全くの中心で働いていないことにかなり驚き。

ドタバタもグロテスクもあまり無く
この映画
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

何気に私をインド旅に誘った映画。

気の抜け方が現地と似通っていて、時間の流れ方がとてもアホ。

片手間仕事で観ていたつもりが、いつの間にか浸ってしまっている。

そんな映画。

貧乏学生の私にはこん
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.2

プロットの一点勝利。

しかしここでキャラクターの重要さに気付かされる。

なのでー0,5点。

最高のキャラクターが持つ力の強さを改めて知ることが出来る映画です。

曲も大変良い。