Hiroyaさんの映画レビュー・感想・評価

Hiroya

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

会社の先輩が今までのコナンで一番おもろいって言ってたので見てみた。
総じて割とおもろかったやっぱ身内が巻き込まれると緩急がついておもろい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

母ちゃん良い人すぎやろ。
そんな母ちゃんを信頼して見守る父ちゃんも良い人すぎやろ。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

「普通のことです。いなくならないからって」

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

良い話!そして綺麗なお二人!
最後の終わり方もリアルで良かった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

中学の時に見て2回目。
シンプルに面白い。そしてこれがどれだけリアルでどれだけ演出なのか、現地に行って確かめたくなる。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

“ゲテモノ”という印象が強いけど作品としては好き。感動的なメロディの中で恋人やパートナーの元を離れて真実の愛を描くよりはよっぽど。

人間こういうものなんだと、いやでも流石に…と性悪説のラインを無理や
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.1

重厚感のある作品とはまさにこのこと。
美術の授業で見るような街並みや服装が動いていた。技術と音楽の素晴らしさ、重々しさ。

美術は歴史という物語の挿絵とブルーピリオドの不二桐緒が言っていたことを思い出
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

大学時代に先輩が東京(竹下通り)を「優しく無視する世界」と表現した。
その1年後ぐらいか、歌舞伎町のホームレスと友達と、その友達のプロゲーマーと数日間同じ部屋で暮らした。
なんとなくその時言ってること
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.3

最後の2作品はちょい微妙、というか志々雄が良すぎて見劣りしてしまったのかも。
とは言えシリーズ通して見応えあるアクションを一気に楽しめた、ありがとうございました!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.1

起伏がないのと最初のうちに結末が読めてしまったのか、あまり刺さらなかった。
あまり物語性を自分が求めてなかったのか、隠されているからこそ剣心がかっこよく見えたのか。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.9

るろ剣で一番好きな作品。
最後の戦闘シーン、瀬田と剣心の戦闘が熱すぎる。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

ちょっと暗いシーンが多くてそんなにテンション上がりきらず、その中でも相変わらずのゲス役を見事にこなす藤原竜也。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.7

幕末・明治維新に憧れた自分には胸躍る作品の実写化。
役者もピッタリハマって良きでした!

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.7

中学か高校で映画館に行ってからの2回目。
ただただ良い作品。偉大だ。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

面白かった、良い作品だと思う。
ディズニーの演出のパラメーターをコアな大人層向けに全振りしたような作品。

夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.8

有村架純のサムネイルがずっと気になっていて、見ようと思いながらなんとなく避けてきた作品。

なんとなく迷える若者をターゲットにしてそうな勝手な自分の偏見が、この作品を鏡にして自分が迷える若者に見えるこ
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.4

会社の先輩に小説を薦められ、流れで映画も鑑賞。
深田恭子の最後の表情が良きでした。そして木村多江の不気味な感じも良きでした。

直接関係ないけど、こういう静かだけど終始不気味な感じの映画久しぶりに見た
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1

人々が強烈なリーダーシップによって団結する瞬間というのはなんとも言えない高揚がある。
そしてその裏側にはギリギリでリーダーを支える人がいると!
大学の時にワンオクの18祭を初めて見た時の感動を思い出し
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

初めて見た時は高校生か大学生の頃だった気がするけど、今見ると当時よりずっと考えることがある。
周りで結婚したり家庭を持ったりする人が増えて、自分はまともな父親になれるんだろうかと。

是枝さんの作品は
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.3

良い話だったけどあんまり感情移入できず…レイチェル・マクスアダムスの作品あんまりハマらないことが多い。
ドラマチックなエンディングのためにタイムトラベルの自由が効き過ぎていた気がする、僕明日も似たよう
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

良い意味で高級食材を最高の調理で仕上げ、それを一皿に乗せたような映画。
料理素人の私からすれば皿の上のマリアージュが生む深みは浅くしか感じられず、家に帰って思い出すのは肉料理やスープそれぞれがとても美
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

素敵な映画でした。
才能や能力と人間自身の距離の遠さを考えた。日々の人間関係の中ではそれらによって他人は動き、頼り、利用しようと企むことがある。また本人自身も自分に対してそうすることがある。
そう考え
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.2

オープニングのきらぁぁあとめぃとぉが頭に残って離れません。
何と戦ってるのかよく分かんないけどたまに挟まるミュージカルがなんとなく良い。
耳当てはギャグセン高すぎて吹きました笑

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.8

面白かった!
どんな嗜好品にもコモディティとスペシャルティは存在するが、個人的にはどちらも好きだし価値があると思う。
今回は後者にスポットが当たった作品だったけど、考え事をしながらでは気づかない僅かな
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

豪快かつ繊細な音楽がフレディの人生と重なり、2倍贅沢に楽しめた気分!
過程はどうであれ、彼のように自分らしく、堂々と素直に、謙虚にいられる人間でありたい。

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

友達に薦められてBLACKPINK聴くようになったけど、のめり込むきっかけになったドキュメンタリー。

内容はもちろんやけど、立ち振る舞いや話してる様子だけで個性や魅力を感じる。そしてタクシーで多言語
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

4〜6まで先に知ってるからこそ色々感情移入してしまいますね。
もう1回4から見たくなった。
ヨーダもかわいかった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

今までで一番おもろかった!
アクションも映像もかっこいい。アナキンもかっこいいけどその後を知ってるからこそモヤモヤする感じも映画にのめり込む1つの要因でした。どんどん次が楽しみになる。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.7

引き込まれる音楽と演出ですごく良かったけど、正直難しくて、歴史のことあんまり知らなくてちゃんと理解できなかった。
コメディチックな描写も多かったけど風刺的で強烈で心に刺さる。
正味今日は眠かったので、
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カーズ2(2011年製作の映画)

3.6

ワイルドスピードみたいになってきたけど細かい街の描写とかがちゃんと車仕様になってて好き。

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