いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 204ページ目

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

SF映画の原点。

宇宙船が突き刺さった顔のある月の絵面は有名だと思う。

サイレント映画だけど、普通に内容分かるし、面白い。

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

3.5

変な映画で最高に好みだった。

カルト思考の高い作品で、演出や展開などそれなりにぶっ飛んでいる。

私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

3.0

すげーエロいのかと期待を寄せていたが、そんなにエロくなくて残念。

タイトルの意味が分かるラストは印象に残った。そこだけ良かった。

ねこタクシー(2010年製作の映画)

3.5

大好きな水木一郎が出演してるという事で、前々から気になっていた作品。

「マメシバ一郎」と同等にかなり良かった。癒される。

ホンワカした気持ちになれるし、主演のカンニング竹山も良い味出してる。

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

3.5

初めて佐藤二朗を認知した作品。

すげぇ好きだった。
引きこもりオタクが豆柴を飼うことになって生活が著しく変化していく。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

中田秀夫監督はもう映画撮るの辞めるべき。しょぼいもんしか出来ない。

これも暇つぶしにしかならない。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

今観るとちょっとしょぼいな。

主人公の武器がフライパンという絶望感が面白い。

北野武の狂った役柄もかなり好き。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

なぜ、原作のげろクソブサイクヒロイン役が吉高由里子なのか。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

当時は騒がれてたと思うけど、今では闇に葬られた印象。
普通に原作読めばいいと思う。

GANTZ(2010年製作の映画)

3.0

原作がエンタメ特化してるだけあって、頭使わずに楽しめるけど、さすがに限度はある。

Zガンの音が良かった。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

加藤ローサがめっちゃ可愛い。

原作もアニメも好きだけど、実写も面白く仕上がってる。

下ネタはさすがに限度があるけど、原作のイメージを崩してない。

カムイ外伝(2009年製作の映画)

3.0

散々叩かれているが、そこまで嫌いじゃない。

CGしょぼいし、アクションしょぼいし、スケール小さいけど、その分上手くまとまってると思う。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

3.0

松山ケンイチが演じるLが好きなので楽しめたが、中田秀夫監督の才能はすでに枯れてしまっていると思う。

DOG×POLICE 純白の絆(2011年製作の映画)

2.5

熱血作品は好きだが、めちゃくちゃな作品は例外。

チームプレイの大切さを描いて置きながら、ラストでひとりプレイに走る主人公が意味不明。

しかもあの爆発で死なない不思議。

BECK(2010年製作の映画)

3.0

脚本や演出の酷さをキャストの豪華さだけでカバーしてる。
逆にすごい。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.5

手塚治虫の名作を実写化という事で期待していたが、結果は残念賞。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.0

Lよりも月が大好きな俺にとって、原作とは真逆の結果(敗北)になるのが悔しかった思い出(笑)

それでも楽しめたといえば楽しめた。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

原作が好きで、実写化を受けて劇場まで足を運んだ作品。

前編の区切りとしては満足。

藤原竜也のキラもイメージに合っていて、松山ケンイチのLは抜群に上手かった。

しかし俺の中で松山ケンイチといえば「
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アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会(2012年製作の映画)

3.5

大好きなシリーズだったが、ついに「アメリカン・パイ」の歴史が終わった。

しかしそれほど感動は出来ず、エロさもしょぼく感じた。完全に衰えている。

シリーズのファンとして点数はおまけ。

アメリカン・パイ in ハレンチ教科書(2009年製作の映画)

3.0

アメパイ外伝シリーズ第4弾。
童貞に受け継がれていくハレンチ教科書の歴史が感慨深かった。

下ネタもまあまあ笑える。

アメリカン・パイ in ハレンチ課外授業(2007年製作の映画)

3.0

アメパイ外伝シリーズ第3弾。
んー・・・これはエロエロおバカ映画ではあるが、アメパイとしては駄作だろう。

いつも通りくだらないが過去のシリーズと比べ、恋愛面が薄く感動できない。

アメリカン・パイ in ハレンチ・マラソン大会(2006年製作の映画)

4.0

アメパイ外伝シリーズ第2弾。
おっぱい丸出しでマラソン大会するというカオスなエロさがインパクト抜群だった。

おバカ度はかなり突き抜けていた。
恋愛面もまあまあ良かった。
まさかの伏線には超絶驚いた。

アメリカン・パイ in バンド合宿(2005年製作の映画)

4.0

アメパイ外伝シリーズ第1弾。

これが一番好き。
おバカ加減もさる事ながら、感動度数もかなり高かった。
めっちゃ感動できて、これこそがアメリカンパイの真骨頂だなと実感した。

大傑作。

アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦(2003年製作の映画)

3.5

このシリーズが「ハングオーバー」の元祖的作品と呼ばれているのがこれを観て理解出来た(笑)

やっぱりめちゃくちゃ面白い。

アメリカン・サマー・ストーリー アメリカン・パイ2(2001年製作の映画)

3.5

恋愛面は落ちたかもだけど、おバカさではグレードアップしてる。

普通に面白い。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.5

童貞達がおバカするだけじゃなくて、恋愛ものとしてシッカリ感動できる最高の映画シリーズ第1弾!

下ネタのくだらなさとピュアな恋愛両方楽しみたい方は是非!

彼岸島(2009年製作の映画)

1.0

俺が観てきた漫画原作の実写映画の中で最低最悪の出来。

酷いなんてもんじゃない。
せめて脚本まとめてから撮影取り掛かれ。

主題歌だけ好き。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.5

やばい映画。
ミステリアスな雰囲気とかたまんねぇけど、女性の描き方がエグ過ぎる。

これはモザイク有りで正解。
しばらく鬱になるの覚悟で鑑賞せよ。

キング・コング(1933年製作の映画)

3.5

古い映画だが、テンポよくてスムーズに観れる。

オチはアメリカ的発想。
もっとキングコングの扱い考えろ。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

ハリウッド作品にしては意欲的なSF映画だと思うが、なんとも設定が雑。

超能力うんぬんの設定の絡みがしょぼすぎる。

頑張れば傑作になったかもしれない。

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.5

ファンにはたまらない新作。
めちゃくちゃ良かった。

タイトルの意味が分かる終盤は驚かされたし、エンドロールでのサプライズは感動もの。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.5

チャッキーの息子がキモ過ぎて笑える。

下ネタも健在で、やっぱり最高。
前作より質は落ちるが、安定して楽しめた。

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

4.0

「チャイルド・プレイ」シリーズ1の大傑作だと思う。

完全にコメディとして振り切っていて、とにかく下ネタが最高過ぎる。

センスがかなりやばい。

ラストもめちゃくちゃ盛り上がって終わるから言うことな
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.0

ここにきて一気に面白さが激減した。
終始退屈。

この作品からコメディ要素が強くなったといわれているが、あまり笑えず。

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.5

チャッキーに襲われる主人公の男の子を年上の姉ちゃんが一緒に戦って守ってくれる構図が好き。

おもちゃ工場での死闘は興奮した。