いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.0

月曜日から日曜日までのキューバで暮らす7日間を7人の監督で描くオムニバス。
ギャスパー・ノエの協調性の無さがすごい。

料理は冷たくして(1979年製作の映画)

3.0

冷めたやり取りがイマイチパッとしないと感じてしまった…。

ハーレム(1968年製作の映画)

3.0

3人の男と同時に愛し合う女が復讐される恐怖映画。

チャンス(1979年製作の映画)

3.0

生まれてから一度も外の世界を知らない知的障害者の庭師が、主人の死をきっかけに屋敷から追い出されてしまう風刺映画。

ワン・ミス・コール(2008年製作の映画)

1.5

着信アリのハリウッド版。
着信音をまず何とかしろ。

悪を呼ぶ少年(1972年製作の映画)

3.5

双子ホラー。
ばあさんが想像力のゲームを教えるくだりが好き。

マリアの受難(1993年製作の映画)

3.5

ジジイの旦那と下半身不随のクソ漏らし親父の面倒を見るだけのくそ日常を送るマリアの精神異常映画。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

深津絵理を抱きまくりのちんこギンギン妻夫木聡。

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

3.0

侯孝賢の長回し堪能映画。
バイク走行シーンが良い。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.0

約1時間の追加シーンで別モンになった映画。映画愛から寄り道をしたことにより評価は割れるが恋愛要素の不可欠性についての説得力がある。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

映画ジジイの盲目イカレポンチと映画小僧の友情映画。音楽のゴリ押し感動演出が冴える。

ホワイトハンター ブラックハート(1990年製作の映画)

3.0

イーストウッドの映画撮影の映画。
マイナーなイーストウッド映画マジで地味。

呪怨 ザ・グラッジ3(2009年製作の映画)

3.0

清水崇が降板してるのでどうかと思ったけど、それなりに満足いくレベルではあった。ハリウッド版は1作目が良かったな。

THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.5

ハリウッド版呪怨。以外と面白かった。
ところどころ笑えた。

ビリディアナ(1960年製作の映画)

3.0

無神論者で神の不在を説くブニュエルが放った挑発的宗教映画。おまけに貧困層の問題も取り上げて怖いもの無し。

水を抱く女(2020年製作の映画)

3.0

神話を現代ラブストーリーに落とし込んだ割りには普通すぎる映画だった。

イタリア式離婚狂想曲(1961年製作の映画)

3.5

どうしても離婚したいおやじが妻の目を盗んで浮気しまくり映画。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

タランティーノがよくやる無駄話を中学生が考えたみたいなバージョン。厳しくなったら得意技の近接アクションで誤魔化すけど過去作と比べても代わり映えがないので賞味期限切れ間近。

恋は光(2022年製作の映画)

3.0

評判良くて期待してた割りにはあまり響かなかったしちょっと退屈ですらあった。

アラーニェの虫籠 リファイン版(2018年製作の映画)

3.0

虫ホラー。アニメの作画と演出もうちょっと頑張って欲しい。

異端の純愛(2023年製作の映画)

5.0

Blu-ray購入して3度目の鑑賞。
井口昇の原液に近い純愛の物語。

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

4.0

イディオッツのカレンが主人公としてメタの視点から物語を終わらせにかかるトリアー流の力技完結篇。

キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

4.5

Blu-ray BOXを購入して再鑑賞。
ここから一気にコメディに振り切って展開も拡大させて回収しないまま未完で終わるっていう凄まじさ。

ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴(2021年製作の映画)

3.5

兄貴が吸血鬼になってしまった映画。
血飛沫がサービス精神旺盛。そこそこ面白い。