好きな音楽はあっても知識が無くて、それぞれが点と点に近い私。
その世界に近づきたい気持ちから得たものもあったけど、それ以上に「店」「人」「好き、がつくり出すもの」について受け取ったものが多い映画でした>>続きを読む
前半感情移入しまくったけど、後半はこの中の誰ともなかよくなれそうにないと思った。
余韻は、まぁ人間みんなこんな感じかって不思議にまぁるい。
ビジュアルデザインとFilmarksの星の数だけで観に行ったら、すごくよかった。
今回予告も観ていなくて、毎回これくらい何も入れずに映画館へ行きたいと思う(なかなか難しい)。
設定は目新しいものでは>>続きを読む
「オテサーネク」「イレイザーヘッド」っぽいのかな?と思ったら全然違った。
サイコホラーかと思ったらそうじゃなかった。
全ての予想と見事に違った展開。
異常な状態に慣れる人間の怖さを感じた。
少しずつ>>続きを読む
1930年代の雰囲気がよくて、キャストは豪華、題材の重さの割に軽いタッチの134分。
女優陣はみんな美しく、クリスチャン・ベールのちょっと抜けた雰囲気は絶妙で、マイク・マイヤーズは彼だと理解するまで>>続きを読む
初IMAX。
全部入りの大きな福袋みたいな映画、めちゃくちゃ楽しかった!
多々ある突っ込みどころも問題なし。
あらすじはシンプルだけど細かい作り込みがテンポよく展開していくので、一瞬思考が外れて「?>>続きを読む
重めの映画を好むので、こんなに晴れやかな気分で劇場を後にしたのは久しぶり。
オープニングから凝ったつくり。
予想外の場所に連れて行かれて、マキタスポーツがひたすらにかわいい一本でした。
映画館でこん>>続きを読む
すごくよかった。
余韻もすごくて、しばらくぽーっとしてました。
茹で卵50個のシーンと、クライマックスはまるごと印象的。
キャッチできた幾つかのキリスト教的暗喩も気になったし、Pニューマンの笑顔はや>>続きを読む
静止画の羅列で構成される映画は、物凄く実験的であり挑戦的で、観ていてつい楽しくなってくる。
SF的美術が見られないSFって、この映画の影響も大きいのかも。
字幕無しを観たので、字幕有りでまた観たい。
押井ワールド。
声優陣がキャストを固めていて音や画作りがアニメっぽいので、実写を観ているのにアニメが重なって視えるような不思議な世界。
パトレイバーと攻殻とビューティフルドリーマーが頭に浮かんじゃう>>続きを読む
61年製作のシネスコとオープニングに萌える。
30代半ばのポール・ニューマンは無邪気さと艶っぽさを併せ持っていて、この年頃ってそんな感じなのかな?と思う。
リアルなモノクロ時代のやわらかいコントラス>>続きを読む