Romi-chinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.3

ドラマもずっと見てました。
映画館で見れて世界に浸れて最高でした。
今回も俳優さんたちの自然な演技のおかげで、まるで遠い親戚、若しくは古くからの友人のような気持ちで見れました。パートナーが欲しくなった
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ピアノの森(2007年製作の映画)

3.5

絵も美しい。森のシーンがとても好き。

どんなに努力してもセンスの塊には敵わないのかな。
海くんの将来が楽しみで仕方がない!

オールド(2021年製作の映画)

3.0

非現実的なストーリー。

途中、顔を背けたくなる殺しのシーンがちょっとイヤだったかも。

特殊メイクがすごいと思いました。本当に自然に老けていったように見えた。

一気に中年になってしまった子どもたち
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.4

うーん。見てる最中にセブンを思い出しました。

真夜中の五分前(2014年製作の映画)

3.0

三浦春馬氏の主演だったので。
双子が入れ替わるのね。はいはい、古畑任三郎の松嶋菜々子ネタねなんて思ってたら大間違い。

そんな簡単には解決しなかった。
三浦春馬氏の中国語が流暢で、そして切なかった。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.0

20年前のフイルムだけと、面白く見れたな。
お父さんの死に際の呪いの言葉により、女性を外見でしか選べなくなった主人公。心の目が開けば世界は広がる。

今、この映画が公開されたら、太ってる人に対する差別
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億男(2018年製作の映画)

3.0

落語の「芝浜」がピリリと効いているな〜。
最初は、主人公が借金まみれで、2つも仕事を掛け持ちしてる中で、親友に宝くじで当たったお金を持ち逃げされ…最後まで見るのがしんどいなーと思っていたら、案外、深い
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

全然期待してなかったけど、ものすごくいい映画だった。
失くなって良いものなんて、この世にないことに気づかせてくれた。

いつ死ぬか分かっていたら、落胆はするだろうけど準備ができる。
でも、あのアルゼン
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.1

もっと暴露大会でドロドロするのかと思った。人と仲良くするにはある程度の距離が必要。時には本音をぶつけることも必要なのね。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

この喫茶店の範囲でしか過去や未来には行けないのか。
有村架純ちゃんの演技が想像以上だった。可愛いだけじゃないんだなー。

未来に娘が生まれていなかったらどうしたのかな。
過去に戻れても、結果は変えれな
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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面白かった。

人が殺められるシーンは、見ててしんどいね。悲しみ、憎しみを理解するためには必要なんだろうけど。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

映像が好き。
ジメジメした内容なのに、映像は相反して、色彩豊かで気品さえあったと思う。
小栗旬さんが役にピッタリとハマっていた。

タブレットで遠目に映画を見ていたせいか、太宰治の奥さん役が最初の方は
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

うーん。ちょっと暗く重い。

出てくる登場人物がみんなクソ過ぎ。

イルマーレ(2006年製作の映画)

4.2

スピードの2人が主演たから見てみた。あり得ないような話。もう一回くらい見ないと理解できないかも。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

フィクションなんだろうけど、とっても面白かった。スカーレットヨハンソンの透明性が半端ない。フェルメールの傑作はこうやってできたのかと思いを馳せてタイムスリップできた〜

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.8

さすが野村萬斎さま。
芸術作品です。ストーリーも面白い。

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

人を好きになってしまうのは仕方がない。
でも、行動に移しては行けないと思った。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.1

最近、英語のニュースはfoxばかり見ていたので、ビックリしました。

メイクの事ばかり話題になりましたが、彼女たちの演技も素晴らしかったです。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

内容はともかく、実の世界でも環太平洋統合演習が終わったばっかりだったから面白かった。記念艦ミズーリとか、非現実的ww。
最後に空母の艦載機が出てきたけど、レーガンもリムに参加してたんだから、助けるの遅
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(2017年製作の映画)

3.0

自分の父と重ねてしまう。
私の父は40歳を過ぎてから視野が段々となくなり、80歳を超えた今では盲目となってしまいました。

この映画を見ると切ない気持ちになります。