このレビューはネタバレを含みます
「AI崩壊」
※普段は『自分が観た映画を、なるべく先入観を与えないように紹介する』という方針で投稿していますが、今回は内容に対する思いがいつも以上に出てしまっているので、「これから観るぞ」という方は華>>続きを読む
「ジュマンジ/ネクスト・レベル」(原題:“JUMANJI: THE NEXT LEVEL)
今年ももりもり映画を楽しむぞ!ということで、年明け早々映画館に足を運んできました。元日の陰に隠れていますが>>続きを読む
「テルアビブ・オン・ファイア」(原題“TEL AVIV ON FIRE")
…本当に観てよかった。ここ最近観た映画の中で、一番見事な脚本だなと思いました。
まず設定がすばらしい。国民的ドラマの制>>続きを読む
"FROZEN Ⅱ"(放題:「アナと雪の女王 2」)
"Fantasia"を思わせるような音楽と美麗なアニメーションの調和がとても美しく、これは映画館の暗がりの中で観るに越したことはないなと思わさ>>続きを読む
「ヒックとドラゴン:聖地への冒険」
(原題: "How to Train Your Dragon: The Hidden World")
シリーズ三部作の最終作。ドラゴンと共存するバイキングの物語も>>続きを読む
「ぼくらの7日間戦争」
宗田理『ぼくらの七日間戦争』を原作としながらも、現代に合わせて新たに書き下ろされた新作アニメーション映画。
冒頭の綾と香織の何気ないやりとりからして、原作版の冒頭の詩乃への>>続きを読む
「家族を想うとき」(原題:“Sorry We Missed You“)
現代の「自転車泥棒」のような「労働」を巡る救いようのない苦しみ、悲哀。
家族を想って働けば働くほど、家庭が崩れていく―その>>続きを読む
「幸福路のチー」(原題:「幸福路上」)
人も街も変わり続けていく。自分が子どもの頃に描いた夢と今、目の前にある生活。
「今の私は何者なの?」
この問いの答えを求めて、台湾とアメリカと>>続きを読む
「わたしは光をにぎっている」
都市開発によって姿を消していく東京郊外の街。その街に上京してきた寡黙な少女 澪(松本穂香)。不器用で人付き合いが下手くそな彼女が、街に暮らす人々との関わりの中で自分自身>>続きを読む