文系大学生さんの映画レビュー・感想・評価

文系大学生

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.8

人生初めてのIMAXにて鑑賞😎
映像や音響のすごさに感動した!

しかし、ストーリーには不満。

三部作といっていたが、次見るかわ微妙なところ

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

2.8

タイトルがかっこいいのと、ケイレブが出演するので鑑賞

愛とドラッグに依存する女の生活をリアルすぎるほどリアルに表現されている

実際に海外の薬が蔓延しているストリートは見たことがないが、この映画を見
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.0

「有名人が発症したウイルスを自分に注入するのがイケてる」

まず、この設定が前提にある近未来のぶっ飛んだ世界観に興味が湧いて鑑賞

そして、主演は大好きなケイレブ・ランドリー・ジョーンズということもあ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

アメリカのB級コメディ映画であることは間違いない!
でも、ただのコメディ映画ではないことも間違いない!
現実逃避のその先に見つけた唯一の心許せる人は既に死体だった。。
現実と妄想の狭間で生きるハンクの
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

友達から映像が美しいから見てみてと言われて鑑賞

家の小さいテレビじゃ映像美を完全に感じ取れなかったのが残念、

再上映あったら絶対見に行く。
映画館で見たかった。。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4


「母の愛は変わらないけれど、いずれあなたの愛はほかの人へ向いてしまう」

この言葉がものすごく切なく、愛を感じた。

障害や困窮などいろいろな問題があったとしても、不変の愛はそこにあった。

希望が
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.2

自分が1番不幸かのように落ち込むことは誰にだってあると思う。
少なくとも僕はめちゃくちゃ落ち込むことがある。
でもそこで、辛いのは自分だけじゃないと思えるかどうかで人生の明るさが決まるのかもしれ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

なんだ、このジワジワ染み渡ってくる感じは、、
こんな映画今まで見たことがない。

タイトルに惹かれてレンタルして見たけど、まさかこんなにも考えさせられる作品だとは思わなかった。

見終わってもあまり理
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

圧巻のデヴィッド・フィンチャー節炸裂!

「愛し合ってるのに上手くいかないのは何より悲しいこと」
一見感動的なこのセリフがこんなにも狂気じみて聞こえるとは思いもしなかった。

二人のマウントの取り合い
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.3

こんな綺麗な映画久しぶり観た。。

日本の陳腐なラブコメとは全く違う。ストーリーが格段にいいというわけではないのに、映画としての質が全く違う。

あのときこうしてたら、そう思う瞬間は誰しもあるはず、
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

家族の定義はなんなのだろうか。




20歳の自分にはまだまだわからないことばかり。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

こんなに感動するなら授業中に見なければよかったと後悔。

エミリア・クラークのファッションが素敵すぎる

それにしてもマラソン大好き彼氏可哀想やな

ラッキー(2017年製作の映画)

3.4

ハリー・ディーン・スタントンの遺作となったこの作品
ずっと暮らしてきた町の人々から愛されている頑固なおじいさんラッキーが死と向き合っていく過程を描いた物語
あんなおじいさんになりたいと思うほどに立ち振
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

2週間ぶりの映画鑑賞

ずっと観たかったリメンバーミーをやっと観れました!
この手の映画で泣かないわけないなと思いつつ鑑賞しましたが、予想の3倍泣きました。袖口がまだ湿ってます。。

予告で流れる家族
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

映画館テスト試写にて

映像の迫力はえげつない
今回は2Dだったけど、これ3Dだったらと思うとビビる

内容はどこをとってもネタバレになるから黙っておきます。。

この映画をつまんないっていう人はいな
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

主観的には違和感はないのだろうが、客観的には違和感だらけのパットとティファニーの会話がとてもリアルだった

ラストシーンまで2人の間に愛を伝え合うようなセリフはないのだが、表情や雰囲気で距離感が縮まっ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

音楽はめちゃくちゃ良くて、自然と体が乗っていた
そして、キーラ・ナイトレイは相変わらず美しい、、。

しかし、ストーリー自体はそこまで惹き付けられるものではなく感じた。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.4

先日鑑賞したラブアクチュアリーは愛はいたるところに満ちているというテーマであったが、この映画を見て感じたのはそれと対照的であった。

いたるところにも悲しみは消えることなく残っている。

一度乗り越え
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

もう最初から最後までたまらなく好き、、

子供のピュアな恋愛から大人のディープな恋愛まで描かれていて、全ての恋愛がうまくいくわけではないのも多くの人が共感しやすくなるポイント

個人的にはコリンファー
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[リミット](2010年製作の映画)

4.2

なんでこんなに評価が低いのかがわからない、、

棺の中だけで展開を繰り広げるという発想は斬新だし、責任能力の欠如を風刺するようなメッセージ性も感じ取れた。

無駄なセリフがなく演技がとてもリアル
自分
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.3

思っていたよりコメディ要素が強くて何度か笑いをこらえられないシーンがあった。

女性の裸が幾度となく映るが、いやらしさは無く美しさが際立って見えた。

大まかにいうと、主人公が失恋から立ち直り次の恋へ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.2

久しぶりに怖さで泣いた

もしかしたら今まで見た映画で1番怖かったかもしれない、、
怖さというか恐ろしさ

1度味わってしまった忘れられない快感
人間なら誰しもありえる何かへの目覚め
それをカニバリズ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.7

音楽と一体化した映画はやっぱり最高。。

オーディション、リフ・オフ、大会の全ての曲がかっこよくてイケてる

登場人物も一人一人個性があり、それを存分に使った表現に圧倒され感動すら覚える。

コメディ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.2

ジェイクギレンホールのサイコパス感が全面に押し出された作品

凶悪犯による飲食店での発砲からの緊迫感は異常

鏡を割るシーンはアドリブで実際にジェイクギレンホールは大怪我を負ってしまったというのを知っ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.4

かなり内容は重いがストップモーションアニメなのでなんとか見ることが出来た。

シモンの不器用な優しさに感動。。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

セッションシーンが多くて、ラストシーンはもう見慣れてる感覚に陥ってしまった。

原作のいいシーンの詰め込みなので仕方ないが、時間の流れについていけなかった。

10年越しの再開のはずなのに、りつこが気
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーは先読みできたが、伏線がしっかり回収されていてまとまっていたのでよかった

岩ちゃんもところどころ気になるシーンはあったが、上手く役にはまっていた
斎藤工は間のとり方が凄く上手に感じ、圧巻の
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