hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

hiro

hiro

映画(143)
ドラマ(0)
アニメ(0)

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.6

ずっーと涙がとまりませんでした。次の日目が腫れるほど泣き続けた映画は初めてかも。こんなに純粋に相手も自分も信じ、約束を守ろうとする人が本当にいるんだな〜と感動。周りはいろんな事を言うけれど、ただ真っ直>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

40年後、誰にとなりにいてもらいたい?
最高の愛は魂を目覚めさせ、人を成長させる。心に火をつけ精神に安らぎを与える。君がそれをくれた、僕も君にあげたかった。
人生短いから後悔しない選択をして、最後にお
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.4

自分がこの世に生まれていない世界なんて、想像したこともなかったけど、生きていることで、なにかしらの影響を与え合い誰かの幸せと平和のためになるような生き方ができるなら、それを選んで生きたいなーと思います>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

美女と野獣、主人公2人の愛のお話…だけじゃなく、ひとつひとつのキャラにも大切な人がいて、魔法をかけられた状態でも思い続ける一途な愛に感動✨
夢のある物語でした。
失敗や経験を繰り返し本当の愛に気づくん
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

なんの情報も得ず、無知のまま鑑賞しました。曲は聴いていたけど、フォーシーズンズが歌っていたのは全く知らなかった❗️
赤裸々に綴られている人生、出逢いと縁や繋がり、時代背景、それぞれが持つ才能と魅力によ
>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.6

たった60年程前は法律で禁止されていて皆がそれを当たり前だと思っていた異人種間結婚。ただ好きになった人の肌が自分と違うだけで違法になる。愛する人と一緒にいたいのはどんな人だって同じですよね。。
今、タ
>>続きを読む

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

5.0

難病ASL、切なすぎて目を伏せたくなるシーンもありましたが、この赤裸々に綴られた病気と闘う日々を映画を通して知ることができてよかった。すべての人がそれぞれの立場で人生があるんだと思った。。変わるのは怖>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

抱き合ってたり、背中向けてたり、腕まくらしてたり。。ただ毎朝目覚めるときに隣にいる。わたしにはなかなか手が届かない望んでいる幸せがスクリーンの中にありました。まだウトウトしてる時にキスしてもらい夢心地>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.4

今度逢えるのどんな世界だろうね、楽しみ

もしもあの時に戻れたらなんでもない1日を奇跡的な日に変える。わたしなら敢えてあの境界は超えないでおこうと思うかも。あの日のあの行動がなければ今はないと思うと、
>>続きを読む

海辺の生と死(2017年製作の映画)

4.0

これが最後になるとなかなか離れられずにいるトエを突き離したときの朔の心情を思うと戦争と洗脳と…やるせない気持ちでいっぱいになる。もう終わるからトエのそばにいてあげてよって伝えたい。こんな別れをしなけれ>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.2

これからの生き方を変えたいと思うくらい
ステキな日常をみせてもらえました。地球のために、未来のために、愛する人たちを思い、すべての命を大切に、自然とともに生きていけたらいいな〜。そのために今できること
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

言葉のチョイスが好きです『とても』。。

2年前、原作を読んだ時の方がたくさん泣きました

死ぬことはその前を生きること
それぞれが今まで、自分の意思でしてきた選択によって、今の時間が重なり繋がる。偶
>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.8

それが、殿のためでも銭、我欲のためでも命をかけるほどの真剣さと鋭さは生死が常に隣にある時代だからこそ今に全身で挑めるもので、平成の世に生きるわたしには難しいな〜と。でも一度命をかけるほど何かを成し遂げ>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり海いいな〜。映像がきれいすぎて南の海に行きたくなりました!
心を奪われたら、神でさえ普通じゃいられなくなるなら私たち人間になどコントロールできるはずがないよね。。。
でも、海が選んでくれるなら
>>続きを読む

さとにきたらええやん(2016年製作の映画)

3.4

大人の都合で振り回されるこどもたちが強く優しく大人になっていく。小さなこどもでも障がいがあっても心は傷むし、いろいろなことを分かっている。真剣に向き合い寄り添ってくれる人がいることがどれだけの救いにな>>続きを読む

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

ドラマではもっと純粋に本気で人を好きになってしまう様が良かったけど。人の気持ちを考えることは大切だけど、それよりも自分の気持ちがあってこその人生だと。。立場や経験が違えば考えや常識も信じるものも変わる>>続きを読む

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.6

住む家はひとつ。。。😢ちょっとかなしい。
イッパイアッテナがデビルにおそわれてびっくり‼️生きていてよかったな

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

あきらめなければなんでもできるんだね!
ライオンがでてきたときはびっくりしてこわかった。ナマケモノが好きになった。
ひつじはハンスみたいに
はじめはいい人だったけど、とちゅうからわるい人になった。おも
>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

この父親の考え方、納得です。生きる授業、動物は人間のようには考えない、それを忘れた人間が殺される。。トラの目をみて魂が宿っているのを感じたのは、自分の感情を反映したにすぎない。
人はなにごとも自分のフ
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

なんでだろー。。冬、寝てしまったのでもう一度観ます

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

好きならただ一緒にいれるだけでいいのに
星を見上げたり、映画を観たり。
でも、それはきれいごとですか?
って思いもあったり。
本当の愛の形は相手の幸せを願うこと。
潔く身を引くこと。
自分の気持ちも大
>>続きを読む

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.2

ピアノの音色が心地よすぎてウトウトしてしまいます。その旋律には脳波をリラックスモードに変える力があり、言葉ひとつひとつが優しいのに強く深く沁みる。。哲学的な映画だと思う。もう一回寝ないでちゃんと観たい

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

砂漠の砂嵐がすごく印象に残りました。
死をもって大切な人を守らなければならない戦争はいりませんね。。
愛しているから疑ったり、不安になったり、失うことが怖くなる。でも愛さなければ幸せも喜びもないし、自
>>続きを読む

流れ星が消えないうちに(2015年製作の映画)

3.1

もう一回原作を読み直したくなった
たんたんと進む映画だけど、さりげない言葉の使い方やチョイスが好きです。お父さんが同じ本を読むとこ、口数は少ないけど優しさが伝わります。周りに惑わされずどれだけ信じられ
>>続きを読む

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

2.8

3年の記憶を消されたベンアフさんが
『僕を忘れないで』
って言うとこだけもう一度観たい

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

たかが映画かもしれませんが、、この映画を観ながら自分の仕事のことがあれこれと頭をよぎりました。終わる頃には私の中で仕事に対する考え方がかなり変わっていました。終戦直後の日本、石炭にかわり、石油の時代が>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

地球上で起こる出来事の多くは月に原因がある。グレゴリオ暦1178年の隕石衝突事件…
ひとつの出来事により、それぞれの立場や環境でいろんなことが起こりうるけど、
そこからこのストーリーを組み立てていくっ
>>続きを読む

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.5

冒頭のシーン好き。どんなに彼女が悪態をついても理不尽にあたってもその裏にある愛情を理解して、すべて受け止めてくれる、しかも飲み込ませるんじゃなくて全部吐き出させて発散させてから考える時間をそっと与えて>>続きを読む

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.8

どちらかというと苦手なストーリーなんですが、様々な経緯が気になり途中で放棄できず最後まで観ました(^^;;
愛したら誰かが傷つくんですね。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.2

がんちゃん、どうしてなにも言わずに出て行くのか謎。あんまりだ❗️

ただいま。
おかえり。
いただきます。
ごちそうさま。
ずっと一緒にいようね
素直で純粋な彼女だから成立したんだね〜

ふきご飯作っ
>>続きを読む

神様メール(2015年製作の映画)

2.9

自分にも余命メールが来たらどんな生き方ができるかな? きっと今より充実させようとするんだろうなって。。じゃ、なぜ今できないのかな?? 私には所々理解不能な部分があって、もやっとしたけど、使徒の男の子>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.3

原作を読んで内容は分かっていたけど、切なくて想像以上の涙量。エンディングの『ハッピーエンド』が心に沁みすぎて、もう一度観たくなる。どれだけ離れててもどんなに会えなくても気持ちが変わらないからここにいる>>続きを読む