我路さんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

我路

我路

映画(1831)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

シンジケート(1973年製作の映画)

-

1974年 4月 1日 佐賀有楽
併映:ビッグ・ガン

1973年12月22日 長崎宝塚劇場
併映:ビッグ・ガン

ビッグ・ガン(1972年製作の映画)

-

1974年 4月 1日 佐賀有楽
併映:シンジケート

1973年12月22日 長崎宝塚劇場
併映:シンジケート

戒厳令(1973年製作の映画)

3.5

表現社 atg
2023年 9月10日 シネラ
11:00〜
50年ぶりに鑑賞。結構観覧者多くて100人くらいいたと思う。年配の男性中心。

音楽はアブストラクトだし、画面は凝りまくり。パースペクトの
>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

-

20世紀FOX
1973年12月11日 長崎宝塚劇場
併映:ゲッタウェイ

1973年夏  長崎宝塚劇場
併映:ソルジャー・ボーイ

虐殺軍団(1972年製作の映画)

-

長崎新世界
併映:スーパーガン
   ボッカチオ

サーカス(1928年製作の映画)

3.3

ロバちゃんに追っかけられるとこの繰り返しは楽しーーッ😆馬が出てくるとうっかり勘違いしちまって、追っかけを期待しちまったゼ🤪

ライオンやトラもすごいが、サルがチャーリーの鼻を何回もかじってるのは、出川
>>続きを読む

一日の行楽(1919年製作の映画)

2.7

エドナやジャッキーの魅力はほとんどない。

冒頭、車のエンジンをかける繰り返しの奥ぅの道をスーツ姿の男が歩いてくるが、撮影を察したのか、来た方向に戻って行った。

タールが道路にこぼれて、警官がマンホ
>>続きを読む

街の灯(1931年製作の映画)

3.5

この作品からはセリフのないトーキー映画。音楽と音響のみ。

冒頭のスピーチや馬鹿騒ぎパーティーでの歌手の声なんかブブブューー、ズズズズューーだもんね😝

タイトルではチャーリー・チャップリン・イン・〜
>>続きを読む

わが生涯のかゞやける日(1948年製作の映画)

3.2

山口淑子(李香蘭リ・シャンラン)特集

3本目のこの映画の山口(1920)がしっくりくる。父を暗殺され、その復習に燃えるはすっぱなキャバ嬢(何か変な感じ)、キャバレーの女(少ししっくりする)。

森(
>>続きを読む

人間模様(1949年製作の映画)

2.7

山口淑子(李香蘭リ・シャンラン)特集

登場人物の誰にも乗っかれな〜い。

盲腸炎で伏せっている時も、盲腸の手術で寝てる時も、山口はバリバリ化粧してる。

山口と青山が砂浜で戯れるとこで終わるかと思っ
>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

2.8

ソン演じるカンがエグいこと、エグいこと。

あまりにエグ過ぎて、仲間の結束力が弱々。

一方警察のチームは和気あいあい。その上マチェーテでブチ切られても誰も死なない。包帯巻いて打ち上げーーッ🤪

ソン
>>続きを読む

萬世流芳(原題)(1942年製作の映画)

2.8

山口淑子(李香蘭)特集

オープニングは楼門みたいなやつに監督や演者が描かれていて、カメラはその楼門を次々にくぐっていくという初めて見る感じ。

そのあと中国人がかつらや付け鼻で阿片窟を経営するイギリ
>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

3.2

ラストは分かってるけど、警官がまるで署に連行するかのようにちょっと手荒にチャーリーを引っ張っていくから、チャーリーもビクビクしてるけど、エドナ宅に導いて、シェイクハンド😊

扉を開けるとジャッキーが飛
>>続きを読む

サニーサイド(1919年製作の映画)

3.0

牛から橋の下まで転げ落ちて、妖精たちに救いあげられて、一緒に草原を踊るとこ、ちょっと楽しい。

胡蝶の夢的な。

ラストはエドナとどうやってヨリを戻したのかしらん?

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

3.0

黄金狂時代と併映

ちょっと音が大きい。

孤独なチャーリーと思いきや、鬼嫁がいる。職場までやって来て給料を取上げちゃう。明け方やっと家に帰り着くけど、稼ぎに行って来いと追い出す。

家には物凄い数の
>>続きを読む

宇能鴻一郎の濡れて打つ(1984年製作の映画)

3.5

ひろみ:テニス部の先輩と温室で、見知らぬ男(監督)とエレベーターの中で、目覚めのベッドで先輩と、雨の日特訓をシャワールームで監督と、ラスト報道部と…そこへ俺もやらせろって監督!

報道部:部室でテニス
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.3

オープニングクレジットからループしてて、面白そうな予感が。

下請けの中小企業とかループの気付きも下から上へとか、とぼけた昭和な部長、抜けがけとか、あぁ〜〜会社組織の世界ぃ⁉︎

14歳の栞とMOND
>>続きを読む

巴里の女性(1923年製作の映画)

2.9

のらくらと同時上映

駅のポーターを一所懸命見たけど、チャップリン(1889)と判別できず。残念ッ。

ちょっとした運命のいたずらや偶然で別れたり出会ったりすれ違う2人。

貧乏画家と有閑紳士。銃で殺
>>続きを読む

チャップリンのゴルフ狂時代/のらくら(1921年製作の映画)

3.0

巴里の女性と同時上映

製作・監督・脚本・二役・音楽('40サウンド版)

ティーショットする時、ピンじゃなくて砂でやってる!

1986年10月20日 てあとる西新
併映:ニューヨークの王様
  :
>>続きを読む

七人樂隊(2021年製作の映画)

3.5

いずれの監督も香港を大切に思ってるんだろうね。昨今の報道される香港の状況を考えると……。

アン・ホイ監督の話はグッとくるねぇ。病弱な美しい先生から英語習いた〜い。

ウーピン監督のユン・ワージイちゃ
>>続きを読む

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)

2.3

この名美と村木はちょっと……。

トンデモな設定だった赤い教室の方が断然面白い。

泉じゅんだけが良かった。

柄本はどこで出たの?

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.0

町山のうんちく付き上映

1982年 3月24日 ピカデリー2
併映:ディア・ハンター

RRR(2022年製作の映画)

3.5

今までは悪魔に魂売ったヤツとか善人顔して街の裏側で仕切ってるヤツとかボスキャラも強くて体当たり真っ向勝負するみたいなのが多かったけど、1920年代の設定で大英帝国の支配との戦いとは。

多民族で多宗教
>>続きを読む

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

3.1

ブルーフィルムで見て、ラブホでチラッと見て、公園で会って、連れ込みで少し話しただけだけど、生まれた赤ん坊に名美って名付けるんだね。

ラストに水たまりに浮かぶ自身の姿を踏みつけるショット、カッチョいい
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

2.5

プロローグとエピローグは凡庸で、ナレーションで説明するのは余計。

出てる大人は大声で喋り、ガサツな感じ。

貫地谷が出てきてやっとアガる〜と思ったら、すぐいなくなってしまう。

せっかくいい役者さん
>>続きを読む