ひしくい

ひしくい

2016.1~
0.5点刻み9段階でスコアをつけています。時々後からスコア調節します。
5 最高: 何回も見たい、パッケージ版がほしい
4 良い: 人におすすめしたい
3 普通: あまり興奮しなかったが、面白くないわけではない
2 今一: 途中で観るのをやめようかと思った
1   : 観たことを忘れたい

フェンス(2016年製作の映画)

3.5

演者の質がものすごいけど、「舞台原作のワンシチュエーション会話劇」なので、そういう類のものを面白いと思わないなら2時間が辛いかもしれない。あるいはデンゼル演じる主人公が嫌だと辛いかもしれない。
私は前
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

話の展開の仕方としては王道だけど、主人公3人がそれぞれ最高にカッコよかったし引き込まれたので、王道の展開でこそ描くべき話だったんだろうな。
ポールの「無能な上司」ステレオタイプすぎる役回りなんかが気に
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音楽が日常に溶け込み、日常は音楽の一部になり、観ている側も思わず身体が動いてしまう。正直座りっぱなしでいるの辛いから踊りながら観たい。
もちろんアクションシーンとのマッチも気持ちいい。ベースはエンジン
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

「この映画は、あなたが愛する人と真のつながりを感じる一瞬をとらえようとしている。こうした美しさ、理解、つながりの瞬間は、僕たちが教わったよりも脆くてはかないものだが、そうした瞬間が起きることは、つかの>>続きを読む

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.0

現時点で今年の奇妙な映画ナンバーワンです。面白くないわけじゃないんだけど、宣伝の方向が実際の内容とは違いすぎて観客をがっかりさせかねないんじゃないかとは思う。
シリアルキラーとソシオパスの高度な心理戦
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美しい星(2017年製作の映画)

3.0

原作のものすごい情報量をすごく切り詰めて圧縮されているのが伝わってくる。集中力・読解力不足で納得いく解釈が全然構築できなかったけど……。じゃあ原作が読みたくなるのかと言われるとそれも……?

平沢進に
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ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

4.0

大好き やばい
久しぶりに鑑賞中ずっとニヤニヤしてしまい途中で再生を止めないと胸がはちきれそうになるやつだった。

マッドメアリーといいこれといいジョン・カーニーといいもしかしたらアイルランド映画がめ
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ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

3.5

予告編から受ける印象とは結構違ったけども面白かった。

フィクションらしいのだけど、最後まで実話を元にした話かと思ってたくらい違和感のない展開だし、
大きく取り上げられていた死化粧メインというわけでも
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます。

変身するまでにかなり尺をとっていて、前半は青春映画色が強く、いわゆる特撮っぽいシーンが多いのは後半。

どちらもいまいち入り込めずに終わってしまった。

前半は人数が多いせいもあって、個々の話は表面的
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カッティング・エッジ(1994年製作の映画)

3.0

ひとりイーサン・ホーク祭㊿終

原題は"Floundering"で、こっちのほうが危機的な状況に追い込まれもがく主人公の様子をよく表してる。『カッティング・エッジ』という謎の邦題は、おそらく当時の「最
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ミステリー・デイト(1991年製作の映画)

3.0

ひとりイーサン・ホーク祭㊾

若き人気俳優って絶対一度はこういう安さのあるエンタメ映画に出るよね〜!!って感じの巻き込まれ型ドタバタ映画。にしては(ツッコミどころは数あれど)テンポも話もまあまあなので
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リッチ・イン・ラブ(1992年製作の映画)

3.0

ひとりイーサン・ホーク祭㊽

原作の小説の日本語タイトルは『愛にあふれて』。"Rich in Love"の直訳に近いし、映画のタイトルもこれにしたほうがわかりやすかった気がする。

これといって尖った
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

こ、これ面白いぞーー!

途中は結構エログロ胸糞要素がありますけども、最後はスカッと爽快、それでいて展開は二転三転して読みきれない、飽きない2時間でした。

イ・ビョンホンは絶望顔の演技がすごいとの話
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ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

3.0

ひとりイーサン・ホーク祭㊼

ロトスコープを用いて制作されたもので、実写で撮影した上からアニメーション化している作品。
人によると思うけど私はけっこう画面酔いした。LSDという薬物使用時の幻覚症状を参
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

熱狂的なファンがいるのもよくわかる。「人を熱くさせるツボ」をよくわきまえてる映画。
登場人物みんなキャラが立っていて、みんなかっこよく、みんな見せ場がある。

最後の戦闘シーン、全然尻窄みにならないし
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僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

『ヒトラーの忘れもの』で素晴らしい演技を見せたルイス・ホフマン主演。高めの期待値を裏切らない。
田亀源五郎先生のツイートが評としてわかりやすいと思う。「ネタバレを避けつつ説明すると、これは《ゲイ・イシ
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17歳にもなると(2016年製作の映画)

3.5

そんなこと上から言えるほど年月を重ねてもいないけど、「若い~!!! 青春~!!!」って叫びたくなる。めっちゃキュンキュンした。アンダー・ハー・マウスのベッドシーンより、こっちのベッドシーンのほうが興奮>>続きを読む

マッド・メアリー(2016年製作の映画)

4.0

今回の映画祭個人的ベスト。

社会通念に飲みこまれるかの瀬戸際、自分の価値観を世間一般のそれに合わせて矯正するかの岐路に立たされたひとの話。あるいは、一人に対する依存をやめて、新たな関係性を築き自立し
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