ひしくいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひしくい

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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

見る・見られること、想う・想われること、その対象。芸術はそれらをいかに可視(可聴)化・増幅できるか。

劇中ほとんど音楽が使用されていないのは、彼女らにとって芸術は魅力を感じさせられるが日常にあるもの
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.0

公開時から批判されてたけど『否定と肯定』って邦題ほんとダメでは? そこを併記してはいけない、同じフィールドに立たせて(立っては)はいけない、対等なAvsBの構図ではないって話なんじゃないのか?

日本
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Cut Throat City(原題)(2020年製作の映画)

2.5

何を描きたいのかはわかるし設定だけ見るとかなり面白くできそうだけど、やっぱりそれだけではダメで、脚本とかカメラワークとかキャラクターの作り込みとかがちゃんとしていないと面白くならない。