このレビューはネタバレを含みます
思ったより後味はよくないけど不思議な余韻が残る映画だった。
なんとなく「君の名前で僕を呼んで」を彷彿させるような焚き火のシーンで美しく終わるのかと思いきやあのラスト。
パーティーでの居心地の悪さとか好>>続きを読む
最近観た中で一番心に残っている映画。
観終わった後胸が苦しくなる。
美しい夏の思い出。
ブラーのtenderが染みる。
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東出さんの演じる、金子さんの不器用で繊細で純粋なところにぐっときました。
こういう才能のある方が潰されてしまう事が悲しい。
ずっと気になっていた映画で観れてよかった。