Netflixで鑑賞。
どうしても、ふたりが一緒に居る結末を迎えられなかったのかと思ってしまう。
弁護士などはさまず、ふたりで素直に気持ちを伝え合えなかったのかと。
でも、このことは非常にリアルでわた>>続きを読む
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Netflixで鑑賞。
モノクロームの、淡々と進む日常に身を委ねて、心地のよい2時間だった。
これは劇場で観たほうが世界観に浸れてよかったのかも(心地よさの種類が「A ghost story」と同じだ>>続きを読む
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映画や本はあらすじしか読まないと言っていたシャーロットが、フレッドと一緒にいることで映画を観るようになっていく様子など、フレッドがシャーロットの人生を彩っていき、またシャーロットが「自分らしさ」を取り>>続きを読む
「韓国の人は、『地下の匂い』と聞くと、あーあの匂いね、とわかるらしいね」
映画を観終わったあと、そんな話を聞いて、映画と現実が一気にリンクしてとても切ない気持ちになった。
「普通の生活」から「半地下の>>続きを読む
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カイロレンの寝返りもチョロくて、傷が治せる技や幽霊のルークが出てくるところなども、なんでもありやん!という感じではあったが、みんながハッピーなのはいいところ。そして、なんだかんだ夢中になって観てしまう>>続きを読む
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もしかしたら多くの人と泣けたポイントがズレているかもしれないが、子どもたち3人でラブホテルで過ごした、終わりが見えている刹那的な幸福感に涙が止まらなかった。現代版「誰も知らない」を感じた。
夫は、こ>>続きを読む
https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2018/06/22/chinbotsu-kazoku_a_23465455/
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「自分でキチンと判断しろ」というメッセージを受け取った映画だった。
白人至上主義団体と黒人の集会を対比して描きながら、最後に"いま"のアメリカの実際の映像を流す──。2時間かけて観てきた物語は決して">>続きを読む
1を観ずして観た2。
レゴたちはとてもかわいく、でもかわいいだけではなく、いま・未来の2人の主人公を通して深い真理をも教えてくれている。
「大人になって、頑なになってはいけない。心を開くことが、一番難>>続きを読む
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とにかくカッコいい!最初から最後まで、ずーっとカッコよかったなぁ。
いつの時代も"唯一無二"の存在として市民の平和を守ってきたスパイダーマンがまさか何人もいるなんて!
その設定のパラドックス感たるや。>>続きを読む
私は仕事が好きだ。
それが正義だという自負もあり、「仕事だから」という理由で、また許してもらえるという甘えもあり、夫との約束を何度も破ってきた。
実は今夏、バルト9での待ち合わせに私が遅れてしまい、チ>>続きを読む
ひさびさの中島監督。『下妻物語』のかわいさに心をつかまれ、『嫌われ松子の一生』では、原作と読み比べて、どうしようもなく救えない話をこんなにもポップに仕上げたことに感嘆した。
今回は、なかなかおもしろか>>続きを読む
クリードはいつもカッコイイ!
音楽もオシャレ。だけどやっぱり、ロッキーのテーマで高まる!
斜め後ろの席だった、ロッキー世代のマダムが声を上げて泣いていたのですが、ロッキーとともに歩いてきた人には、感動>>続きを読む
ずっと、身体を委ねているのが心地よく、角砂糖が紅茶にとけるように、かたちがなくなってもほんのり甘い感覚に包まれているような作品。
「シーツのおばけ」を自然と受け入れてしまう感覚は、川上弘美の小説に似て>>続きを読む