hitomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

「家族でも恋人でも長く一緒に居られるコツって言わないでいることなんじゃないかなって思っていました

大人しく適当に愛想笑いしていればトラブルなく過ごせると思っていました」

けどいつのまにか何も言えな
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

オダギリジョーと蒼井優という最強の組み合わせ


「普通に働いて、普通に結婚して、子供作って
そういう人間だと思ってたんだけど全然違ったんだよ」

未来に希望もなくただ毎日を過ごし
世間からズレてしま
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

実話だからこその切なさ
みんなが苦しい
けどみんなが生きようとしている

もっと必死で生きてみたら?と
自分に問いかけた

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

歴史、フェミニズム、子育て

扱ってる題材はどこまでも深く難しいものなんだけど
登場人物がとても魅力的で
その人達の人生を通してこの問題を身近に感じられた

なんか新しい感じ

ファッションも可愛い

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

それは無いやろ(笑)と見てて恥ずかしくなるくらいな笑うところもあり

うわぁ…分かるわあ…と胸が苦しくなるポイントもありで

とにかく松岡茉優の演技が良すぎる!



私も”二”みたいな人と出会いたい
>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.5

リアノンがむちゃくちゃ可愛い

切ないけど優しい気持ちになれる

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

エマのブルーの髪色が可愛いから興味を持ったけど

ストーリーが好きだった

切ないけど良い


エマの何とも言えない表情が素敵
アデルも可愛い

ファッションも素敵で良かった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

戦争の時代のお話だけど
そこばかりを取り上げてるわけじゃなくて、戦争が起きている時代に生きている女の子の人生のお話って感じ

亜人(2017年製作の映画)

3.5

最後のドキドキ感たまらんめっちゃ良い

ただ川栄の髪型とか綾野剛の声真似感とか
変にアニメ意識しててそこが逆に違和感あった

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

小学生の時にずっと好きで読んでいた若おかみ

中学生になったときには本はあまり読まなくなっていたから最後どうやって終わったかも知らなかったけど

映画で久しぶりにその名前を見て思わず


なるほどこん
>>続きを読む

昼顔(2017年製作の映画)

3.5

ドラマ全く見てなかったけど楽しめた

最後にサワに生きる希望が出来て良かった


不倫は絶対的に悪

けど悪とは一体…?

本来人間は自分の欲望のままに生きていいはず
けどそこにモラルやルールが存在す
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

最後のライオンの意味が分かってすっきり

実話なのが信じれない

考えさせられる

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

それぞれに感情移入して見て気持ちすっごく分かるから
報われないし上手くいかないの辛すぎた


マモちゃんの一緒にいてテルコは楽だけど
自分が無いの?何でそこまでするの?って嫌になるし惹かれないのも
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった映画

期待を裏切らない良作でした


スッキリはしない

余韻も残るけどそれはモヤモヤするものではなくてどこか寂しいような温かいようなもの



警察署での安藤サクラの尋問のシーン
>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

新次と健二
それぞれのお互いで孤独を少し埋めることは出来なかったのかな

どう頑張ってもダメだったんだろうな


孤独な人って歩み寄られてもそれに応えることが出来なくて

自分から孤独になろうとしてる
>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

それぞれのストーリーに引き込まれる
後半がきになる

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

こじらせ女子高生レディバードの日々

見ながら恥ずかしくなるけど
自分もあったなあって思うところや

重なるところもあったり


色々ぶつかっていかないと本当の意味での感謝も感動も生まれないよね

>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.6

人に興味がなくセックスも行為、作業としか思っていなかった桃李が

沢山の女性と関わって、色んな愛情表現の形を知って人に対して真摯に向き合えるようになっていく


自分の過去とも向き合えてパッとしない毎
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

強くなって欲しい
この子達の為に良かれと思って

一般社会に馴染めるように
この子達の為にに良かれと思って


誰しも選ぶ権利はあるけど
選択肢を増やすのは自分自身の行動だったり周りの環境だったりする
>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

出会う人で生き方が全然変わるという話

病気の真髄の部分の描写はされてないから見てて辛すぎる事もないけど
ものすごく感動したシーンもなかった

これから2人が病気乗り越えてくれることを想像して

良く
>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.0

もうすぐドバイに旅行行くから
舞台がドバイって聞いて見た。

こんな自由奔放にできる友人関係羨ましい

ドバイ旅行楽しみになった✈️

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

「言葉だけで行動しないならそれは無駄なこと

行こう間違ってても明日には正しくなる

今でなければいつ成長する?
今でなければいつ行く?」


曲が良い

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ブルーベリーパイが売れ残るのはブルーベリーが悪いんじゃ無い
ただ選ばれないだけ

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

話題作だったのでかなり期待して観に行ったけど、期待を裏切らなかった!

新しいな〜って見終わったあともずっとワクワクしてた