このレビューはネタバレを含みます
じくじく心が痛むような辛さがあった。
ぼくは結婚したことがないし、ここまで人と煮詰まったことがない。親と煮詰まりそうになるから自分の気持ちを伝えないし、早いうちに実家から離れた土地に移り住んだ。
友>>続きを読む
頭使わずに、ずっと楽しくて最高だった!
マリオ作品を全部詰め込んだのに違和感ないし、全部のキャラが愛しい
友達と見てワイワイ言いたい映画!
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映画を見ている間中、鈍痛がするような感覚だった。
見終わった今も、なかなか気持ちがまとまらないし、言葉がうまく出てこない。
ただ今抱いてる感情を忘れてはいけない気がするので、殴り書きをしておく。>>続きを読む
この映画を見なければ思い出さなくていい感情を思い出した。この映画に引きずり出された。そんな気分。
絶対に恋人と見てはいけないし、ある意味では見た方がいい気もする
「エンディング、ポップな明るい音楽が>>続きを読む
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暗闇の中に暖色の明かり、という画がとても美しく、またこの構造が最後まで貫かれていたことが印象的だった。
はじめ、主人公は暗い闇の中でドラムの演奏に励んでいた。しかし、フレッチャーに出会って以降は、ほ>>続きを読む
記録用で、不快になる方もいるかもしれないので読まないでいただけると幸いです。
苦手だった。
映画っていうか、エモいを連呼したい人の妄想詰め合わせ映像って感じだった。
アメリカの南北で強烈に黒人差別に違いがあった時代の話で、人間と人間が理解し合う過程の話。
描き方、捉え方によってはかなり残酷になるはずだけど、比較的ポップに全体を描いていて、あくまでとある2人の友情>>続きを読む
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鑑賞後、「正欲」(朝井リョウ)を読んだ時と似たような、重く沈んだ感覚になった。
はじめは、何の感情も持たない人間の話だと思っていた。殺戮を繰り返している場面から、深い憤りは感じず、もっと表面的にむし>>続きを読む
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忙しない日常で忘れていた、故郷の人たちや街、親戚、近所の人、そして家族を思い出した。「この場所に居て良いのか分からない」というすずのセリフで、ぼくが家族といるときに「ここに居て良いのか」なんて考えたこ>>続きを読む