体感的に短く感じた。
ちょっと観足りない気はする。
持たざるもののコンプレックス、持つものが抱えるプレッシャーを描き出していて、誰もがどちらかに共感できるのではないか。
人生はまだまだ続くから、私は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヒッチコック作品は、天災のようだといつも感じる。
常識が通じない/現実に翻弄され、濁流に流されていく恐怖。
それに巻き込まれた人間は何もできないのか。
いや、そんなことはない。
一人ひとりが意思を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もう一度観たい。
宇宙から宇宙船?脱出ピット?が、団地に落ちてくる場面。
想像力の自由さと、概念の囚われなさに心地よさを感じるシーン。
この手の群像劇的な、間や空気感、団地の雰囲気を味わう映画>>続きを読む
各場面の花瓶が美しい。
クローゼットに全然服が入ってないところとか、缶に入れたお金が全財産で決して裕福では無いだろうに、スッと他人を助けられる暖かさ。
ご近所さんも同じで、お互い様の精神が当たり前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
つまらなかった。
倉庫から場面が変わらず、あ、もうそこでずっと映画が進んでいくんだと思った。
結構銃弾が当たってるはずなのに、全員ゾンビのようになかなか死なないし、生命力がゴキブリすぎる。
だから>>続きを読む
もう一度観たい。
支えているはずが
こちらもまた癒やされている。
損得ではないそんな相互関係。
最大限の他人だし、相手の人生に責任を負うわけじゃない。
でも誕生日を皆で祝ったり、他人以上の暖かさ>>続きを読む
【好き】
カフェのコーラ瓶(?)に入った赤い花、自宅の赤い花。
自宅の佇まい。
様々な椅子が出てきて心がときめいた。
【感想】
主人公の感情が読めない。共感できない。
でもだからこそ感情移入せずに>>続きを読む