是枝監督のドキュメンタリーのような演出が自然体で、フィクションなのにリアルさを感じさせる。
伊勢谷友介だけ役名まんまで出てきて笑った。
パターソンの奥さんが家の壁にペインティングしてカップケーキ焼いてギター弾いてっていう理想的な暮らししててステキ
自分の知識不足を痛感させられた。
その時代の歴史や時代背景を知ることはストーリーを深く理解するだけじゃなくて、登場人物の感情の機微や制作者たちの想いを正しく受け取ることにも繋がるんだなと思った。
本の『星の王子さま』は読んだことがあったけど、映画は観たことないなぁと思って鑑賞。この映画では「大切なものは目に見えない」が主題だけど、原作含め他にも色んなテーマのある深い作品だと思う。大人になって忘>>続きを読む