パルプンテさんの映画レビュー・感想・評価

パルプンテ

パルプンテ

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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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ドウェイン・ジョンソンが出てきた瞬間の安心感

どうにも主人公と仲良くなれなかった

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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移民と2世の話になってた
1から続けてみたからいい感じに己がこの世界観にチューニングされてた
戦争を肯定しない理性とは反して、バトル描写とか兵器とかをかっこよく思う感情はなんなのだろう

アバター(2009年製作の映画)

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久しぶりの2回目
こんなにもえぐい植民の話だとは初めてみたときは感じてなかった

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

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10分間とは思えない
心がかなりジュクジュクした
ステキな羊毛フェルトマスコット
さすがの見里さん
ストップモーションアニメ特有の質感大好き
YouTubeで見られるのでぜひ

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメ10話を擦るとは思わなかった

正直、少佐生きてんのかよ〜とは思った
届かなくていい手紙なんてないっというお話である以上、ヴァイオレットの気持ちが少佐に届く展開が描きたいのはわかるし欲しかった話
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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一度あったことは忘れないものさ思い出せないだけで、という某ばぁばの言葉を胸に住まわせて生きてる自分なのだが、この話からもそのけを感じとった

アナザー・ワールド 異次元の怪物(2020年製作の映画)

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子どもが異界に渡る系ものがたり
卒論で子どもの異界性についてちょっと触れたけど、古今東西こういうお話あるもんだなぁって
ホラーというかファンタジーで悪くなかった
シーツ破って2階から逃げるは洋画の醍醐
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

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とても楽しかった
リンカーンがフロックコートにシルクハットで斧をぶん回して戦う話
フロックコートのシルエットが完璧
役者の長身と相まってとてもかっこいいシルクハットもよく似合ってる

立派なヴァンパイ
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

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血なまぐさくて下品なホームアローン

スプラッタにしては爽快感にかける
なーんでそうなるかなぁみたいなところがコメディにしても納得感にかける

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

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本日の裁縫のお供

裁縫の魔法、料理の魔法、掃除の魔法
あのシーン昔から大好き

マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

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今年のホラー1発目

現実と空想/フィクションって二者択一ではないよなって話

これは歴史学勉強してても考えたこと
過去の人達は非科学的だからフィクションを現実として捉えてたんじゃなくて、現代人が現代
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ファンタジア(1940年製作の映画)

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本日の麻雀のお供

チャイコの踊るきのことお花がお気に入り
ベートーヴェンのペガサスとユニコーンも好き

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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2観るための予習
海の描写がとても綺麗
ダイビング行きたい

自分、心の声に従った選択できてるかなぁ
泣ける
歌の力すごい
沁みる

ビリーヴはほんと上手にこのお話をハーバーショーに落とし込んだと思う

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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蛇腹剣はロマン武器

歌わないし踊らない蛇腹剣振り回して戦うプリンセスがいるのはいいとは思うけど、どうにも説教臭さを感じる内容だった
それでもこういう綺麗事が必要なのかなぁ
オチは、要するにエルサが氷
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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新春麻雀大会のお供
3.11の前でないと絶対に公開できなかった映画だと思ってる

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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新春麻雀大会のお供
初詣みたいなもの
幼少期から何度観たことか
私の宗教観を形作ったといっても過言でない映画

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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連邦政府から19の州が離脱したアメリカっていう前提に興味を引かれ
普段あまり見ないテンションの映画

最前線に着くまで、戦闘してるのが誰なのか、撃ってくるのがどっち勢力かなのかがわかんなくて、文字情報
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犬王(2021年製作の映画)

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女王蜂アヴちゃんが歌うという前情報だけで鑑賞
映画というか音楽エンタメとしておもしろかった
音楽のライブ感がちゃんと伝わった
内容は概ねどろろ
ロックンロール琵琶
アヴちゃんの歌の説得力
お話のたたみ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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兄貴に便乗して視聴
怪獣映画って逃げ惑う矮小な人間・蹂躙される人間社会がなけらば成立しないんだなぁって
それがないと巨大感がない怪獣でない
途中の、異空間でのゴリラ同士の殴り合いはなんの映画見てたかわ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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なりゆきで前作観ずにこれだけ単体で鑑賞

怪獣とゴリラが同じ土俵に立つのか?と思ってたけど、ゴジラもどちらかというと光るトカゲだった
シン・ゴジラと比較して、ゴジラの放射熱線が軽々し過ぎるなぁと思った
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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クリスマスディナーのお供
いつ自分が感情移入するのがケビンから大人側になってしまうのかビクビクしながら毎年観てる

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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気分転換に頭動かさないで観れそうな映画として
結果として、コカインベアほどは頭空っぽにはなれなかったコカインベア好き

この映画がそういうギャグなのはわかっているけど、動物のぬいぐるみ化については思う
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

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ユニバでショーを観たので原作参り
楽しく名前を叫ばせてもらったので

オープニングから曲が良い!
ティム・バートンの映画が始まった!って感じがする
日本語字幕の癖が強かったネ
内容はずいぶんとカオスだ
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

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逞しいドウェイン・ジョンソンを眺める1時間半
飛行機でヘリが落ちる映画を観るのはなかなか乙なものがあった
観るのは初めてではないけども、地底旅行ほどは観てない本作
やっぱり地底旅行の方が私の好みではあ
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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飛行機で鑑賞
イヤホンが片耳しか聞こえなくてストレスだった
内容についての感想は、1と一緒だな

ローマの休日(1953年製作の映画)

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ローマに行くからには観なくてはならないと判断

オードリーヘップバーンがとにかく美しい映画
シータ以外にも瓶で人の頭を殴る王族がいたということに感激(たぶんこっちが元ネタ)
仕立ての良いスカート
ぎ、
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インフェルノ(2016年製作の映画)

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イタリア旅行に向けてフィレンツェの予習

内容は天使と悪魔の方が好きだった
今回、あまりダンテを扱う意義が弱かったかなぁと
そうなっちゃうと象徴学者を頑張らせる意味がなくなっちゃうからね
男女2カップ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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イタリア旅行に向けてヴァチカン・ローマの予習

クリスチャンではないけれどイタリア美術宗教画の勉強してた人間としては、神を信じるかって聞かれて微妙な顔するラングドン教授の気持ちになんとなく共感できた気
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グラディエーター(2000年製作の映画)

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来月ローマへ行くのでテンションを上げるべく視聴
コロッセオ訪問がより楽しみになりました
土スリスリするの、やります
👍👎もやります

ラッセル・クロウ氏、自分にとってはレ・ミゼラブルの印象が強すぎてい
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ルックバック(2024年製作の映画)

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そこそこ前に原作は読んだけど、鑑賞前に復習はせずに映画館へ。
画角のおしゃれさというか、映画表現との相性のよさみたいなところは流石の藤本先生という感じ。
漫画にないような演出も、蛇足には感じなかった。
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海底47m(2017年製作の映画)

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明日からダイビングライセンス取りに沖縄へ行くので景気付けに視聴
学科で水中ではパニックになるなと言われる理由がよく分かる
緊急事態に感情的になってパニックになる女性と、冷静に指示を出しそれを助ける男性
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

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この家なんかいる気がする系ホラーの面して、1番感じたのは親の老いに対する恐怖

ホラー映画って人が何を怖いと思うか世相をよく反映するものだと思ってるけど、視聴者層が今後より高齢化していったら何をホラー
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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福山雅治の吹き替えが素晴らしいね!
そして安定の山寺さん!これぞディズニー映画の吹き替え!
あからさまなのから小ネタまで、過去のディズニー作品のオマージュがつめつめで、拾い集めてて楽しい
始まり方が好
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ディセンダント ライズ・オブ・レッド(2024年製作の映画)

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ディセンダントは衣装と歌唱シーンが素敵と記憶してたので期待は大きく
今作も画面が華やか!
ただストーリーは後半の盛り上がりに欠けたなぁという印象
どうやら続くみたいだから次回作に期待