ひよみゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

8月ー21

最近、映画館で予告編を何十回も観ていて、挙句の果てに公開が延期になって、またまた何十回も予告編を観るというパターンが続いている。

007 、糸、テネット等々…。

で、この作品の予告編
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天国と地獄(1963年製作の映画)

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8月ー20

お恥ずかしながら、正直、黒澤明監督の作品はまだ観ていないものがほとんどで、観たことあるのは「七人の侍」と「羅生門」だけ。(「夢」はうっすらと観た記憶があるが、よく覚えていないのでカウント
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インセプション(2010年製作の映画)

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8月ー19

4DX初体験!

って、別に4DXで観たかったわけではなく、ずっと観たいと思っていたインセプションを、軽く自宅のテレビで観るのではなく、映画館で観たいと思うあまり、グズグズここまで観ない
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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8月ー18

ウェスアンダーソン4作目の鑑賞。

この作品で、ウェスアンダーソン節(?)を確立したらしく、いつものようなクセになる雰囲気。

日本沈没(1973年製作の映画)

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8月ー17

子供の頃テレビで、毎週何曜日だったか忘れたけど、夜7時半から「猿の軍団」観て、その後8時から「日本沈没」観るのが楽しみだったという思い出が記憶にあり、それが本当だったのか今回、調べてみた
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おかあさんの被爆ピアノ(2020年製作の映画)

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8月ー16

五島監督は高校の先輩で、当然、何作か世に送り出しているのは知っていたが、失礼ながら今まで未鑑賞。
今回、地元の映画館で公開されたのをきっかけに、初めての鑑賞。

朝一の回だったけど、そこ
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

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8月ー15

日本映画の大傑作!

こんな映画、今作れるか?いや、作って欲しい!

「スピード」は、この映画が元ネタなのかな?

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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8月ー14

またもやマドンソク映画。

今回は、イメージしていたよりもかなりコメディ色が強くて、良く言えば楽しい、悪く言えば緊張感が無い作品だった。

これはノワールではないよね?

自転車泥棒(1948年製作の映画)

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8月ー13

一生に一度は観るべき名作の一つを初鑑賞。

思った以上に面白くて、これから名作を立て続けに観たくなった。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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8月ー12

テレビで鑑賞。

娘が小さい頃、ビデオ(!)で何度も繰り返して観ていたのが懐かしい思い出。

岡田斗司夫さんのニコニコ動画の解説、前半の無料部分だけ観たが、お金払っても後半観たくなった。

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

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8月ー11

ロストバケーションからの、ブレイクライブリーつながりで鑑賞。

この監督の作品、何本か観てるけど、毎回全然違うタイプで、カメレオン監督(そんなのある?)という感じ。

自由は不自由や!と
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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8月ー10

面白かったし、感動もしたけど、評判を聞きつけて期待し過ぎてしまっていたのが今思えば残念。
全く情報なしで鑑賞すれば、何だこれは!とビックリしただろうけど…。

あと、甲子園の1回戦という
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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8月ー9

サメ映画を連続で鑑賞。

サメ映画っていっても、いろんなパターンがあるんだな。
これは、サバイバル系といったところか。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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8月ー8

全く期待してなかったけど、意外と楽しいヒャッハー!な作品。

しかし、リー・ビンビンって、なんちゅう名前だ…。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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8月ー7

2が観たくて、その前に復習として鑑賞。

当時は熱狂して、元々UKロック大好きだったのでサントラ買って聴き込んだりしたほど。

今観たら、そこまででは無かったかな。

でも、2が楽しみには
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性の劇薬(2020年製作の映画)

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8月ー6

話題になっている、「アルプススタンドのはしの方」を観る前に、監督の前作を観ておこうと思って鑑賞したら、まさかの、「君の名前で僕を呼んで」に続き2作連続でBLもの!

しかもこっちはハードB
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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8月ー5

映像、景色、音楽、演者、全てが綺麗。

アーミー・ハマーは、「ホテルムンバイ」を先に観たけど、こっちを先に観てたらまた見方が違っただろうな。

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

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8月ー4

サメ、ワニ、ヘビと、殺人動物(?)オールスター競演!
どんだけ動物に殺させるねん!

悪いやつら(2012年製作の映画)

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8月ー3

またまた韓国ノワール。
またまたハジョンウ。

そしてまたまたマドンソク!
(今回はソフトマドンソク)

こりゃ、ハジョンウとマドンソクの作品、全部観ないとな。

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

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8月ー2

現代のスーパーカルトムービー誕生!

何も情報なしで観たら、最初から最後まで、
何してんの?これ。
どういうこと?
と、ずっと言い続けてしまい…。

で、後で、あらすじ読んだら、ネタバレし
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

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8月ー1

BS-TBSで毎週放送している007シリーズだが、公開順に放送しているかと思いきや、ジョージレーゼンビーのこの作品は、ショーンコネリー作品が全て終わってから放送された。

よって、本来この
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

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7月ー32

パクチャヌク作品は、オールドボーイ、イノセントガーデン、お嬢さんに続いてこれで4本目の鑑賞。

映像、音楽、ストーリー展開、どれをとってもパクチャヌクワールド全開!で、あらためて韓国映画
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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7月ー31

もののけ姫、ナウシカと観て、ついに千と千尋も映画館で鑑賞。

あらためて、ジブリ史上最高、いや、映画史に残る大傑作だと実感。

観終わってからしばらく興奮冷めやらず。

映像、音楽、先の
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

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7月ー30

有名な作品ではないが、バベル並みの怒涛の群像劇。

ジャーナリスト(?)の女の人が、みちょぱそっくりで、ノーメイクのシーン観たら、みちょぱのノーメイクってこんなかな?と思ったり…。

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

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7月ー29

キムギドク作品はこれで7本目。
すっかりクセになっている。

キムギドク作品ということで観てみたら、まさかのマドンソク主演でビックリ。

昨日、悪人伝観に行ったから、これで2日連続マドン
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悪人伝(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

7月ー28

どうやって終わるかと思ったら、刑事、ヤクザ、どっちも満足(?)の結末で、こっちも思わずニヤリ。

刑事が武井壮にしか見えなかった。っていうか、どうせなら武井壮の方が良かったかも。強いし。

キャリー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

7月ー27

ラストに惨劇が待っているのを知っていると、そこまでの展開が前フリにしか思えず。

学園青春ドラマからの〜ドスーン!と。

キャリーが幸せになればなるほど辛くなる構造。

いやー、面白かっ
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

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7月ー26

ダルデンヌ兄弟作品はこれで2本目。

BGMが全く無い淡々とした展開が、なぜかクセになる。

エンドロールのBGM(?)に注目。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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7月ー25

ポンジュノのデビュー作。

追いかけるシーンが良かった。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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7月ー24

これぞアメリカンニューシネマの金字塔!

昔観た時の印象はそんなに無かったが、今回、観直してみて、心に残る作品となった。

コメディタッチの後の衝撃で、より衝撃度が増すという構造。

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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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7月ー23

これは凄い!

韓国映画には勝てないよ…。

既に「タクシー運転手」「工作」の2本を観ていたので、これで、3作コンプリート。

韓国の近代史を知る上で欠かせない3本で、どれも素晴らしい作
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

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7月ー22

ヒッチコック全部観るシリーズ第5弾

これぞヒッチコック作品というべき、典型的な巻き込まれ型サスペンス。

何十年ぶりかに観たが、何も覚えてなさすぎてビックリ。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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7月ー21

20年ぶりくらいかな?
3回目の鑑賞だと思うが、やっぱり面白い。

デニーロの表情、特になんとも言えない笑顔が不気味でいいね〜。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

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7月ー20

ヒッチコック全部観るシリーズ第4弾

ヒッチコック唯一(?)のコメディ。

21歳のシャーリーマクレーンが若くて可愛い!
アパートの鍵貸しますは、この5年後とのこと。

そっちもまた見返
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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7月ー19

キネゾーのポイントで鑑賞。

これで3日連続で映画館に通っている。

サントラを聴き込んでいたので、音楽がとにかく最高!(特に前半)

アメリカでの、中絶禁止運動(?)のこと知っていて良
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魚と寝る女(2000年製作の映画)

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7月ー18

いつも通り、クセの強いキムギドク映画。

ずっとツッコミながら観るのが楽しい。

釣るんかい!とかね。