Ciさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Ci

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ハーモニー(2015年製作の映画)

2.7

制作側は、理解とそれを形作る力不足があった?
話は纏まっている且つ唆られる設定だが、軽い状態で終わってしまう。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

クトゥルフ神話TRPGの映画化作品かと思ったが、一瞬ハッとするシーンがあったので映像も二瞬程楽しめた。
終わり方は好き

悲しみの皮(2010年製作の映画)

3.0

19世紀前半→中半の衣装食器類の再現度が高い・公爵夫人の衣装センスが良い
ストーリーは平凡

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.7

消化不良だが設定が充分活かせてる
視線移動、アニメーションが独自

人vsAIの作品が多い中で、ななめ30°をついてくる感じよい

野火(2014年製作の映画)

3.0

塚本作品はサンダーバードとプリンプリン物語を振り回してる様子がどうしても浮かぶ

彩りと温度、人の酷さの対比を強調しているが嫌早作り物感が拭えない
彼の作品と感性の共感はできないが、塚本もっといけただ
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

カルチャー映画
日本版スプリングブレイカーズかと思った

ストーリーやエモを置き去りに、映像に徹底していたのがよかったのかTickTokとインスタの饗宴会が伝わる伝わる。
チワワ役の子のカラッポ演技が
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

ありそうで無いものを作り出す天才、イーストウッド

当時あまり知られていなかった、硫黄島での戦いを世間に周知させたのが此作なのでしょう

日本人の起用について
それでも若干の違和感は要所あるが、誰もが
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

自国からの所謂ソフトな暴力を3人の帰還兵と共に、淡々と描いている

日本視点の硫黄島の手紙とで公平さを評価する者もいるが、そこはさして問題ではない
A視点B視点とあるがドラマティックに重視せず、とくに
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