とさんの映画レビュー・感想・評価

と

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

よくわからん部分も多いけど、人生を面白くするのは結局自分の選択だよねって思った。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.8

全く愉快ではないけど面白かった。
ほとんどのシーンが気まずい会話で途中から見てられねえよってなった。

自分で認めたくない自分の一面が出たときってこうなっちゃうよな…

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

言葉のやり取り以上の繋がりがすごく綺麗だと感じた。
少し淡白に進むけど、それでも周りの変化に揺らいでいるのが充分伝わる内容だった。
ボクシングシーンは力強くてかっこいいけど、この映画は言葉のセリフが少
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香川1区(2021年製作の映画)

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すごく面白かった。
娘が言った「父が負けるたびに正直者がバカを見る社会なんだと悲しかった」にグッときてしまった。
小川さん視点で撮られた映画だから平井さん視点で撮るとまた違った見え方になるんだろうと思
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

漫才ブームの時のビートたけしをリアルタイムで見てみたかったな

kocorono(2010年製作の映画)

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レコード会社の人と揉めるシーン、メンバーにキレるシーンとても良かった

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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香川1区の政治の話。
個人的にめちゃくちゃ面白かった。

「地元メディアグループ会社の御曹司(世襲3代目)VS地元のパーマ屋の息子」の対立構造はかなり痺れる。結局勝つのはメディアを掌握した平井卓也とい
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

遺伝(決定論)VS努力(自由意志)の話。
小さい頃は「君たちには無限の可能性がある」って言われてきたけど現実はなかなかそう簡単な話ではない。

ビリヤードでは球を打ったその瞬間、何秒後どの球がどの位置
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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どうにもこうにもいかなくなった人に最後に届くのが音楽だし、その音楽に飲み込まれてどうにもこうにもいかなくなってしまうこともある。
最後の方の佐藤のインタビューとMCは見てて辛くなるけど、真摯に孤独に向
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

不思議な映画だった。メタフィクションって言うのかな。 演説のうまさがすごい。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

相変わらず意味のない会話の連続だった。
一つの映画の中でほとんど同じような話を2回やるのは驚いた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

宗教に限った話ではないけど、別のものを心から信じている人間同士のぶつかり合いはおもしろい。

何かを強く信じることができる人間って美しいなと思う反面、お互いに自分が育った文化を絶対的なものだと信じて疑
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裏窓(1954年製作の映画)

4.1

一緒に覗き見してるような感覚になってそわそわする。ほとんど同じ景色ばっかりでも会話がいちいち面白いから飽きずに見れた。あと女の人めっちゃ美人。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

罵倒するシーンのボキャブラリーすごい
タクシードライバーはこれ見た後の方が良かったかも

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