糸さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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グーでボコボコにぶん殴ったり全力で変顔しちゃうチョンジヒョン最高でした

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

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伊勢谷友介の顔面の造形美...生きてても死んでても同じ、この世の大抵のことは大したことないのさ!と三木作品おなじみのメッセージをビシバシ送りつけてくる

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

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髭なしクリスエヴァンスに優しく見つめられる人生どっかに落ちてないかな

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

冒頭の草原のシーン頭おかしすぎて一生わすれない

旅立ちの時(1988年製作の映画)

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リヴァーのうっとうしそうに髪をかきあげる仕草や、いまにも消えてしまいそうな儚さ。実生活でも恋人だったマーサを見つめる目があまりに優しくて愛に溢れていて泣いてしまった

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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ガンガン回収されてく伏線が気持ち良かった(パラドックスに気付いてしまったが)。真夏にあっつい部屋でアイスかじりながら観たい映画

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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イヴの透きとおった歌声とファッション、「あいつ誰?」って聞かれたときのキャシーの顔、キスする前にきちんとメガネ外すジェームズ、みんなみんな愛おしい!

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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高校時代は毎日一緒に帰っていたのに今はもうまったく会わなくなってしまった友達のことを思い出した。レベッカとイーニドもそうなってしまうのかも、と思ったらなんだか切ない

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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社会に対する監督の怒りがひしひしと伝わってくるぶん、ダニエルの愛情深さや周りの人たちの優しさ、温かさがいっそう際立っていたな。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

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CIAが行った拷問は効果があったのかなかったのかが論点となっていたけど、もし効果があったとしたらきっと今も水面下で拷問・殺人が行われていたのだろうと思うとゾッとする

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

「お前が作んなきゃそれ着たい人どうすんだよ、ジャスコで済ますしかねえじゃんかよ」でめっちゃわらった、ジャスコ舐めてもらっちゃ困るな、ジャスコは最強

フラガール(2006年製作の映画)

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幸せそうに踊る蒼井優がめっちゃめちゃかわいいくて、ラストのとびっきりの笑顔に心臓もってかれました。ダンス一生懸命練習したんだろうな

ズーランダー(2001年製作の映画)

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ボウイが出てきた瞬間心の中でスタンディングオベーションした

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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幸運なことにサルーはオーストラリアの夫婦にもらわれたけれど、その他の子どもたちはあの後どうなったんだろう。明るい場所ばかり眺めていてはいけないなと思いながらもあのラストに泣かずにはいられなかった

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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古き良き下町の風景が失われていくのは寂しいけど、すべての形あるものはいずれなくなってしまう。誰かにとっての光となり、その人のなかで生き続けられるのならばそれで良いのではないかな、と思ったり

女は女である(1961年製作の映画)

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真っ赤なセーターに真っ赤なタイツのアンナカリーナがお茶目で自由奔放でめちゃくちゃキュートな映画、内容は特にない