伊勢谷友介の顔面の造形美...生きてても死んでても同じ、この世の大抵のことは大したことないのさ!と三木作品おなじみのメッセージをビシバシ送りつけてくる
髭なしクリスエヴァンスに優しく見つめられる人生どっかに落ちてないかな
リヴァーのうっとうしそうに髪をかきあげる仕草や、いまにも消えてしまいそうな儚さ。実生活でも恋人だったマーサを見つめる目があまりに優しくて愛に溢れていて泣いてしまった
ガンガン回収されてく伏線が気持ち良かった(パラドックスに気付いてしまったが)。真夏にあっつい部屋でアイスかじりながら観たい映画
イヴの透きとおった歌声とファッション、「あいつ誰?」って聞かれたときのキャシーの顔、キスする前にきちんとメガネ外すジェームズ、みんなみんな愛おしい!
高校時代は毎日一緒に帰っていたのに今はもうまったく会わなくなってしまった友達のことを思い出した。レベッカとイーニドもそうなってしまうのかも、と思ったらなんだか切ない
社会に対する監督の怒りがひしひしと伝わってくるぶん、ダニエルの愛情深さや周りの人たちの優しさ、温かさがいっそう際立っていたな。
CIAが行った拷問は効果があったのかなかったのかが論点となっていたけど、もし効果があったとしたらきっと今も水面下で拷問・殺人が行われていたのだろうと思うとゾッとする
「お前が作んなきゃそれ着たい人どうすんだよ、ジャスコで済ますしかねえじゃんかよ」でめっちゃわらった、ジャスコ舐めてもらっちゃ困るな、ジャスコは最強
幸せそうに踊る蒼井優がめっちゃめちゃかわいいくて、ラストのとびっきりの笑顔に心臓もってかれました。ダンス一生懸命練習したんだろうな
幸運なことにサルーはオーストラリアの夫婦にもらわれたけれど、その他の子どもたちはあの後どうなったんだろう。明るい場所ばかり眺めていてはいけないなと思いながらもあのラストに泣かずにはいられなかった
古き良き下町の風景が失われていくのは寂しいけど、すべての形あるものはいずれなくなってしまう。誰かにとっての光となり、その人のなかで生き続けられるのならばそれで良いのではないかな、と思ったり
真っ赤なセーターに真っ赤なタイツのアンナカリーナがお茶目で自由奔放でめちゃくちゃキュートな映画、内容は特にない