hmsugaさんの映画レビュー・感想・評価

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

ファンタジーはあまり得意ではないが、なかなか良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

ノーラン監督作品らしいが時系列が分かりづらい。　その後解説動画を観てやっとまあまあ良く出来てる作品かもと少し納得。
しかしながらノーランのこういう作品は説明不足で決して良い映画とはいえない。
やはりア>>続きを読む

秋日和(1960年製作の映画)

約4年ぶり3度目鑑賞。
晩春に続いてこちらも観る度に良くなった。
原さんの母親役はじめキャスティングが最高。司さんの怒り顔がめちゃくちゃキレイ
、岡田さんの役柄と佐分利さんおじさん3人組がピッタリハマ>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

約4年ぶり2or3度目の鑑賞
再鑑賞で更に良くなった。
年のせいもあるかもしれないが、ラストの笠さんのりんご皮剥きシーンはたまらん。
良すぎました‼️

2020.6.30記　4.4
これぞ小津作品！>>続きを読む

もず(1961年製作の映画)

期待したほどではなく普通なかんじでした。
淡島さん　有馬さん等の女優さんを観たくて観たが少々重い脚本でした。

宮松と山下(2022年製作の映画)

とっても眠くなる残念な作品。
時間を無駄にしてしまった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

脚本も構成もとても良く何よりもアニメでしか描けない映像表現が素晴らしかった！
間違いなく今まで観たアニメベスト
Jazz のオールドファンにとっては嬉しい映画。　これを観た若者でジャズを志す人が出たり>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

期待したほどではなく、なんとなくモヤモヤした映画。
ラストがあれ？これで終了？？
杉咲さんの演技は良かった。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

YouTubeに出てたので、なんとなく観出したら止まらなく全部鑑賞。
やっぱり面白い！

2012映画館鑑賞
前作ほどではないがよかった。

人情紙風船(1937年製作の映画)

YouTubeにカラー加工版が出てたので観てみました。
画像は少し悪かったが興味深く楽しめました。
やはりクオリティの高い名作。

2021.7.11記
初観から4日目に不思議とまた観たくなり再視聴。>>続きを読む

あにいもうと(1953年製作の映画)

YouTubeでカラー版があったので、昭和30年代の様子が観たくて鑑賞。
懐かしい感はあったが映画や脚本としては今一つ。
浦辺さんが素晴らしい。

怪物(2023年製作の映画)

期待が大きいせいもあるのかもしれないが今一つ響かなかった。
なかなか奥の深い作品のような気もするのでもう一度観ても良いのかも。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-10が良かったのでまだ観てなかった今作も鑑賞してみたが今一つ響かなかった。
わざとそうしてるのでしょうが早口で棒読みのセリフが酷い。
ストーリー性もなく基本的には怪獣映画の域は越えらない残念な作品。>>続きを読む

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

少し期待して観過ぎた為か、思ったほど響かなかった。
最初は良かったが、ラストにかけて尻窄みなかんじでした。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

怪獣映画ゴジラも、優秀な山崎監督とVFXスタッフが手掛けるとここまで良い映画になるという驚きがありました。
制作スタッフの本気度が伝わり、キャスティングも良かった。
視覚効果はもちろんのこと既存のゴジ>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

ネトフリ映画では珍ししく、独自の世界観でなかなか良かった。
カメラワークとキャスティングが良いかんじ。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

可もなく不可もないかんじでした。
水墨画について少し知れたのはよかった、

手(2022年製作の映画)

知らないでなんとなく観たのですが、正に昔の日活ロマンポルノのような作品。
昭和の日活RPは、稀に映画として観れるすぐれた作品がありました。丁度そのような映画でした。
切ない展開だったがラストで救われま>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

勝新や雷蔵のチャンバラ映画な憧れる女子高生が面白かったが、ラストが少し残念。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

満男&泉シリーズを観たらまたまた無性に観たくなり3度目鑑賞。
寅さんファンにとつては何度観ても素晴らしい作品。
それにしても歳を経たゴクミさんが綺麗すぎる。それだけでも何度も観る価値があります。とって>>続きを読む

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

良いお話でした。
原作が良さが良い作品に吊り上げている気がしました。
及第点ではあるがより良い監督が手掛けていたらもっと感動作になるだけのポテンシャルがある原作だと思う。
このような作品が若い人達に観>>続きを読む

お終活　熟春！人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

期待しないで観たがとっても良かった‼️
良い脚本でした。

フルーク(1995年製作の映画)

眠かったせいかあまり響かなかった

グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち(1997年製作の映画)

約24年振り2度目の鑑賞。
やはり基本的に良い作品でした。
二人(lウィリアム&Mデイモン)演技が素晴らしかった。

そばかす(2022年製作の映画)

期待しないで観たが、思ったより良かった。
実際こういう人もいると思う、これは仕方のない性分だから周りの家族は理解してあげるしかないのでしょう。
考えさせられる映画でした。

銀座二十四帖(1955年製作の映画)

話自体は今ひとつだったが、1950年代の銀座が観れて良かった。
川や運河がある銀座は味のある良い街だなぁ！

ほつれる(2023年製作の映画)

演技派のキャスティングに支えられてる作品。　麦さん、華さんの演技が素晴らしい。
加えてやらしい夫役も良かった。

3-4x10月(1990年製作の映画)

北野監督らしい渇いたかんじ作品。
期待したほどよくはなかった。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

なかなか良かった。
小野田少尉のことはよく知っていたが、
具体的なその苦労はあまり知らなかった、
観れてよかった、

秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

素晴らしい作品。
デジタル化修復版はかなり鮮明になって更に良かった。
この作品は本当に大人の映画、
歳を重ねて観る度にどんどん良くなる。
さすが名監督小津安二郎‼️

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

約4年振り6度鑑賞
何度見ても素晴らしい👍
4k版は鮮明で良かった‼️

2019記
文句なしに面白かった。黒澤監督の全盛期！
三船さん、上原さん、藤田さんはじめキャスティングが最高でした。
ラストは>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

まあまあだった。
ただ途中少々中だるみ感があったのが残念。

アウトフィット(2022年製作の映画)

なかなか上質なサスペンス。
よく出来た脚本、舞台のような密室劇でした。　期待しないで観たせいもあったけど時間を忘れさせる秀作でした。
ただラストがもう一捻り欲しかった感は否めない。

余命10年(2022年製作の映画)

題材としては良い話なんだけど、演出がちょっとベタなかんじで残念なかんじ。
坂口さんは良かった。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

昔観て衝撃的に面白かった作品を、20年ぶりくらい3度目の鑑賞。
ただ昔観た時の衝撃的とまではいかなかったが、今観てもやっぱり面白い。よく出来た脚本、やはりラストがいい。

初鑑賞1980
かなり面白か>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

まあまあでした。
老婦人を主人公にした珍しい作品。
少々盛り上がりに欠けるがほっこりでした。