なおたろさんの映画レビュー・感想・評価

なおたろ

なおたろ

うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986年製作の映画)

3.0

うる星日常回の型を外してビューティフル・ドリーマーを目指したんだろうけども…という感じ 

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なるほど、ベラにとって将軍を死なせるのは「よくないこと」だから命を助けるし、将軍そのものは「悪」だからヤギの脳を移植するんだ 母であるヴィクトリアとしての復讐でもある
束縛から逃れ自分を創り上げていく
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うる星やつら3 リメンバー・マイラブ(1985年製作の映画)

3.5

不気味でファンシーな友引メルヘンランドいいね 追いかけっこのシーンはアニメって楽しいと思える
カバになってから自分の存在価値が揺らぎラムに弱音を吐くあたるをもっと深掘りしても良いのにと思いつつ、喉元過
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どの場面が現実でどの場面がボーの幻覚なのか分からなくなるつくりで、こちらは結構混乱しながら観る羽目になるんだけどその混乱こそがボーがいつも感じている「恐れ」の結果なんだよな
49歳のホアキン・フェニッ
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

とことんしつこいのって面白い
本家を見てから見たら良かったかも

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

パニックホラーだったら苦手だなと心配したけど存外じっとりした話運びで良かった
細かく見ていけばこの場面は誰が悪い、と思うんだけど各々の行動の根幹にあるのはすごく普遍的な感情だから馴染む
一番悲惨な目に
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らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(1992年製作の映画)

3.5

らんま、好きだからこそラストまでにかすみさんが何か明確に報われてほしかったと思っている
あかねたちが攫われたのに男に戻る水に一番興味が向いてるらんま相変わらず結構最悪で面白い

愛と誠(2012年製作の映画)

3.9

登場人物それぞれが痛々しく尖っていて愛おしい 裏番のキャラにもうちょい迫力かカリスマ性があるともっと好き
ガム子の「また逢う日まで」を劇場で見たい、安藤サクラはなぜこんなに魅力的なのか

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.2

山田杏奈が演じる女子高生の質感さいこう
純が「ホモ」と自称するたびに自罰的な気持ちが伝わって苦しくなる
亮平と小野の立ち回り好きだなあ

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.3

映画だけ見たけどなんとかなったようなノリについていけなかったような
風間俊介の使い方はかくあるべき

ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

たとえと美雪以外の全員、愛自身すら愛をもてあましている感じ

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.4

こういう人実在するんだろうなあっていう空気感がリアル
「勉強が出来たかどうかは分かりませんけど、宿題はちゃんとやってました」の台詞が妙にキツかった 誰かに怒られないことが恋人に嘘をつくことより上に来て
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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ゲジゲジとして揶揄されてる(らしい)滋賀県民役の堀田真由をゲジ眉にしたセンスたまらない
このベースを作った魔夜峰央が天才

キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

fukaseのスポット使いが成功してる 
せっかく4人家族のキーワードが出たのにさほど深堀はされず、「僕は誰なんだ?」で締まるのは少し散らかったと感じる

麦子さんと(2013年製作の映画)

3.2

堀北真希がフレッシュ 女優キャリアの後半の作品であることに驚いた

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

話が急に飛ぶこと自体はいいんだけど、それが良さになってないかなあ

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.6

最初は趣味の話をして盛り上がって、だんだんリアルの生活と混ざり合う交流をしていくようになるのって良いよね
あったかい映画だ

(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あらゆる部分で武将同士のやり取りを高尚にさせないぞ!という気概を感じる 武将を身近に、俗物にしていく描き方がクセになって結構笑いながら見ていた
その上でお国言葉の魔王様・織田信長が画面をぎゅっと引き締
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万引き家族(2018年製作の映画)

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この危うい家族の形はスイミーだから、誰かが欠けたり離れたら大きな魚を維持できない 戸籍の強さと共同体を維持する脆さを感じる
気付き始めた祥太、これから気付いたであろうりん、でもりんにはまだ必要な居場所
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大河への道(2022年製作の映画)

3.7

脚本も俳優も大河経験者ばかりの布陣でこのお話やるのすごーくよかった オチかなり好き いっぱいに広がる地図の美しさ

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.1

みんな暴力が軸で動いているようで、だいぶ終盤まで登場人物の名前と顔と立場が結び付かなかった そもそもみんな何歳?
女の扱いは最悪なのだが、劇中で登場するサックスも全部暴力であることを示したり、グーの見
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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.6

音楽気持ちいい!
少人数の印象的なキャラが動き回るから説明が少なくてもとっちらからず楽しめた モナ・リザとボニー・ベルのコンビ良かったなー悪どいけど笑

ロマンス(2015年製作の映画)

3.1

結構無茶な導入だったけど、大倉孝二が演じる「変なおじさん」の説得力が高くすんなり話に入れたからすごい ホテル入ってから少し微妙

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

埼玉県民として生まれ直してこれを見たい

埼玉レーダーがドライヤーなの最高、テレ玉で聞けるローカルCMが出てきて最高、さいたマラリアの馬鹿ネーミングが最高、埼玉には医者じゃなく祈祷師しかいなくて最高、
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5

脱獄への過程はかなりあっさりしてて笑った
もう二度と会わないんだろうな、と自然に思わせてくれるのがじんわり良い

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.5

俗悪なリアリズム
これちょっと監督の他の作品見ないと分からないな ラスト…

正欲(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

感想がとても難しい
小児性愛という欲を満たそうと動くと加害者になるしかない性癖が、主人公たちの水への向ける気持ちと対比されているのはわかった 親であり警察官である吾郎ちゃんは「普通じゃない」のレパート
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

ネイサンから連絡がなくて悲しかったのはネイサンのことをアイスよりも好きだから

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

今更ながら佐藤浩市ってなんて良い俳優なんだろう
確執のある家族4人と空気の読めない謎の男、全員がそれぞれ無謀で軽率でずっと訳が分からなかったのだが純真で見ていて心が痛かった
嘘と本当の話はまだ自分で落
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

整くん、自分が経験してない立場に対しても断定口調でつらつら語るから説教じみるんだなと分かった笑
正体がバレた朝ちゃんの第一声が開き直った「何メモリは嘘?」だったの、悪党で好き
子供のセメントに痕をつけ
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.7

小児性愛ってまず被害者本人が被害を受けたと自覚するまでに長い時間がかかる、特殊な犯罪だな 時効いらないよ
今回は被害者多数、証拠が手元にあるし訴えの記録と異動の記録が教会側にある、プレナ神父も否認しな
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

地味だけどキャスト全員の地肩がすごすぎてとんでもなく良い作品になっている

賢二の実家が虐待サバイバーなの、保護者から二度家を奪われるからで、悟は今も昔も賢二と家族を守ろうと生きていたのか…と分かって
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

この劇中劇を使った構造、というよりつくりものの裏側が好きなのかな
同じ場所を背景に、劇が進むごとに登場人物たちの心情や関係性が変わっていくのは見やすかった 
タッパーに納められた遺骨、唐辛子でもサボテ
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