このレビューはネタバレを含みます
アーティストの初期衝動や原体験を追体験していく映画。
家族の問題であったり、クラスメートとの関係性だったりと本人の気質も然ることながら、環境による影響が創作活動や作品を生み出す原動力として作用している>>続きを読む
主人公ぽい男の人の髪型がポルナレフかジェラードン西本過ぎてやべえ作品だなー、というのが予告や広告の宣材写真を観ての第一印象でした。
あらすじもよく分からないまま鑑賞したのだけれどまさかああいう感じだ>>続きを読む
アシリパさん大人じゃん…実写マジかよ…
と、観る前は思っていました。
いやー、良かった。
漫画とは違う魅力に溢れていて、オリジナル感あるんじゃないかな。良いオリジナル感。
漫画でのアシリパさんや杉元>>続きを読む
この映画は何かと言うならば、「優しい世界」。
主人公の二人がそれぞれパニック障害とPMSとで、辛い日々を過ごしながらも打ち解け合って成長し生きていく事がメインのストーリーではあるけれど、この作品はそ>>続きを読む
トイレ清掃員がトイレ掃除するだけで映画が作れるってとんでもないですよね。
大恋愛でもなく、生き死にを感じるようなアクションストーリーでもなく、大いなる謎を解き明かすでもない。トイレを掃除するおじさん>>続きを読む
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原作未予習勢。
原作履修済の子と観てきたのだが、その子と話をしたかぎりこりゃ原作好き勢からしたら叩かれそうだなーと感じる作品だった。
原作見てなくても、間取りミステリーのネタバレ早ない！？と感じる展開>>続きを読む
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さて、ジョンウィックもいよいよ4作目。これが果たしてファイナルになるのか否や！
ウワサによると撮影が大変過ぎるからキアヌはもうジョンウィックやりたくないとか笑
スピンオフ作品やらなんやらが制作されるよ>>続きを読む
先輩からこちらの作品を聞いたので視聴。
オープニングから、なにやら見覚えのある名前が。
この映画アルバトロスだったのか！！
アルバトロスと言えば名作クソ映画を世に送り届けてくれる安心と信頼のブランド>>続きを読む
この映画を何だったかと言うならば、生々しく、歪んだ青春恋愛SFファンタジー映画。
最初に記しておくと、賛否あるので観た方が良いと思います。
僕には刺さりませんでした。
人間の欲望は真っ直ぐでもあり>>続きを読む
なんだか賛否分かれてますね。(どの作品もそうか)
個人的にはとても面白かった！
尺も90分ちょいと短めでスッキリ。
ホラーが観たかった、期待していた人には物足りない作品かもしれない。
というのも、>>続きを読む
整くんの、弱者･マイノリティに寄り添う姿勢、(考察が深いが故に考えが及ぶ)ドラマと変わらず、むしろ今回はそれよりも深く感じ素敵だった。
ミステリの魅力は、失われた時間やそこにあっただろう気持ちや想い>>続きを読む
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犬の名前の件、覚えてますか？
今作で名付けられるかなと思ったのだが一切触れられる事もなく終わった。
1作目から比べると振り切った割合がどんどんと高くなっている気がする。
最高です、これを観たかったん>>続きを読む
動く飛び出す絵本。
近代アートの長編アニメーション。
ストーリーが童話や寓話に近しく、その類いの雰囲気を醸し出している。そしてそれら特有の不気味さや幻想的な雰囲気があり、アーティスティックな表現が>>続きを読む
ジョンウィックの中では、1作目から1、2週間いや2、3日程しか経っていないんじゃないか？
濃すぎやしないか？命が幾らあっても常人には1呼吸するだけでも命懸けな濃密な時間だ。
冒頭からかましてくれま>>続きを読む
この手の映画は、動機がシンプルである。
『ハードトゥキル』のセガールは殺された妻の復習の為に。
『96時間』のリーアムニーソンは拐われた娘を助ける為に。
そしてジョンウィックは盗まれた車と殺された犬の>>続きを読む
壮大な愛の物語。
何処にでも居そうな、母、父、口うるさい祖母に、経営の行き詰ったコインランドリー、疲弊し、幸せのしの字も見つからない様な息苦しい生活。
特別感なんてない、これがごく日常、生きるとはそ>>続きを読む
映画開始、翻訳戸田奈津子
おお、戸田さんだ！
洋題Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One
パート2あるやつやないかーい！
前情報無いまま観に行ったの>>続きを読む
映画化あるあるだけど、原作に忠実にというのは中々難しい。
ましてや、キングダムは登場人物も多く規模感の大きい壮大な物語。
それをよくあの時間でまとめられてるなと思うし、映画は映画なりのキングダムの面白>>続きを読む
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タイトル的に何か挑発的、挑戦状的な雰囲気を感じていたが、
(俺はこういう風に生きてきたが)君たちはどう生きるか
そこに不安や期待や好奇心や心配etc.....様々な感情がこもった、これからの時代を>>続きを読む
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漫画、アニメでは表現がどうしても実際の試合よりも間延びしてしまう(選手視点の体感時間はある種引き伸ばされているのかもしれないが)
そんな部分は排除され、リアルな試合として表現され空気感というか緊迫感が>>続きを読む
ガイピアースの肉体を堪能できる作品。
場面の切り替わりが大して無いチープな雰囲気の中あそこまでのシナリオを展開するとは！
と、当時最後の最後でやられた！！と思った記憶がある。
冒頭から主人公と同じ>>続きを読む
恋愛展開を匂わせて、そこまでそうさせないのはハードボイルド作品あるあるで、こちらもそのテイストを感じる。
常識的に有り得ない事象についての解説を冒頭でしてくれるので、その後に起こる展開に疑問符を浮か>>続きを読む
ルーブルは原作未読。
ストーリーはまあこんなもんだろうなと、ただ最後の解説展開的な部分はうーん。
映像で補完せずとも表現で分かる方しか視聴してない作品なんじゃないかなという気しかしないので、蛇足感あり>>続きを読む
海外のキャラは、瞳が本当に良く動く。
それもあってか生き生きとした表情はとっても良かった。
日本人からも、海外の方からも
これがマリオだ、と共通認識できる作品じゃないだろうか。
テンポの良さも、ユーモ>>続きを読む
分かりやすいシナリオと分かりやすい対立。
それ故に観やすく感情移入もし易く、尚且つ熱い漢達のやり取りがとても良き。
ダンスが本当に国民的文化なんだなーと感じつつ、挿入歌やエンドロールのインドの英雄達を>>続きを読む
