とりあえず観とけば誰かの考察とか解説を心おきなく楽しめるから観て損はない。前2作と比べても自分には難解でした。個人的な印象としては「君たちはどう生きるか」と被る。
俳優も音楽もロケーションになる街の感じも見終わった後に感じる余韻もみんないいよ！監督は「ケイコ目を澄ませて」の人で音楽誰かと思ったらsimilabの人なのね。(設定だけ見たら起こりそうなのに)ドラマチ>>続きを読む
結構楽しく観れた。戦闘シーンとか和の感じで美しかったし、ゲゲ郎の口調とかキャラ良かった。
出だしこそスケボーの話と思いきやそれ以降は「家族」エピソードのオンパレード。この映画に出てくるのはそれなりに問題ある家族かも知れないけど問題のない家族なんてどこにもないだろう。そういう意味ではいたって>>続きを読む
激ムズなテーマを小説にするに当たって視点人物多くて、実際どういう話だったかよく分からなくもあって、それを映画にしてもそこまで分かり易くもないけど、観終わってちょっとだけ胸が温まるというか、夏月には佐々>>続きを読む
山崎貴監督一個も通ってなくて、予告編オモロそうだったのと神木と浜辺出てるなら、で観た。ゴジラは日本エンタテインメント界の誇る財産だと思うけど、その財産を有効活用してる。2時間ずっと楽しめた。
思ったよりいい映画でびっくりしました！だって七尾旅人出てんだよ！でも長いです！でも許せます！
ビデオで観て、DVDで観て、今回YouTubeで観たな。機会があったら映画館でも観たいな。田んぼもドビュッシーもインターネット黎明期も、手持ちカメラも、すごい感受性にクんだよな。胸クソポイントも多すぎ>>続きを読む
多元宇宙論的家族間諸問題解決策提示是即暗喩功夫活劇电影作品於米国
当時宇多丸氏が激推ししてて、渋谷の映画館で観た。その後LIVEにも足を運ぶ位好きになった田我流もこの映画で出会ったんだっけ。一回しか観てないのにけっこうちゃんと色々なシーン憶えてる気がするんだけど、機>>続きを読む
強キャストデカスケール中華統一歴史スペクトラル映画。男オトコしたストーリーだけに女性キャストが効いてるよな。杏良かった。
気軽に観れるし、正直けっこう面白かった。IUとパクソジュンは豪華だしね。
どのキャラクターも内面で何が起こってるのか自分的には理解し辛かったー。むっず。
「スクリーンで観たかった」ってのが1番に来る感想。
・岸井ゆきのは本格派。
・サンクチュアリに続いて仙道敦子発見。いや好き。
・荒川区とかの情景好き。河川敷ていいよね。
・音の演出、色々ありそう。タブ>>続きを読む
思った以上にちゃんと仮面ライダーだし、前世紀の70年代の空気感(a.k.a辛気臭いとも言う)。役者陣も贅沢です。黒タートルやスウェットの浜辺美波をフルスクリーンで観れて良かった(良かった)。でもラス>>続きを読む
すっごく乱暴に言うとインド人は顔が濃い。この映画に出てくる人たちも例外なく濃い顔の持ち主で、この映画も濃い。濃かった。とりあえず3時間が長く感じない事は確か。あと痛いシーンがちゃんと痛そう。そこのリア>>続きを読む
若手俳優総出でヤンキー漫画実写化でしょ⁈ああ、アレね。よくあるアレ←実際観た事ない。そんな自分を恥じました。たけみっちーは俺アニメしか観た事ないけどアニメより好き。山田ドラケンかっけえ。吉沢マイキーち>>続きを読む
ムロツヨシ演じる田母神と岸井ゆきの演じるユリちゃんの存在感がリアル(イヤな感じも含めて)。ただちょっと見づらいのがこの2人の関係性は恋愛とかに還元されない所。それがキモなのかも知れないけど、僕には少し>>続きを読む
「濃い」し「くどい」。映画2本分観た感じ。でも被疑者の女性はとても魅力的で、刑事さんの行動もリアルに感じられる。大人のラブロマンスって事でいいのかな。自分には理解し切れてない気がするけど。
お友だちの誕生会、ドッヂボール、ホウセンカ、色鉛筆、子どもあるあるに満ちてて、小学生カーストの下層に君臨していたボクとかにはまあまあつらい鑑賞体験でした。重いまでいかないけど明るい映画ではないし、子ど>>続きを読む
パクジフが出てるって一点で鑑賞。いいなパクジフあんな抑制された演技できる十代(多分)あんまいねえだろ。「鹿の目」ってワードとかちょっとした構図とか、90年代って設定とかNewJeansの「ditto」>>続きを読む
自分的に好きな要素が詰まっててめっちゃ好きな映画。1時間半弱でサクっとテンポ良く終わるし映像おしゃれだし言う事ない。
どこの国の映画か知らずに観ててなんとなくアイルランドの映画みたいに思ってた。
普通にいい映画。兄貴も親父も部活の顧問も好きだったな。
終始気持ち悪いし、不快感や違和感に苛まれるのに嫌いじゃない。少し好き。なんでだろ？「狂ってる」んだけど、その「狂ってる」世界観で一貫してて誠実だからかな。ちょっとうっすらユーモアはあるし。ただアリ・ア>>続きを読む
なんかストイックで突き詰めすぎて、生きづらい若者って良いよな。おっさんになると逆のベクトル過ぎて。「ないものねだり」ってやつかね。原作の本もいい。「荒野へ」だったかな。北米のまさに「ワイルド」な景観や>>続きを読む
すてきな映画で、いろんな人に薦めたい映画。リリフラも木村多江もさすがに良いし、法廷画家って設定が活きてて社会的状況をうまく背景に取り込めててリアル。なんといっても読後感(の映画版は何で言うんだろ)がさ>>続きを読む
レンタルで観てなんかハマってDVD買って持ってる程度に好きな映画です。今思えばスゴいキャストだし、西島秀俊はこれで知ってファンになった。リアルなクズっぽさが最高。あと音楽も菅野よう子さんだし最高。邦画>>続きを読む
時系列がな。最初はちょっと見づらいのは確かだな。でもルール理解したら、成る程って感じ。タクシー絡みで車窓からの街の景色はそれだけでなんか良い。劇中劇、映画中映画も知識なくて分からないけど多分効いてるん>>続きを読む
ちな原作ほぼ未読。そこまで情報も入ってない状態で鑑賞。結果激ハマり。ここからスラダン入ったら漫画で30巻分のアナザーストーリーを読む楽しみがもれなくついて来るって思ったら最高じゃん。バガボンドやリアル>>続きを読む
良くも悪くも「韓国のエンタテインメント」。何が「エンタテインメント」か？ってそれぞれで、「喜怒哀楽」超えて「義憤」やら「呆然」やらの感情も「エンタテインメント」として受容できるか？(日常生活上の感情を>>続きを読む
「ウヨンウ弁護士は天才肌」が面白かったので、脚本が同じ作家さん(かつ配信終了が間近)なこちらの作品を慌てて鑑賞致しました。テーマかつ題材は両者とも共通している部分もあり、そういう意味でも興味深かったで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お洒落な雰囲気の(あの頃の)男女の恋愛物ってカテゴリーで連想される作品は多いけど、(それこそ(500)日のサマーとかね)たいがいサッドエンディングだし、「それでこそ」って所もあると思うけど、この作品に>>続きを読む
正直、お母さん観るのツラくて2回くらい中断してるから(てか、シークレットサンシャインの人かい)、評価できる立場でもないのですが、終盤に来て「エモ」なんて言葉では括れない特大濃太の"エモ"でぶん殴られま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
韓国近代史に興味わいて来て観ました。Netflixの配信終了も間近でしたので観れて良かったです。なんと言っても実話に基づいているという重さ。自国民に向けられる抑圧と暴力。正義の味方やヒーローが現れて、>>続きを読む
キムテリさんファンなので観ました。骨太社会派実話に基づく作品、しかも韓国の俳優さん達の顔面力よ。ってワケでゴツゴツした映像作品ですが、その中にあってキムテリさんは可憐で彩りと華を添えています。ドラマや>>続きを読む
