このレビューはネタバレを含みます
騙される側がもっともっと悪い人間じゃないと、あの歳で人間不信になるのはあまりにも可哀想。偽クレアの愛情をすっかり信じてしまったわたしは、将来おばあちゃんになった時にロマンス詐欺に合うのかもしれない。
こういう古畑任三郎みたいな作品好きだけど、嘘をついたら吐いてしまう設定が少し苦手だった。
ダンブルドア先生そうだったのか!
続き気になるのに実質これで打ち切りぽくて、残念。魔法生物かわいい。
凝った話ではないコメディみがある映画なので残るものは特にないけど、トムとジェリーみてるみたいな感じで面白くみた。
とても良かった。序盤で出てきた、「正しいことか親切なこと、選ぶなら親切な方を」という言葉がすごく心に残った。また観たい映画。
もう一度は観ようと思わないけど、映画としてとにかく素晴らしいと思った。何となく普段みてる邦画とは段違いに俳優陣の演技が素晴らしく、松坂桃李、広瀬すず、横浜流星のメインキャストの3人の演技に圧倒された。>>続きを読む
かなり早い段階で先の展開が読めてしまい、実際その通りすすんでしまった。感情移入出来ない嫌な人ばっかり出てくる物語があまり好みではないので、映画より小説のほうがまだ面白いと思えたかも。
豊川悦司がかっこいい!人間性がそれぞれで面白くみれた。バカリズムの脚本とかで令和版つくってほしい。
幸せとは何かを考えさせられた。愛してくれる人が傍にいて、リリーを傷つける人はほとんど出てこないにも関わらず、リリーはずっとずっと苦しんでいて、自分らしく生きないと本当の幸せとはいえないのか、と思いつつ>>続きを読む