べーぐるぱん小僧さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

べーぐるぱん小僧

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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

戦争ものの映画かと思いきや、数学で正しさを証明するという映画。数式とか全然わかんないけど、すごくよかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

最初はコメディタッチだけれど、後半から一気に雰囲気が変わっていく。格差社会について、考えさせられる。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

離婚の理由を聞かれて一言で答えるならば「価値観の違い」なのかもしれない。しかしそこに至るまでは過酷だし、とても辛い。子どものことが2人とも大好きなのはもちろんのこと。お互いのことが好きだったからこそ、>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

2人の逃避行の時間がすごく好き。緩やかに、少しもどかしさを感じるようなスピードで進んでゆく。最後の終わり方もすごくよかった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

3部に分かれているものの、話がスムーズに繋がっているので、非常にテンポ良くみることができた。
幼少期の辛い時期を吹き飛ばすくらい、じんわりとした愛に包まれた結末でよかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

観ていて心がぎゅっと掴まれる。アーサーのことを、抱きしめたい気持ちになった。
難しいかもしれないけれど、全ての人がハッピーな世界になれたら良いのにな。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

ヨシカの気持ち、わかる、わかるよ、、、と思いながら見ていた。煌びやかな学生生活を送ってきた人は、ヨシカの気持ちにあまり共感できないかも。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

思ったより最後がスッと終わってしまったのが残念である。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

前編と後半に分けているので、一つ一つの描写がしっかりとしている印象がある。
みんないろんな想いを持ちながら一つの事件を解決していくのが、非常によかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

会社の人たちに勧められて、映画館で見ることに。
QUEENをよく知らない世代だが、劇中知っている曲が流れてとても親近感が湧いた。フレディマーキュリーの寂しさとか、孤独とか、いろんなものが音楽にぶつけら
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

見応えがあるが、かなり過激なシーンが多い。
裏切るのか、裏切れないのか、最後までハラハラする。

密偵(2016年製作の映画)

3.9

友人がコン・ユにハマりすぎて、お勧めされて見た作品。
思った以上にディープだし、歴史を感じる作品。見た後は、タイトルの『密偵』という言葉に集約されるなぁと思う。グロいやつ苦手な人は、あまりお勧めしない
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

ハラハラしっぱなしの映画。
終始、人情という言葉を意識させられる。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

愛に溢れている映画。
インテリアやファッションの色使いも素敵。何度も見たくなる。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

今回もドキドキしっぱなしで、手に汗握りました。前作に繋がる部分が多くて、ファンとしては嬉しい限り!
ちょいグロなシーンがあるので、食事しながら映画観賞はオススメしません!

ミックス。(2017年製作の映画)

3.9

瑛太見たさで行ったけれど、非常によかった。コミカルな部分もあるけれど、みんな自分の問題と向き合って生きているんだなと感じられた。
笑いあり、涙ありの非常に楽しめた映画だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画は見てて元気になる。ハッピーエンドにはならなかったけれど、これはこれでよかったと思えた作品。音楽がしばらく耳から離れなくて、しばらく余韻に浸る。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.4

わりとグロ耐性がないときついかも。全体的にはわかりやすくて楽しめたが、謎のシーン(おそらく映画の手法)の時間が長くて気持ちが萎えてしまった。できればもっとスムーズに心奪われる流れにして欲しかった。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドで良かった!!
なによりコリンがかっこよすぎて、終始キュンキュン。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.9

コリンが主役だからという安易な理由で観たが、とても奥深かった。16年も愛し続けた人を失った悲しみは、そう簡単には解決してくれないのだと。
設定が1960年代のため色調がセピアがかっていたが、大事な場面
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.9

色んな場所で様々な人と触れ合って、分かち合うってすごく大事なこと。この作品を見た後は、しばらく動けなかった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

青春を思い出す映画!
まとまらない家族のこと、意味不明な学校の校則、上手くいかない恋愛、、世界中の高校生は皆もやもやを抱えているのかなと思ってしまった。
こうなったらいいなと思う夢は現実にはならなくっ
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.0

昨年見た映画『EDEN』と似たような結末かな〜と思いつつ見たら、ハッピーエンドで終わってよかった。EDMについて知らなくても、説明してくれたりと初心者にも優しい。絵が人に移り変わるシーンも、2人がフェ>>続きを読む

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.9

久々に邦画で見てよかったと思えた作品。男の人よりも、人生に悩んでいる女性に見てほしい。

すーちゃんのきもちも、まいちゃんの気持ちも、さわこさんの気持ちも、すごく良くわかる。特にまいちゃんの、自分が捨
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もしも建物が話せたら(2014年製作の映画)

3.2

色々な建物の内部であったり、
その建物が作られた背景などを知ることができる。しかし監督によっては、あまり見応えがないものもある。刑務所と研究所は非常に面白かった。

WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

3.5

あんな風な課外授業を受けたら、一生忘れられないだろうな。家族で支え合う姿が素敵でした。

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.6

人は転んでも立ち上がって、色んな経験を重ねて強くなる。そんなことを強く実感した映画。大人になるってそういうことなんだな。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

アクションあり、グロあり、クスッと笑いもありの映画でした。途中手に汗を握るシーンがいくつかあったけれども、内容的に面白くてあっという間でした。とにかくコリンのスーツ姿にくぎ付けになりました。笑

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.8

実話を元にした作品にしては内容が薄い。変なところでスローモーションになるのにも疑問を感じた。もっと彼女達の心情などに迫ったら面白かったと思う。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

人生で1回は見た方が良いオシャレ映画。音楽とかインテリアがすごくいい。最後のオチはじわ日じわじわくる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

暴力的で印象的な映画。印象的というのは内容だけでなく、音楽やインテリアなども含めて。罪を犯したのは確かに許されないことだけれども、社会的に利用されたり、普通の人間として生きられなくなるのは悲しい。>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

1980年代の作品だとは思えないほど、深い作り込みの作品。こんなにもドキドキしながら見入ってしまうとは思わなかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

前向きになれる映画!
イエスと答えるだけで、人生がこんなに変わるなんて凄い。私もイエスと言えるようになりたい。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

前作に比べると物足りなさを感じてしまうが、アクションシーンは圧巻。