hontochiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

久々にこのシリーズ鑑賞。安定した面白さは健在。映像は美しいし、何よりおしゃれ。ゴージャスな雰囲気に浸れる。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

原田監督らしい骨太の演出。二宮和也も木村拓哉もいい芝居してました。原作未読だしテンポが早いので集中力をもって観ないと置いて行かれそう。ま、それも原田監督作品は魅力ですがね。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.8

イランの人々の都市部ほ暮らしぶりが垣間見える。描かれる感覚的なものは異文化を感じるところもあるし、文化を問わず普遍的なところもあり、興味深い。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

映像は美しいところも多い。ややこしい事情を抱える男の物語。少し難解。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

ヘリコプターでのアクションシーンは凄いね。トム・クルーズは少し老けましたが相変わらずエネルギッシュ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

白人女性が黒人男性の彼を連れて実家に行く。やはり今でも人種差別の影が見えかくれって感じの序盤から、一気に怒濤の展開。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

人種差別という重いテーマを描きつつも、軽やかに爽快な作品になってる。たゆまない努力のみが未来を切り開くことを教えてくれる、若い人にぜひ見てほしい映画。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

話の進み方は平板でシンプルだけど、まあ、楽しめる。

美しい星(2017年製作の映画)

3.5

物語は少し分かりにくいところもあったが、リリー・フランキーは最高!

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.9

良かった。それぞれの伏線が見事に多少無理やり回収され、迎えるクライマックスは何だか心地よい。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

面白かったなあ。今日はなんだか腹立つ1日だったけど、これを見たら心の刺々しさが消えた。原田知世の作品のほうが好きだけど、これはこれで素敵な作品。夏の風景も素晴らしい。

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

灯台は大好きなので、見てみたが、こんなつらい話だとは思わなかった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

テンポ良い!久々に車をかっこよく駆使したクライムムービーを楽しめた。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

破壊と再生の物語。もがき苦しむのも、再生のために必要な通過点と思わせてくれる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

非常に重いテーマだが、是枝監督の力量を十分に感じた力作。もしかしたらちょっと分かりにくい映画かなと思ったが、そんなことは全然なく、ぐいぐい引き込まれた。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

難しい映画かと思ったら、そうではなかった。人生何がどうなるなどわからないもの。ということは、今をしっかり生きることってことかぁ。

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.3

話が複雑だが人間の感情の恐ろしさがわかる。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇(2018年製作の映画)

3.5

いよいよ佳境。ストーリーも込み入ってきた。映画館のスクリーンでヤマトの世界に浸れるのはもう最高❗今晩は興奮で眠れない。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.4

カメラワークと音楽の入れ方がキューブリック作品のように感じるところがあった。気味の悪さが際立つ。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

感動。25年の時間の重みが痛い程感じられる。子どもを見失ってしまった親の気持ちが伝わってくる。演出の妙も作品にを彩りを添えているね。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.6

期待は大きかったが、テンポが今一つ。ラストも何かひとひねり欲しいところ。とはいえ、ルウム戦役を映像として見れたのは嬉しい。シリーズがこれで終わりらしく、楽しみが一つ減ったなあ。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

ジャケットが怖そうなので、いつか見ようと思ってた。地上波放映を鑑賞。全く予備知識なしなので、真相はビックリした!怖い!レンタルでノーカット版を見たい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

人は気持ち次第なのだなって思える作品。最後まで見るとタイトルの意味がよくわかる。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

不覚にも寝不足が祟り、最初の方はうとうとしてしまったが、もったいないことをした。もう一度見直したい。「正義を貫く勇敢さ」はよく描かれるテーマだけど、スピルバーグはやはり巧いね。