久々にこのシリーズ鑑賞。安定した面白さは健在。映像は美しいし、何よりおしゃれ。ゴージャスな雰囲気に浸れる。
原田監督らしい骨太の演出。二宮和也も木村拓哉もいい芝居してました。原作未読だしテンポが早いので集中力をもって観ないと置いて行かれそう。ま、それも原田監督作品は魅力ですがね。
イランの人々の都市部ほ暮らしぶりが垣間見える。描かれる感覚的なものは異文化を感じるところもあるし、文化を問わず普遍的なところもあり、興味深い。
ヘリコプターでのアクションシーンは凄いね。トム・クルーズは少し老けましたが相変わらずエネルギッシュ。
白人女性が黒人男性の彼を連れて実家に行く。やはり今でも人種差別の影が見えかくれって感じの序盤から、一気に怒濤の展開。
人種差別という重いテーマを描きつつも、軽やかに爽快な作品になってる。たゆまない努力のみが未来を切り開くことを教えてくれる、若い人にぜひ見てほしい映画。
良かった。それぞれの伏線が見事に多少無理やり回収され、迎えるクライマックスは何だか心地よい。
面白かったなあ。今日はなんだか腹立つ1日だったけど、これを見たら心の刺々しさが消えた。原田知世の作品のほうが好きだけど、これはこれで素敵な作品。夏の風景も素晴らしい。
テンポ良い!久々に車をかっこよく駆使したクライムムービーを楽しめた。
破壊と再生の物語。もがき苦しむのも、再生のために必要な通過点と思わせてくれる。
非常に重いテーマだが、是枝監督の力量を十分に感じた力作。もしかしたらちょっと分かりにくい映画かなと思ったが、そんなことは全然なく、ぐいぐい引き込まれた。
難しい映画かと思ったら、そうではなかった。人生何がどうなるなどわからないもの。ということは、今をしっかり生きることってことかぁ。
大統領夫人の苦悩を軸に話は進む。ナタリー・ポートマンは熱演。
いよいよ佳境。ストーリーも込み入ってきた。映画館のスクリーンでヤマトの世界に浸れるのはもう最高❗今晩は興奮で眠れない。
カメラワークと音楽の入れ方がキューブリック作品のように感じるところがあった。気味の悪さが際立つ。
感動。25年の時間の重みが痛い程感じられる。子どもを見失ってしまった親の気持ちが伝わってくる。演出の妙も作品にを彩りを添えているね。
期待は大きかったが、テンポが今一つ。ラストも何かひとひねり欲しいところ。とはいえ、ルウム戦役を映像として見れたのは嬉しい。シリーズがこれで終わりらしく、楽しみが一つ減ったなあ。
ジャケットが怖そうなので、いつか見ようと思ってた。地上波放映を鑑賞。全く予備知識なしなので、真相はビックリした!怖い!レンタルでノーカット版を見たい。
人は気持ち次第なのだなって思える作品。最後まで見るとタイトルの意味がよくわかる。
不覚にも寝不足が祟り、最初の方はうとうとしてしまったが、もったいないことをした。もう一度見直したい。「正義を貫く勇敢さ」はよく描かれるテーマだけど、スピルバーグはやはり巧いね。