週5で本屋さんの映画レビュー・感想・評価

週5で本屋

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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

ショート動画でパロディにしてたのを見たことあったけど本編は知らなかった。
面白い作品。プリンセス編も英雄編もみたい。

劇場版 トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)(2013年製作の映画)

3.6

初見。物語の筋道も、何もわからないまま見たが、比較的面白くみれた。「世紀末リーダー伝たけし」の世代で、たけしを読みたくなったのが本音であるが、トリコも漫画を読んでみたいと思った。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.0

ワクワクする、博物館が舞台の話。

最後のダンスパーティー化する場面が最高。

火花(2017年製作の映画)

3.2

★★★☆☆

成功と失敗、この二元論的思考に陥りがち。
桐谷くんの終盤にかけて、「芸人に引退はない」という話にも通じるが、メディアに出るものは成功した人。でもその陰には、何百人、何千人、何万人といる。
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

★★★★☆

好きな映画🎬。
絡まり合う人間の、
相関関係が紐解かれてく。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

政治の世界を、「学校」という舞台で作り上げた作品。
氷室ローランドのやり方は、最終的に支持されない。それでも結局接戦になるあたりは、リアルか。
どんなに良心的に、民主的に物事を進めてきた森園さんでも、
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.4

寝てしまった…
もう一度ちゃんと見る。

翌日、見た👀!
シン・阿部サダヲの、声帯ドーピングに手を伸ばした回想が所々で出てきて、切なく。
ふうか・吉岡里帆の声の小さなさもまた、いじめが原因。と、そんな
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僕は友達が少ない(2014年製作の映画)

3.2

途中の現実と空想の行き来が、最後のどんでん返しで混乱した。
類くんと瀬戸くんの殴り合いがやたら過激でびっくり。きいちゃんの役回りもツンデレで素直になれないあたりも可愛く映ってました😍

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.7

キャストが豪華でびっくり。

「そろそろしっかりした方がいいですよ」という呪いの言葉。
そうやって、社会から"普通"をあてがう。あてがわれてきた人たちの言葉は重い。

生瀬さんがパン屋をやりたい、濱田
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.6

濱田岳が出てる映画はすきだなー。

赤ちゃんの取り違え問題に焦点を当て、
生業にしてる空き巣と、こんな形で関係性を
持たせて、つながっていく。

黒澤さんは一体何者!?
「相手の気持ちをわからない」と
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.6

ポケモンの映画は好き☺️

リングマとメタモンのコンビが可愛すぎた。ウソッキーのキャラもゆるゆる。
人とゼラオラとの関係なんかは、実社会での人と生き物との関係性なんかと結びつくところがあって複雑な思い
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ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

2.8

「粋だね〜」という普段聞き慣れない言葉で、何事も乗り切る仲里依紗演じる、主人公の原光子。
お金のない人たちが集まる昔住んでいた長屋に戻り住み、妊娠9ヶ月でそれどころじゃないはずが、そこに住む人の為に、
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

3.3

原作・著書である万城目学さんの独特の世界観や雰囲気、設定にあたふたした。

「大阪国」という設定、「会計検査官」というあまり知られてない仕事をする主人公、マイノリティを取り巻く環境(ジェンダー)が見え
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

4.1

原作は、よく見るあの表紙。📚
どこの古本屋にも並んでいてシリーズものだから、少し避けてきたが、今回を機に読みたいと思った。

黒木華が演じる主人公・栞子さんも🔖ステキな人。本や文学をいきいきと語る姿は
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.2

モラトリアム。
「この期間が長くなっている」ーそんな言説を聞いたことがある。事実なのかもしれない。しかし、今の教育現場は、「高校は大学予備校」「大学は就職予備校」状態。これでは、何を学びたいか、どう生
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

3.3

部活、いじめ、仲間、自己決定…
主人公・田所陽一が白瑞高校で受けたいじめ。好きなはずのバスケが嫌いになっていく⛹️‍♂️過程。強者至上主義的な部活動に、監督・コーチの指導は、選手同士の上下関係のなかで
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.7

初めてトイストーリー作品を最初から最後まで観た。部分的には観たことあるシーンもあって、断片的な記憶が、つながってラストのアンディが「ぼくの宝物なんだ。」と言って一緒に遊ぶシーンはステキ。

自分には、
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

短篇映画🎬でサラッと観れた。
新海誠氏の作品のキレイさにビビった。映像だけなら、君の名は。より良かった気がする。

靴職人を目指す高校生と、生徒との関係で学校から足が遠のいてしまった教師。
雨の日にな
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モテキ(2011年製作の映画)

3.7

久保ミチロウ作品は、初めてみたのは中学生のとき。「3・3・7ビョーシ」。頬がほころぶシーンの数々に、夢を膨らませたのを覚えている。
モテキは初見でしたが、ピエール瀧やスタチャラバーのエンディングなど、
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.6

原作を読まずに、見た。森見登美彦氏の作品は5本くらい読んできたけど、原作でどうこの内容を展開していくのか、横道逸れる場面も含めて、原作に戻りたいと思った。
アオヤマくんの言葉の言い回しなんかは森見登美
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.7

ジャケ買いならぬ、「這い上がれるか」のジャケットをみて視聴。
EDMシーンのことやどんな音楽がいいとかわからないけど、リズムに乗ってみれた。自然の音を録音して、フェスの場に持ち込む所なんかは最高によか
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