今年見た中で3本の指に入る
見た経験が身になる感じ
日本に生まれて良かったと思える
格好いい うん とっても
仲卸 料理人 専門家の
あの表情 あの言葉 あの雰囲気を撮れる
監督の人間力に脱帽。あっ>>続きを読む
映画の凄みを感じる一本。
全体的にストーリー起伏や、
セリフは少ない。
その代わりに音楽と映像がものすごくいい。映画という『作品』を見ている感じ。
個人的には、映画史に残る作品のオマージュをはっ>>続きを読む
人間は恐ろしい力を持つ生き物だなと、3時間の中で何度も何度も繰り返し思わされる映画。映画ではなくて、実話。
時代の波にのって、高いところまで連れてかれてしまったカンジーが、もし違う時代に生きてたらど>>続きを読む
プロヴァンスって言葉に惹かれてついつい借りてきてしまった映画。
冒頭の懐メロBGM。車窓と少年。
ふわ〜っ黄色っぽい世界が広がって〜なんてのんびりしたもの想像してたら・・・
ハーレーみたいなゴツい>>続きを読む
新しい映画。
デミアンチャゼル監督から見える世界を表現してて、多分最初戸惑う人も結構いるかも。斬新で、目が頭がついて行くのに必死。ストーリー自体は期待程ではなかったけど、でもいつの間にか世界に入り込ん>>続きを読む
いい映画。いいストリート。いいキャスト。癖もなければドキドキもないから、落ち着いて見られる。
登場人物の心の動きを「どうなの?どうするの?」って追っていく感じは面白かった。
時代のファッションとメ>>続きを読む
登場人物の描写がリアル。
このシチュエーションの時、この気持ちわかるわ〜っていうところが、老若男女に当てはまって、笑ってしまう映画。
ロバートデニーロの紳士でおじいちゃんらしいコミカルでキュートな>>続きを読む
「個人的に好き」な話なので、スコアはストーリーの評価とまではいかないかも。
If you're a bird I'm a bird.
Stop thinking about what I want>>続きを読む
ベンアフレックに万歳。
この話を脚本とし映像化する中での熱量が半端ではないことが伝わってくる映画だった。
実話ベースだけど、それでは映画としての要素が足りないから、そこへの脚色の付け方が素晴らしいと>>続きを読む
料理にまつわる映画は映像として見てても楽しいから好きで見ることが多い。この映画もストーリーに期待するより、映像に期待して見ました。
キッチンの臨場感。
スタッフの息のあった返事。
狂ったように動きま>>続きを読む
見えないものが見えてくる。
例えば、マラソンの途中で、辛い、終わりにしたい、「私走ってるんだ」という目の前の出来事への意識を通り過ぎた先、何かに没頭する中で、心にじわじわと湧いてくるような思いに辿り着>>続きを読む
気になったのは、視線の流し方。目の使い方とっても上手。子どもなんだか大人なんだか、行ったり来たりの3人。
画面の中の歌、ファッション、メイク、表情、色彩、風景、全部が気になって、全然ストーリーが頭に>>続きを読む