のっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

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ミステリー要素少なめ、家族要素多目

前回の警察より観察眼があるリーチャーは健在ながらも、場面は少なめ。娘見つけたシーンと武器カシャカシャしたところくらい?
 娘?がでてくるところで、リーチャーの根無
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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ヒーローものインセプション

街がぐにゃぐにゃ歪む映像は面白い。アジアン神秘的な感じは原作の時代背景を考えるとまあ仕方ない。
師匠が本を読むだけじゃだめと言いつつ、本を読むだけで強くなってるのが違和感
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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単純に言えば誤解の招いた喧嘩

キャプテンアメリカが目の前を見ているのと、アイアンマンが大局的に見ているのが真っ向から別れた今作。おまえら話し合えばもう少しなんとかなったやろと言いたいけど、現実もそう
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エスター(2009年製作の映画)

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サイコホラーの一つの到達点

「羊たちの沈黙」などに始まったサイコホラーも量産化され今では陳腐な落ちの代名詞となっている。実は犯人は多重人格でしたなんて聞くと、またかと辟易してしまう。
 しかし今作で
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アルゴ(2012年製作の映画)

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映画?自転車のほうがましやろ。みたいな雰囲気糞食らえやな。
騙すのは大胆な方がいいっていってこんなに裏工作するとかすごいなー。確かに映画作戦で失敗しましたって言ったら、何言ってんの?って感じになるけど
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

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ヒロインは旅館の女将さん。
三重県湯の山温泉。

ヤクザモノの父のために身売りしようとする娘さんが印象的。左傾化したインテリも時代やね。
いまこんなもん映画にしようとしたら硬派のそれこそインテリ映画や
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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スカヨハ髪型違いすぎて誰かと思った。

普通にアクション映画って感じ。盾な。それなくしたらあかんで。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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ヒョロガリがやる気を認められてすげー注射されてプロパガンダに利用されて、天才科学者のすげー盾パクる話。

なんというか、唯一持ってるやるきの根拠が微妙。兵士になりたいのは親が殺されたし、みんな志願して
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公はロキ。
ロキが捕まって、敵に情報与えてそのせいでかーちゃん殺されて、敵に復讐して、ソーからやっぱお前すげーって言われて王になる。あの悲しみも演技か!わからんけどちゃんとトリックスターしてるし最
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

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競馬で当ててハワイに行く話。
ヒロインは保育士。

泥棒の話とか落語みたい。落語やなこれ。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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京都のお母ちゃんに会いに行く話。
ヒロインは恩師の娘。

親子の情の話かねー。
京都嵐山やら清水でテキ屋やってる感じいいねー。

サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

ホラーの定番は抑えつつ、数々のサプライズがあって非常にうまい。このマスクを押してる感じがB級感出してるけど、脚本すごく丁寧。これは良作。








ここから全部ネタバレで行きます





はじ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

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ただの下町人情喜劇と思ってたら、寅さんの癖がかなり強くでビビった。客観的に見たらそばにいたくないけど、憎めないやつって感じ。

物語は3部構成?
柴又でヒロインと出会う。人悶着。
出てってふらふら。
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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ビジュアルで笑ってしまう。でも、作りが笑っていい感じに作られてるから、これはこれで十分あり。
カット・デニングス配役したのは本当正解。ロキの小物臭が強すぎる。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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彼女が可愛い
緑の化物の葛藤はいいけど、いかんせん暗すぎる。まあそれがキャラやけど。この暗さをそれこそバットマン並に暗くしたらまた違う味が出る気がする。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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ハンマーの件とかホークアイの死亡フラグのミスリードとかきれいにまとまってるなー。
各自のキャラも2作目やから掘り下げられてるし。魔女の配役もいい。こんな無茶振り映画二作目にしてかなりのでき。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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アイアンマンきっかけで鑑賞。
敵がしょぼいのはまあ良いとしよう。
ロキのしょぼい感じがいいね。しょぼいけど魅力的。ほかはなんか数多くてな~。まあお祭り映画やな。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

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アイアンマンから開放される話。
子どもとの交流もあってハートフル。
でもアイアンマンはトニーやから捨てないでー。
あと、トラウマの話俺知らんぞ。
これやからユニバースは。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

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トニーとペッパーのコンビ好きやわ〜

敵の小物感もいいな。雑魚うざいハマーに、無駄にヤバさ出てるイワン。

ラストの日本庭園は結構ちゃんとしてた。あれはいい日本描写。鳥居潰してたのはいただけないけど。

アウトロー(2012年製作の映画)

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かっこいいな。

スマートな刑事者みたいな。
トム・クルーズええな。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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騙された!

ポスターとか絵画のせいでまたこのオチかよ!ってなった時点で騙されてしまったな〜。いいミスリード。
というか色々ズルいけど久々に気持ちよく騙されたので良し!

魔術師(1958年製作の映画)

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昔の映画やのにほんま面白い。
この監督天才。
まずみんなキャラが立ってるから誰が誰かわかりやすいしストーリーは単純。でも詩的だから飽きない。
なんかこう、近代科学の及ばざる時代ってのがいいよね。

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

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グロい

馬鹿みたいにホラー映画たくさん見てきたからグロいのは慣れてしまったけど未だにあまりいい気分にならない。
この映画非常に悪趣味の極(褒め言葉)。
造形が本当芸術家。撮り方も音の入れ方も独特で文
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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ガイ・ピアーズとラッセル・クロウの正反対なやつらが組む友情映画。
カッケー。
物語としてもちゃんとまとまってるし、みんなキャラたってて文句なし。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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ソフィア・ブテラ目的で鑑賞。ストーリーは大味ながら、存分にソフィアブテラが堪能できた。

ジェシカ・アルバの “しあわせの方程式”(2010年製作の映画)

4.0

子どもから一気に大人になる話
ちょっと切ないけどハッピー。
主人公かわいい。

ウォーリー(2008年製作の映画)

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これだけセリフない映画も珍しい

はじめウォーリーただのストーカーやなって感じやけど、あとあとなんか人類が自分で立つ話になる。

サイ(2012年製作の映画)

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オタクがキャルに弄ばれてる的な

短編としては非常に見やすい

ヘリウム(2013年製作の映画)

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子どものホスピスの話

うーんちょっと映画としてはあんまり。でもリアルだとこのくらい中途半端な話になりそう。